北米西海岸在イラニアンによる伝統音楽グループ、アクシオン・オヴ・チョイスで10年間リード・ヴォーカルをつとめた後、ソロ歌手となったママク・ハデムによる2015年のセカンド・アルバム初入荷です!クルドはじめ、マイノリティーも含むイランのざまざまな民族による伝統歌謡、あるいはイスラム神秘主義のスーフィー音楽、加えて近年、バルカン〜ブルガリア&セルビアやアンダルシ …
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続きを読む1977年にギ二アのコナクリでグリオのファミリーのもとに生まれ、現在はパリを拠点に活動するシンガー・ソングライター/ギタリストのモオ!クヤテ〜モオ!(とエクスクラメーション・マークが入るところも憎い)。ベンベヤJAZZ、殊にMr.ダイヤモンド・フィンガー、ソリ・カンディア・クヤーテを聴いて憧れたそう。その後、ジョージ・ベンソンにも憧れたそう(…)。その後、パ …
続きを読む大西洋の島国カーボ・ヴェルデから〈癒しの歌声〉が届いた! カーボ・ヴェルデを代表する歌謡音楽モルナのシーンを現在牽引するのがこちらのテテ・アリーニョだ。彼女はセザリア・エヴォラをはじめ、多くのモルナ歌手を輩出したことで知られるサン・ヴィセンテ島の小村ミンデーロの出身。80年代終わりにデビューし、2004年には『Voz』というアルバムで世界的な知名度を獲得した …
続きを読むフアネコ・イ・ス・コンボやロス・ウェンブレルス・デ・イキートスと並んで、ペルーのクンビア・アマソニカを代表するグループ、ロス・ミルロスの1970~80年代、初期=絶頂期の録音のベスト編集版が発売になりました。クンビアやポロのリズムに、アマゾンの大河を想像させるサウンドスケープ、さらにアマゾニカ・クンビアに特徴的なアマゾンの波に乗っているかのようなサーフ系ギタ …
続きを読むペルーのリマ近郊に住む若者達によりロス・デステーヨスなどのチーチャバンドに影響を受けて、クンビア・ペルアーノの全盛期である1972年に結成されたというロス・パキネス。自らのスタイルをソニード・エレガンテ(エレガント・サウンド)と呼んでいるだけあって、ロックなどを消化し、エレキ・ギターを配したリマの都会的感覚を売りとしてきました。 本作は、その73年のデビュー …
続きを読むご要望が絶えず、再入荷努力したところ、なぜかジャケ違いで再入荷してきました。ま、どっちもどっちだと思いますが、どーも現地でも本作は売れているみたいですね…。音質は変わっていないように思います。ま、でも、ヒスノイズがタマに聞こえる意外は、決して音質悪くないですからね、この作(今回入荷は向かって右ジャケの再プレスCD、ということで)。 というわけで、 …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む世界的なコンテンポラリー・フォルクローレのギター奏者キケ・シネシの楽曲に唄を載せたデュオ作「Cancion Hacia Vos」の透明感溢れるヴォーカリゼーションで俄然注目を集めた’78年コルドバ出身・在住の女性S.S.W.グアダルペ・ゴメス。共に国際ジャズ・フェスティヴァルに参加したルイス・レビン(p)と作り上げた前作「Estelas」、マグノ …
続きを読むキンシャサ生まれ、モントリオール(カナダは未だ積極的に移民を受け入れているので、ヘイシャンばかりでなく、仏語圏アフリカ系音楽家も結構、ケベック/モンとリールに移住しているそう…)で活躍するピエール・クウェンダーズの2017年作セカンド、入荷しました!既に>こちらで紹介されていた作ですね(無断リンク陳謝&感謝!)。基本、ポスト・ニューウェイヴっぽい …
続きを読む本人以外、すべて本物。分かるよね。 これが沖縄からの最終刺客!!?チャメー! 沖縄では保育園でも踊ってしまうほど話題沸騰中!! 2017 年正月に行なわれた沖縄のお笑い芸人No1 を決めるテレビ番組に出演以来、 人気を呼びテレビ・ラジオを始めCM 出演するなど今や沖縄での注目度No1!護得久栄昇。肩書きは護得久流民謡研究所会長。沖縄に数多いる民謡教室の師範を …
続きを読む<1> “UMLA THOONG RUANG THONG VOL.1” 再入荷! <2> “SADUDEE AONG RACHA” 売り切れ <3> “HUA AOK CHAO” 売り切れ ケーン1本の伴奏で …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠 …
続きを読むセネガル、なんでもユッスーの甥に当たる男性歌手だそうです(アフリカの親戚関係って何だか難しいので、日本で言うところの甥っ子とはちょっと違うのかも知れませんが)。一応ンバラということになるかと、が、随分スローな曲が多いので(9曲中3曲はUPナンバー、スッキリとしたンバラですが)、一味フツーのウンバラとは違います。にしても素晴らし歌声!ユッスーの親 …
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