エーゲ海の東南、ドデカネス諸島(ほとんどトルコの沿岸、ドデカネス、という割に小さな島々…?)のカリムノス島生まれだそう。なるほど、エーゲ島唄の雰囲気が漂っていますが、それにしてもエレフセリア・アルヴァニターキに似た声ですねえ…。それでもってボサノーヴァ風だったり、ラテン風だったりもするライカ調アコースティックPOP路線を聞かせてくれる …
続きを読むエーゲ海の東南、ドデカネス諸島(ほとんどトルコの沿岸、ドデカネス、という割に小さな島々…?)のカリムノス島生まれだそう。なるほど、エーゲ島唄の雰囲気が漂っていますが、それにしてもエレフセリア・アルヴァニターキに似た声ですねえ…。それでもってボサノーヴァ風だったり、ラテン風だったりもするライカ調アコースティックPOP路線を聞かせてくれる …
続きを読むピアフ、生誕100年を記念して編まれたベスト・オヴ・ベスト2CD!! Disk 1 1 La Vie en Rose 3:05 2 Les Trois Cloches 4:06 Les Compagnons De La Chanson 3 Les Amants de Paris 3:08 4 Le Prisonnier de la Tour (Si Le R …
続きを読む2CD長尺2曲のうち イントロとエンディングで少々、旋律楽器を使いながら、ほぼ、延々怒濤 の percussion only で迫る DISC 2 のウネリ具合、サイコー!ですよ。なんだこのやろー、ハッ倒すぞ!って、歌ってるんでしょうね、やっぱり??って、違うかもですが…、実に暴力的、野獣派の面目躍如!
続きを読む1 В Рейс 4:10 2 На Удачу 3:55 3 Это По Любви 2:55 4 Глубже 4:05 5 Морская Капуста 2:29 6 Плюс 28 4:40 7 Доброе Утро, Планета! 3:29 8 Стекла 3:48 9 Недопонимающая 4:09 10 Зна …
続きを読むペルーのクリオージョ系~アフロ系の音楽の最高の表現者(歌手兼パーカッショニスト)だったアルトゥーロ・サンボ・カベーロの名作(通称「黒サンボ」)です。こちらは、クリオージャ・スタイルの代表=バルス(ワルツのクリオージャ版)ばかりを歌い演奏したアルバムです。チャブーカ・グランダが芸能として完成させたこのジャンルの元来のヴァイタリティーを感じさせつつ、チャブーカの …
続きを読むDust-to-Digital is excited to present the first in-depth look at the life of Ola Belle Reed, a groundbreaking artist who is one of the all-time greatest performers of authentic, ol …
続きを読むレバノンの歌姫、ナワール・エル・ズグビーの新作が4年ぶりに登場。EMI、ロターナ他、数々のレーベルを渡り歩き、新作はエジプトのMAZZIKAからのリリース。ロターナの牙城を切り崩すがごとく、他のレーベルが次々と秀作を送り出しアラブ・ポップス全体が活気ついている現状はとても喜ばしいことですね。CD発売前日に開始されたiTunesのプレオーダーでは、全アルバムの …
続きを読むさすがDさん買い付けハズレなし!と、 マグレブ佐藤さんもおっしゃっていました! ジャラルと並ぶ「レッガーダさわやか王子」チッピー・エル・ベルカニの2013年作、Dさんの買い付け時には即売り切れていたものが、パリ在住の当店工作員ジャンゴ波多野の尽力で再入荷しました! レッガーダ王子と言ってはみたものの、ジャラルのようにノンストップ1ウェイ・リディムではなく、曲 …
続きを読むおバカと言えばおバカ、真面目と言えば大マジメ!? マイアミのトニー・スカールが放つ マイケル・ジャクソン・カヴァー inSALSA!! with 豪華歌手! 1.”I Want You Back” (Tito Nieves) – 4:43 2.”Billie Jean” (Jean Rodrigue …
続きを読むサイケデリック・シリーズ最新作は最高にグルーヴィなサンバ・ロック集! 7月19日発売予定の『サイケデリック・クンビア』(サンビーニャ・インポート WNSI-185)に続き、早くも『サイケデリック』シリーズの新作が登場です。今回は『サイケデリック・サンバ』と銘打ち、15曲をセレクト。ヴィトル・ラミルの楽曲にフィーチャリングされたネイ・マトグロッソや、マルコス・ …
続きを読むアフリカのカセット音源を復刻するUSレーベル, AWSOME TAPES FROM AFRICA から、 ガーナのジル(バラフォン)奏者の作が復刻〜 なんとあのカクラバ・ロビの甥っ子だそう。 ジンジン来る達者な演奏に酩酊!
続きを読む1984年生まれ、両親ともに大学のセンセーだという ベビーフェイスなメキシコのSSW、 ナタリア・ラフォルカデ5作目のアルバムは、 ちょっとメランコリック&レトロスペクティヴな ガールズPOP風!? 当店で入れる必要があるのかどうか、迷いましたが、 でも当方、>このアルバム以来好きになってしまったので、 自分用とロリPOP好きのSさんKさん用に品揃えしてみた …
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