まずは、演劇で表現活動に目覚め、テレーザ・クリスチーナのバック・バンド – グルーポ・セメンチのパンデイロ奏者としてや、ニウゼ・カルヴァーリョのサイドマンとして活躍し、3作目となるソロ・アルバムを発表したカリオカ、ペドロ・ミランダ。ペドロ・サー(g)、アルベルト・コンチネンチーノ(b)、ドメニコ・ランセロッチ(drs) というアドリアーナ・カルカ …
続きを読むまずは、演劇で表現活動に目覚め、テレーザ・クリスチーナのバック・バンド – グルーポ・セメンチのパンデイロ奏者としてや、ニウゼ・カルヴァーリョのサイドマンとして活躍し、3作目となるソロ・アルバムを発表したカリオカ、ペドロ・ミランダ。ペドロ・サー(g)、アルベルト・コンチネンチーノ(b)、ドメニコ・ランセロッチ(drs) というアドリアーナ・カルカ …
続きを読むネノ・ゴンサーレスのオルケスタで活躍し、1960年代に自身のチャランガ・バンドを率い人気を得たフルート奏者、パンチョ・エル・ブラボことアルベルト・クルース・トーレの復刻盤です。マイアミのカラメロ・レコーズというところから73年にリリースされたLPのストレート・リイシューCD-Rですが、録音は60年代前半かと思います。歌手はネノ・ゴンサーレス楽団やオルケスタ・ …
続きを読むブラジリアン・ヒップホップの雄の最新作!!! クリオーロと並び、いまのブラジリアン・ヒップホップの頂点に立つ男エミシーダが、ワールド・デビューを果たしました。こちらはSterns Brasilからのリリースで、ヨーロッパでは初お披露目作品。エミシーダは20日間に及ぶアフリカ旅行で、アンゴーラやカーボ・ヴェルデなどを巡り、現地の音楽家とコラボレーションを行った …
続きを読むジャンゴ・ラインハルトのマヌーシュスウィングと、 モンク/ミンガスのハードバップを交配させるという フレンチ・クァルテットの新譜! BASTIEN RIBOT (VIOLON) ÉDOUARD PENNES (GUITARE) RÉMI OSWALD (GUITARE RYTHMIQUE) DAMIEN VARAILLON (CONTREBASSE) + G …
続きを読む1990年ジャカルタ生まれ、オランダ人ハーフのライサは2011年のデビュー・アルバムがいきなり大ヒットした当時女子大生SSW。シングルが2ヶ月連続チャート1位という記録を打ち立てるなど、社会現象となった彼女の最新作がこちら。スムースな歌声と、都会的で洗練されたソングライティングとサウンドが、今作でもインドネシアの若者達の心をとらえているのでしょ …
続きを読むなるほど、耳を惹く歌声であること、確か。 2016年TV番組仏版 “THE VOICE” (世界21カ国で放映中)出演の最中にレーベルにスカウトされたゴールデンボーイの急遽なデビューアルバム!〜既にファーストシングルが youtube で1千7百万ビュー!で、実にイイ感じのアコーディオン背負ってますが、特に …
続きを読む本年度(2016)最新ナイジャPOP-HIT集!もちろん、フィーチュアーリング・我らがティワ・サヴェージ嬢!ほか、ダヴィド、イェミ・アラデ、オラミデ、2フェイス、ウィズキッドならぬウィズボーイー、Bレッド、テディAほかほか、近年アフリカ全土へ侵蝕?しつつあるナイジェリアEDM or R&B or Raga / Hiphop のスター揃い踏み、これが今のナイジ …
続きを読むOriginal released in 1963 on LP by Gallotone, South Africa 1 Switch 6:11 Written by Moeketsi 2 Kippie 5:17 Written by Brand 3 Eclipse At Dawn 5:22 Written by Brand 4 Ea …
続きを読むブラザの熟年スークース、カッコイイぜ! 01. Vérité Maria 02. Loungouba Loua Bola 03. M Loukoula 04. Okossi Ngai 05. Manga Y Moufidé 06. Mya 07. Nzoumba Dolokolo 08. Bikandou 09. Kanda 10. Nzambi Nkoua …
続きを読むパリのモノすんごく若い男ふたり組、幾つでしょうね。まだ子供か?ユリスとアルマンのポップ・デュオ。ボサPOP風もあれば、アート・リンゼイのカヴァー、スカスカのドアーズ風とか、アシッドフォークも。夏向き涼しげと言えば言えるファーストアルバム!う〜ん、うちの店のお客さんでコレ買う人、誰だろ?想像出来ない、絶対売れないなあ…なんで、取っちゃ …
続きを読むハビビ・ファンク!とはイイ名のレーベルですね、 こんな音源がアルジェリアにあったなんて、 ちょっとビックリですが、そのアナログ盤、 欧州では相当の高値で売られていた模様〜 70年代アルジェリア映画シーンで活躍した サウンドトラック・メーカーだったとのこと。 アラビックなメロディー&をうまくファンクや ジャズ、あるいはボサビート等に乗せています! …
続きを読む青森、秋田、東京から徳島、奄美、沖縄まで、祭りの中で見つけたもうひとつの日本! 「祭りと盆踊りと出会う旅とは、僕にとってはそれまでまったく知らなかった日本列島の姿を発見する旅でもあった〜取材のたびに日本列島の新しい姿と出会い、驚かされてばかりいる」(あとがきより) 2010年の夏、「高円寺阿波おどり」と「錦糸町河内音頭大盆踊り」に衝撃を受けた著者は、以来南米 …
続きを読むアンゴラ独立(75′)前のファースト・アルバム1972年作LP+セカンド1974年作LP2枚をカップリングした2CDです!ポルトガル植民地政府によって、異邦の地(パリ)に追われ、故郷を歌ったサウダーデあふれる2作。ボンガの最高の2作と言っていいんじゃないでしょうか?オリジナルジャケで復刻して欲しかったものです。
続きを読むANNIA LINARESエグレムがリリースするCD-Rでのリイシュー・シリーズ。印刷物も最小限で、ジャケット1枚のみの簡易パッケージ版ではありますが、エグレムに残された“お宝”録音に、改めて触れる機会を提供してくれた、ファンには嬉しいアイテムです。 本作は、70年頃からキューバのラジオ、テレビで活躍してきたベネズエラ出身の歌手/女優アンニア・リナーレスによ …
続きを読む★バーラット・カルキ&パーティー『インターナショナル・ミュージック』 インドの人バクハツ、1978年録音の衝撃の全8曲!! 始まりから終わりまで、ときにヒンズー教のマントラを唱えながら、西洋音楽、ラテン、アラビア音楽を織りまぜたヘヴィーなパーカッションの狂騒インディアン・ファンクで攻め立てる。クレジット表記によるとミュージシャンは総勢16名の大所帯。エレキギ …
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