タイ〜モーラムPOPダンス〜ラムシン&ルークトゥン5人の歌い手によるヒット曲を網羅した大手グラミーによるオムニバス! *Yinglee Srijoomphol *Dok-Or Toongtong *Karnthong *Lumyong Nonghinhaw *Some boon Parkfai 1. Ror sai khon sode : Yinglee 2 …
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続きを読む★ヴィユー・ファルカ・トゥーレ『サンバ』 サハラのジミヘン弾きまくり! 西アフリカ砂漠のブルースとモダン・ロックを融合する最重要ギタリストの最新作品。タイトルの「サンバ」とは二番目に生まれたことを指す。トゥーレの家系では、二番目の子孫(ヴィユー自身のこと)がその伝統を継承するという。本作では祖父に弾いてもらっていた曲なども収録。激しいアタックで弾かれる泥臭い …
続きを読むニジェールのゴジェ(一弦の擦弦楽器)弾き語り、 1996年の録音です。 マリで言えばソク弾き語りのような感じでしょうね、 簡易な笛の音、乾いたンゴニのような弦も聞こえます。 う〜ん、まさしく、男ゴジェさん?ですねえ… って、意味なし。 1 Sarkin Gobir, Suivi De Saraounya Mangou 4:59 2 Hawan K …
続きを読むアシッド・アラブやオマール・スレイマン、アイワをはじめ、次々と注目アクトが生まれている世界音楽とダンス・ミュージックの新世代ハイブリッド・シーン。 その2017年の新たなる台風の目として是非ともレコメンドしたいニューカマー「コゥ・シン・ムーン」が、フランスの発掘レーベル「アクフォン」からデビューします。 ダブケ、ライ、モーラム、トルコ、ボリウッド、シンセ、ヒ …
続きを読む☆『とうようズ・チョイス・スペシャル』 『中村とうよう 音楽評論家の時代』の副読本ならぬ「副聴CD」。 とうようさんが最後に愛したのは、かくもシンプルで飾り気のない音楽たちだった。 2011年に亡くなった中村とうようさんの評伝『中村とうよう 音楽評論家の時代』(二見書房)がとうとう完成した。その発売に併せ、内容をより深く理解するための「副読本」ならぬ「副聴 …
続きを読む音楽評論家は20世紀をどう生きたのか? 『ニューミュージック・マガジン』(現在の『ミュージック・マガジン』)と『レコード・コレクターズ』を創刊。 ラテン音楽、フォークからロック、ブルース、ブラック・ミュージック、そしてワールド・ミュージックと、 多彩な音楽に関わり、日本のポピュラー音楽評論の基盤を築き上げた中村とうようの人生を追う。 この本は、単に中村とうよ …
続きを読む3年振り!マレイシアNo.1歌姫の最新スタジオ・アルバム! 2014年の“FRAGMEN”から早3年、マレイシアNo.1歌姫シティ・ヌールハリザの最新スタジオ・アルバムがリリースされました!通算17作目、マレイ語作品としては16作目。2015年のライヴ・アルバム以来のリリースなのでファンにとっては待望の作品でしょう。 今作も前作に引き続き伝統路線ではなくポッ …
続きを読むかつて2度来日、日本録音のCDもあるタイ国宝級・伝統モーラム男性歌手(2014年に亡くなったそう by 『TRIP TO ISAN』参考!)ケーン・ダーラオの一人語り、ラム・プレーン収録CD(こちらも既に廃盤か?)、冒頭のちょっと、くぐもったようなケーンの鳴り一発(70年代プログレのファズのかかった電気オルガンみたいな?)、そして、地を這うよう …
続きを読むバーンイェン・ラーケン最初期の録音ですね!〜彼女のモーラムの師とされる女性歌手、チャウィーワン・ダムヌーン(先日お元気に来日!)と、チャウィーワンの掛け合いのパートナーだった、イサーンの大御所、「史上最高の男性モーラム」(『TRIP TO ISAN 』P.68)男性歌手トーンカム・ペンディー(1994年逝去)を中心に、バーンイェン多め、チャウィーワンは少なめ …
続きを読むメーマイ社のジャケット変更新装復刻〜タイ中部出身60年代ルークトゥンの女性スター、元スラポン楽団の専属、ポーンシリ・ウォラヌットの、おそらく1968年タイ・クラウン盤LPの復刻でしょうね。その歌、なんとも清楚で可愛らしい声、この録音時には、そろそろ30歳間近だったと思われますが、十代といってもOKでしょうね(カマトト?)。あるいは、ルークトゥンと一口に言って …
続きを読む*A new generation of traditional Colombian dance music, recording in NY side A- Escudo De Tambo side B- Pa’ San Juan de Uraba 打楽器、チャント、ダンス… コロンビアのカリブ海沿いに伝わる伝統文化、ブジェレンゲ。NYの …
続きを読むヨルバ系ラッパー、オラミデ かなりイメチェン? 2017年通算5作目のアルバムです。 なんか、ドープというか、ディープですねえ、 でも、変わらずのシャガレ声、 ちょっとトボけたヒップなトラックメイク、 楽しめます。
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