テッサロニキ生まれ、ジャズ・ヴォーカルを学び、渡米しヴォーカル・レッスンをした後、マケドニア大学の音楽科に入学、そしてこちらが2008年のデビュー作、なんだかソソられるグリーク・ロック!その後どうなったか、探りを入れないといけませんね!?
続きを読むテッサロニキ生まれ、ジャズ・ヴォーカルを学び、渡米しヴォーカル・レッスンをした後、マケドニア大学の音楽科に入学、そしてこちらが2008年のデビュー作、なんだかソソられるグリーク・ロック!その後どうなったか、探りを入れないといけませんね!?
続きを読むレバノン/アルメニア/トルコ/ギリシャ/シリア!の血をひくという音楽ファミリーのもと、ベイルートで生まれた男性~”ベドウィンの吟遊楽士”ことアバジによるオリエンタル〜アラビック〜アフリカン・ミクスチュアー! 1 Al Kafila Al Akhira 2:40 2 Skandar El Kabir 4:10 3 Trance Eastern Blues 7: …
続きを読む1 Mabruk Mabruk 5:00 2 Sidi Boumediene 5:15 3 Ilvanhm 4:12 4 Nujum Al Leyl 5:33 5 M’Hanni Lebled 7:37 6 Aksam Olur Davul Cahnir 4:16 7 Mediterranée 5:39 8 Hasretindeyim 4:00 …
続きを読む★オマール・ソーサ&ジィリアン・カニサーレス 『アグアス』 尖鋭化するアフロ・キューバンの最前線を切り開くピアニスト、オマール・ソーサと、ヨーロッパで大注目を受けるキューバ人ヴァイオリン奏者/歌手のジィリアン・カニサーレスによる双頭アルバム。クラシック、アフロ・キューバン、アンビエント、エレクトロニカの領域を自由自在に横断する近未来ジャズ・クロスオーヴァー作 …
続きを読むテキサス・チカーノ・ソウルの王様、サニー・オズーナが70年代前半に名うての演奏家を集めたサンライナーズを率いてWARのファンク・ナンバーを7インチオンリーでカヴァーした超入手困難トラックが遂に再発。ブルージーなギター、咆哮するホーン・セクション・・・最強のテキサス・ファンク・マナーによるカヴァーはフロアでの盛り上がり必至。フリップ・サイドには甘茶バラッドの名 …
続きを読む復刻じゃありませんよ、新録ですよ、さすがフィンランド!アキ・カウリスマキを生んだ国(…?)、この見事に時代も地域性もエスニックも超越して登場したヴィンテージ・チカーノ・ソウルぶり、う〜ん、なかなかできることじゃありませんよ!というわけで、世界のソウル・ファンが瞠目、フィンランドのレーベル TIMMIONから去年発表され、早くもカリフォルニアのロー …
続きを読むRussian ambient… 1 Intro – Lullaby 11:08 2 Little Birdies 8:35 3 Oh, Vanya 7:28 4 Grief 4:35 5 Winter 8:04 6 The Beastie 7:55 7 The Tatars 7 …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1967 ON LP BY COTIQUE, US 1. SUMMERTIME BLUES 2. SUENA 3. TALL TALE 4. MI MAMBO 5. MARY, MARY 6. MY COOL BOOGALOO 7. MALA SUERTE 8. DESCARGA LEBRON *日本語解説 BY …
続きを読む1923年生まれ、2013年に亡くなったアルゼンチン・フォルクローレ界の巨匠/ギターの名手にしてコンポーザーのエドゥアルド・ファルー。本作は、フィリップスから1962年にリリースされた『ファルー1962』(P-13920)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 オシリス・ロドリーゲス・カスティージョ作のミロンガ「コモ・ジョ・ロ・シエン …
続きを読む2005年に81歳で亡くなったパラグアイのアルパ奏者/作曲家ロレンソ・レギサモン。本作は、RCAからリリースされたアルバム『ラ・ムシカ・デル・パラグアイ(第1集)』を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 ロレンソ・レゲサモンは、ロス・グアラニエスやルイス・アルベルト・デル・パラナーのロス・パラグアジョスなどでアルパを奏でた経験を持つと …
続きを読むメキシコのザ・クルーナー(El Crooner de Mexico)」として名を馳せた1916年生まれの歌手/俳優フェルナンド・フェルナンデス。本作は、63年にスペインのオデオンからリリースされた7インチ盤(DSOE-16.571)収録の4曲に、8曲(別途VINTAGE MUSICから『ラ・ボス・ロマンティカ・デ・メヒコ』としてリリースされているものと同じ) …
続きを読むメキシコのカリブ海側に位置するベラクルスの伝統音楽ソン・ハローチョ。1922年生まれ93年に亡くなったレキント奏者リノ・チャベス率いるコンフント・ハローチョ・メデジンは、40年代からアンドレス・ウエスカらと並んで人気を獲得し、このジャンルの発展に貢献してきました。 本作は、62年にDIMSAからリリースされたコンピ盤『フォーク・ダンセス・フロム・ベラクルス』 …
続きを読むプエンテと並ぶマンボ時代の大スターで、ボレロ歌手としてもラテン世界では絶対的な人気のあるティト・ロドリーゲス。本作は、ティコからリリースされた1958年作『セニョール・ティト・ロドリーゲス』を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシュー盤です。 フル・バンドをバックにしたチャチャチャやグアパチャー、グアグアンコーにボレロ。エレガントな名盤です。マス …
続きを読むキューバ革命後、フィーリン的音楽スタンスでキューバのピアノ演奏を見つめ直し、チューチョ・バルデースやエミリアーノ・サルバドールと並び重要なピアニストとされる盲目の天才フランク・エミリオ。本作は、そんな彼の原点であるグルーポ・クバーノ・デ・ムシカ・モデールナの1959年にパナルトからリリースされたアルバム(LD-3103)を、曲順はシャッフルされていますが、全 …
続きを読む1937年生まれのベネズエラ人女性歌手エディス・サルセード。“ネグリータ・カリニョーサ”の愛称で親しまれた彼女は、ウーゴ・ブランコの「コーヒー・ルンバ」で国際的ヒットを飾り、64年にロス・コロラミーコスを率い、ベネズエラのアーティストとして初の来日公演を開催しました(よしろう広石さんが前座を務めました)。 本作は、56年のアルバム『ムシカ・ベネソラーナ:カン …
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