ANTONIO DIMARTINO, FABRIZIO CAMMARATA / UN MONDO RARO

>こちらディマルティーノの新譜!!(といっても2017年作、見逃していましたよ、すみません)は、同郷、イタリアはパレルモのSSW、ファブリツィオ・カンマラータとの共作、オールドタイミーな往年のラテン歌謡カヴァー&オリジナルのデュオ!?なかなか不思議な展開ですな(ナタリア・フォルカデに影響されたか?否かは不明、ていうか、ほぼ同時期のリリース…)。ま …

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V.A. / CONGO 70, Rumba Rock

パパ・ウェンバのデビュー作に収録されていた“ZONGA ZONGA” &ザイコ・ランガ・ランガの1曲&アンピル・バクバ等、新世代のトラックも混じっていますが、ほか、フランコ、ヴェルキス、リプア・リプア、ニコ、ジョニー・ボケロ、トリオ・マジェシ、ベラ・ベラ、バントゥス等々、60年代から活躍する強者達によるレアー曲からなる選曲!また、サカデ・バンドや …

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BOMBINO / DERAN

    砂漠のブルースの新世代を代表するボンビーノは、ニジェール北部のアガデス州にて1980年に生まれたトゥアレグ人ギタリスト/ソングライター。ティナリウェンやアリー・ファルカ・トゥーレをアイドルとして音楽を身に付けていった彼は、同時にジミ・ヘンドリックス、マーク・ノップラー、ジョン・リー・フッカーといった欧米のロックやブルースのギタリス …

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VIRGINIA LOPEZ (Vintage Music)

プエルトリコ人のボレロ歌姫ビルヒニア・ロペス。本作は彼女が活躍の舞台としたメキシコのRCAから、1960年代末 or 60年代初頭にリリースした『VIRGINIA LOPEZ Vol.IV』(MKS-1239)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。編曲/指揮にはマリオ・パトロン、チューチョ・サルソーサ、マリオ・ルイス・アルメンゴルとい …

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GORAN MANSSON & FRIENDS / OL JANSA

★ヨーラン・モンソン&フレンズ /オール・ヤンサ <日本 – スウェーデン国交150周年記念公演決定! 2018/5/13〜2018/5/19> <日本 – スウェーデン国交150周年記念アルバム> 北欧の笛の魔術師が、スウェーデンの伝説の笛奏者を蘇らせるプロジェクトに挑む。 日本人琴奏者も参加したこのアルバムは、スウェー …

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OTAVA YO / WHAT ARE THOSE FOR SONGS ?

★オタヴァ・ヨ/これがロシアの歌さ!<初来日決定! 2018年6月〜7月全国ツアー決定!> ドレスコードはランニングシャツ!? ロシアの伝統音楽にリスペクトしつつ、現代風に甦らせた新世代トラッドバンド! 1. Kamarinskaya カマリンスカヤ 2. Street-Cleaner 道路清掃人 3. Those Pancakes of Mine ぜんぶ僕 …

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マルチーズロック / 音舟

“今”の沖縄を表現する最高のロック・アルバム! マルチーズロックが漕ぎ出す、新たな音楽の旅へ! ロック、ブルース、パンク、ジプシー、クレズマー、沖縄音楽、etc。 あらゆる音楽を凝縮し、吐き出した”音楽航海日誌”。 ■曲目: 01. 時代の流れ 02. タイフーンメロディ 03. ヒヤミカチロック 04. マチブル マチブ …

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JORGE TUNA / ENSAIOS

コインブラの重要ギターラ奏者の私家録音をアルバム化! ファドの伴奏楽器として知られるポルトガル・ギターの中でも、ポルトガル中部の都市コインブラでは〈コインブラ型〉と呼ばれる少し大きめのギターが主に使われていて、それを操る大御所演奏家のひとりがこのジョルジェ・トゥナ(1937年生)だ。コインブラ・ファドに長年携わってきた彼だが、歌の伴奏だけでなくクラシック・ギ …

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V.A. / CHEBRAN, FRENCH BOOGIE #2 1982-1989

*CDは再入荷待ちとなります。 1980年代フランスのシェブラン(新しいもの好き)を虜にしたシンセ・ファンクなど、BORN BAD RECORDSならではの怪企画コンピ。2015年の第1弾に続く、18年リリースの第2弾作です。82年から89年までの全17トラック。シンセを駆使したディスコやファンク、ラップ/ヒップホップに、80年代後半のワールドミュージックの …

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ORQUESTRA OS JOVENS DO PRENDA / BERLIN FESTA!

1992年作ですね、サブタイトルに “キゾンバ・ビート” とあります。“キゾンバ” のルーツということになるんでしょうか? センバから、現在のズーク系キゾンバが生じる過程に、こうしたコンゴレーズの影響を消化したグループがいたんですねえ、というか、モザンビークあたりのバラフォン音楽にも近いような…実に面白い! って、昔、リリース当時に聴いていたハズ …

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