★ケケレ・キナヴァ 2001年にアルバム『ルンバ・コンゴ』(サンビーニャ TS-4013)でデビュー。コンゴのベテラン音楽家たちによるプロジェクトとして始まったケケレは、〈コンゴのブエナ・ビスタ〉をキャッチ・フレイズに、かつて日本でも大きな反響を呼びました。その後2003年にはセカンド・アルバム『コンゴ・ライフ』(ライス SAR-530)をリリースし、さらに …
続きを読む★ケケレ・キナヴァ 2001年にアルバム『ルンバ・コンゴ』(サンビーニャ TS-4013)でデビュー。コンゴのベテラン音楽家たちによるプロジェクトとして始まったケケレは、〈コンゴのブエナ・ビスタ〉をキャッチ・フレイズに、かつて日本でも大きな反響を呼びました。その後2003年にはセカンド・アルバム『コンゴ・ライフ』(ライス SAR-530)をリリースし、さらに …
続きを読む1990年作です。軽くシンセ音が奏でられますが、『ブレッシング』に較べるとアクセント程度、異様にディープなトーキング・ドラム群の打音が印象的だし、レスポンスのコーラスもやや抑えられて、ソロ・ヴォーカルがクールに積み重ねられ行くサマは、ハードボイルドと言ってもいいでしょうか。渋い境地です。 Alhaji Kollington Ayinla & His …
続きを読む1990年作〜ちょっとFUJIっぽいビートが面白いですねえ!でも、パーカッション・アンサンブルへの旋律楽器のかぶせ方など、逆にその後のFUJIの旋律楽器導入に影響を与えているような気もしますが…。“オン・ザ・ロック”、このタイトルを見てはじめて、CDジャケのオベイが岩の上に立っていると気づきました(いい加減な半ばイラスト・ジャケもイイ感じですねえ …
続きを読む1977 年にナイジェリアはレゴスで催された第2回 “世界の黒人及びアフリカの芸術と文化のフェスティヴァル” 〜フェスタック’77 ”(第1回はダカールで)に参加した、サニー・アデの実況録音LP復刻CDとなります!音質上々、丸みのあるギター重奏&ベース、トーキングドラム群が、囁くようなアデのウェルカム・ソングをユルいグルーヴで包み込みます。19 …
続きを読む1998年デビューというから、 もう20年近く歌っているんですね、 優しい声と変わらぬ美人ぶりのルークトゥン女性歌手、 2015年CD&DVD初入荷。 〜DVDはすべてヴィデオ・クリップとなります。
続きを読む★ W.E.E.D. = WITNESS, EVERYTHING, EXCEPTIONALLY, DIFFERENT ソリッド・スター、顔が若い頃のMスパロウに似ていると、特に話題を呼んだ形跡もないのですが(せめて、芸名マイティ・スターにして欲しかった?)、1988年生まれ、ナイジェリア南部デルタ州イソコ出身イボ・オリジンのSSW、2010年アルバム・デビュ …
続きを読むペルー、ムシカ・クリオージャの才媛、チャブーカ・グランダ自作自演のベストLP(1972)と、コスタ・リカで生まれるもメキシコで育ったランチェーラ異色のSSW、チャベラ・バルガス自作自演の1961年作LPの2on1CD〜チャベラ&チャブーカ、語呂合わせのカップリング?というのは、ま、ありえないとしても、ともにその道の第一人者にして自作自演の出来る南米女性、二人 …
続きを読む木管とスキャットが鮮明に映えるチェンバー・ブラジル音楽〜マリタカ・レーベルを主宰する女性木管奏者/コンポーザー – レア・フレイリ(flute, b.flute)と、パウ・ブラジルなどのスーパー・グループにも在籍し、歌伴にもひっぱりだこの木管奏者テコ・カルドーゾ(as, ss, flute)。ふたりの木管にマリア・ヒタのバックでもその名を知られる …
続きを読む★Chinese Masters of the Guqin LO KA PING (盧家炳 1896-1980) 〜道教の道士で古琴の名手、ルー・チャビンの1970年と71年に残された、たった2つの放送用録音の復刻だそう(ご本人はほぼ自分の楽しみのためにしか古琴を弾かなかったそうなので、現存する録音はこのCDの音源のみだそう、まさに “LOST …
続きを読む1 Struscioni 2 Portami A Pescare 3 Morandi 4 Fra L’Arioporto E La Stazione 5 Sòr Tentenna 6 Avanzi Di Balera 7 Se 8 Forbici 9 Il Volo Del Calambrone 10 Ma Loro Sono Avanti 11 …
続きを読む去年(2015)の夏、当店から歩いてスグの代々木公園前のタイ・フェスティヴァルに来日してくれたパオワリー・ポンピモン、自分は店番で行けませんでしたが、窓の外、遠くからオヤジどもの嬌声?が聞こえて来たあの日でした。で、帰りがけ、タイ・フェスでビール飲み散らかした当店顧客の皆さんがお寄りになって、口々にパオちゃんサイッコーと褒めそやしながら眼差し定まらぬ放心状態 …
続きを読む同時発売の7曲入りEPには未収録の2トラックを収録。ファンク・バンド、WARの名アルバム『仲間よ、目を覚ませ』に収録された名ミディアム・バラードをなんとダブ・レゲエでカヴァー。フリップ・サイドは、往年のロックステディ・スタイルによるオルガン・インスト。 >Side A: DON’T LET NO ONE DUB YOU DOWN >Side B: …
続きを読む>ザ・デリリアンズでベースとトロンボーンを担当していたジョセフ・キニョーネスによるソロ名義プロジェクト。あのミーターズを想起させるファンキーなオルガンを中心に展開されるムード満点の全篇インスト。スペイン語の名前が冠されたファンキーな「アスカール」、バリオ・オールディーズの世界観を演出するスロー・チューン「ジュビア」。往年のサンタナ・サウンドへのリスペクトも感 …
続きを読むプエルトリコ、男性SSW、 というか、トローバ系シンガー、 フリオ・セサール・サナブリアの2014年作。 サルサ〜ヒバロやダンサをベースに、 語りかけるように歌います。 クアトロの弦音がカナメでしょうか? いかにも島のシンガーソングライター!?
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