テキサスを代表するチカーノ・ソウルの大御所、サニー・オズーナの再発シリーズ第4弾。甘い歌唱とR&Bマナー溢れるサウンド、独特の味わいがあるサニーのソウル・サイドを代表する最高傑作の一枚。リトル・アンソニー&ザ・インペリアルズ「Outside Looking In」、後にイーストLAのティエラもカヴァーしたジ・インストルーダーズ「Together」、ザ …
続きを読むテキサスを代表するチカーノ・ソウルの大御所、サニー・オズーナの再発シリーズ第4弾。甘い歌唱とR&Bマナー溢れるサウンド、独特の味わいがあるサニーのソウル・サイドを代表する最高傑作の一枚。リトル・アンソニー&ザ・インペリアルズ「Outside Looking In」、後にイーストLAのティエラもカヴァーしたジ・インストルーダーズ「Together」、ザ …
続きを読むテレサ、日本での初シングルとなった、やや中途半端なアイドル路線曲「今夜かしら明日かしら」(〜74年の大ヒット「空港」の前のシングルで、全然ヒットしませんでしたが…)を、日本ユニバーサルからをリリースした同じ1973年、一方そのころ香港樂風唱片では、太陽神樂隊伴奏におきまして、こんなにハジけた東南海アジア路線イケイケのチャイナPOPアルバムを出して …
続きを読む各国のフェスに登場しバカ受け、大道のライ / ブラスバンド、ファンファライ、でしたが、FANFARAI BIG BAND とグループ名も改め、5年ぶりのこの新作は一味違いますねえ。で、ソフィアン・サイディじゃあるまいし、そのタイトル「ライは死んでねえ!」と来た。と思ったら、ソフィアン・サイディも歌って参加してたんですねえ…、この辺、在仏アルジェリ …
続きを読むブラジリアン・サイケのギガレア盤としてあまりに名高い伝説の1枚がついに世界初CD化!! 日本限定紙ジャケット仕様! 強烈なジャケット同様、パーカッシヴな密林グルーヴとエクスペリメンタルなコラージュが溶け合った曼荼羅のごときサイケ世界が炸裂!オリジナルLP はあのアルトゥール・ヴェロカイにも匹敵するレア度を誇るブラジル音楽市場でも屈指の幻盤! タンバ・トリオの …
続きを読む現在最高のイラク人ウード奏者がアラブの仲間と共に平和を祈るアルバムを発表! 2017年に『イラクからの手紙〜ウードと弦楽五重奏』を発表し、現在ワールド・ミュージック・シーンでもっとも大きな注目を集めるイラク人ウード奏者が、ラヒーム・アルハジだ。その彼が今回トリオ編成で取り組んだのが、いまだ緊張状態が続く中東の和平問題に取り組んだインストゥルメンタル作品だった …
続きを読む70sブラジルを代表するメロウ&グルーヴィな大名盤が、長年の廃盤状態から遂に復刻!日本限定紙ジャケット仕様! これぞ待ちに待ったリイシュー! あのルイス・ボンファの甥にして、作曲家として数多くのブラジル大物アーティストに楽曲を提供してきたオクタヴィオ・ブルニエールとクラウヂオ・カルチエールによる作曲家デュオが、若き日の1974年に発表した伝説の大名盤1st! …
続きを読む奇才アルトゥール・ヴェロカイが全編のアレンジを担当! 女性歌手セリアの激レア名盤が日本限定紙ジャケット仕様でついにCD復刻! ヴェロカイ本人のアルバムにも収録のサンプリング・クラシック「Na Boca do Sol」の別ヴァージョンがとにかくキラー!その他、ジョビンやマルコス・ヴァーリのカヴァーなど、全編でヴェロカイのマジカルなアレンジが冴え渡った伝説の1枚 …
続きを読むアジア中にファンを持つインドネシアの人気バンドMoccaの2018年最新作が登場! 20世紀の終わりにインドネシア・バンドゥンで結成。キュートな女性歌手アリーナを中心に、ボサ・ノーヴァやスウェーディッシュ・ポップ、ジャズといった音楽スタイルを現代の若者らしいフィルターを通し上質なポップスに仕立て上げた4人組バンドがモッカだ。セカンド作『フレンド』は日本でも発 …
続きを読む1 Tsmindao Chmerto (“Holy God” Choorale) 2:54 2 Tshkenosnuri (Riding Song) 1:49 3 Mival Guriashi (“Going To Guria”) 2:40 4 Ali-Pasha (Historical Song) 2:02 …
続きを読むカリブ海の島グアドループの現代のフォーク・ルーツの名手、ジャック・ダニカによるアンサンブルの演奏集。彼が引くアコーディオンに、タンブールというタイコやトライアングル、シェイカーなどのパーカッション・アンサンブル、ヴァイオリンを含む弦楽器が絡み、のどかなサウンドを発します。演奏する音楽は、フランスの海外県らしくカドリル(島ことばでは「カドリー」と言います)とい …
続きを読むシティ・ポップ・シーンの有望株登場! ヴォーカルから様々な楽器まで操る音楽家ジョナサン・モノによるワンマン・バンド、ニューロティックの2作目。インドネシア随一のアシッド・ジャズ・バンド、マリック&デッセンシャルズによるプロデュースでデビューしていますが、今作はジョナサン・モノと共同プロデューサーのベン・シホンミンの二人で殆どのトラックが制作されています。8 …
続きを読む1 The Equals / New Lover 5:07 2 Jazino / Ushelakanjani 3:37 3 Jivaro / What Next (Dub Mix) 3:56 4 S.Y.B. / Jika Magogo 3:58 5 Scotch Band / Watsotasama 4:59 6 Kakappa / Sison …
続きを読むキューバで1960~70年代に人気を得て活躍した女性歌手アルヘリア・フラゴソ。オマーラよりひと世代下を代表するボレロ~カンシオーン系のフィーリン第2世代に属する歌い手です。この世代は時代もあり、ヌエバ・カンシオーンの影響も受けていて、年代が下がるにつれ、ヌエバ・カンシオーンの曲を多く取り上げるようになっていきますが、アルヘリア・フラゴソの歌唱は、どんな歌でも …
続きを読むセサル・ロペス率いるアバナ・アンサンブルで活躍してきた、キューバン・ジャズ界屈指のギタリストにして、コンポーザー/アレンジャーのエミリオ・マルティニ率いるナチュラル・トリオのデビュー作『チャパ・ネグラ』に続く2016年のリーダー作が、CD-R+メイキング映像を収めたDVD-R付(リージョン:ALL/NTSCですので、一般家庭用機器で視聴いただけます)でリリー …
続きを読む★ヘンリー・オルティス / ラディオクンビア, デ・メンテ・カリエンテ ●クンビアは、南米コロンビアのカリブ海に面した都市カルタヘーナ発祥のローカル・ミュージック。それが、誰でも乗れる2拍子系リズムが受けて中南米中に広がり、北はU.S.A.のラテン・コミュニティーから南はアルゼンチンまで、庶民の娯楽音楽として定着していきました。現在、その【クンビア】が世界中 …
続きを読む