再々々々々入荷〜売れています! マリの新世代男女デュオ(夫婦だそうです)、 ジェネバ&フォスコ、グリオ・ソングに寄り沿った 新たなマンデSONGを目指しているそうです。 なんと、ジェネバ嬢は、伝説のスンジャッタ・ ケイタ王につかえた第一グリオ、 バラ・ファセケ・クヤーテの直接の子孫だそうです。 マリ全国区のTV歌番組で優勝し、若くして、 既に大きな人気を得て …
続きを読む再々々々々入荷〜売れています! マリの新世代男女デュオ(夫婦だそうです)、 ジェネバ&フォスコ、グリオ・ソングに寄り沿った 新たなマンデSONGを目指しているそうです。 なんと、ジェネバ嬢は、伝説のスンジャッタ・ ケイタ王につかえた第一グリオ、 バラ・ファセケ・クヤーテの直接の子孫だそうです。 マリ全国区のTV歌番組で優勝し、若くして、 既に大きな人気を得て …
続きを読むアフガニスタン、ペシャワールのパシュトゥン国民的詩人とされる〜ハムザ・バーバー・アーヒリ・ヤドゥーナの詩を、やはりペシャワールのヴェテラン男性歌手、ラフィーク・シンワーリーが歌い綴ったアルバム。パシュトゥン歌謡の典型と言えるかも知れません。非スーフィー系ですが、カウワーリにもガザルにも似て微妙に非なる、パシュトゥンならではの歌い口が楽しめます。
続きを読むアフガニスタン、そして、パシュトゥンのメイン・インストゥルメンタルとでも言えそうな、弦楽器、ラバーブを演じたアルバムです(アフガン・ラバーブは弓では奏せず、ピッキングのみによって演奏されます)。ほか、太鼓&タブラがつきます。このグラブ・アフリディ、現在形の伝統ラバーブを演じる中堅実力派というところでしょうか?よ~く聴くと、シンセも小さく少し鳴っていますから、 …
続きを読む北東部音楽やファドの要素が混じった注目の新作!! リオ南部育ちの男性たちで組まれたラパ系サンバ・グループ“カスアリーナ”のリーダー、ジョアン・カヴァルカンチが、2013年の“PLACEBO”以来となるアルバムを発表。今回はサンフォネイロ(アコーディオン奏者)のマルセーロ・カルジが参加し、北東部音楽のカラーを演出している模様。タイトル・トラックは …
続きを読むエチオピア新興 HOPE MUSIC の新譜ですね、このレーベル、シングル・クリップを youtube にガンガン上げていて、結構イイものがあるのですが(例えば>こちらあたりCDリリース待望!)、CDがなかなか出ない。と、思っていたら、去年の>こちら、アディス・グルメサに続いて2作目(の当店入荷)このビスラット・スラフェルがやっと入って来ました。どんな出自の …
続きを読む1980 Vocals, Bass, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Accordion, Piano, Drums, Percussion, Lead Vocals – Itamar Assumpção Bass – Jorge Rocha Souza (Kiko Tupinambá), Sergio Pamplona …
続きを読むマレイ・ポップの人気女性歌手のミニ・アルバム! イスラミックな出で立ちが清楚な印象を受ける女性歌手ワニ・ハスリタによる5曲入りミニ・アルバムがこちら。1992年生まれ、現在25歳の彼女。その格好から伝統歌謡を歌う歌手かと思いきや、専門はマレイ・ポップとのこと。冒頭に収録されているタイトル・トラックは2016年にシングル・チャートでナンバーワンを獲得した大ヒッ …
続きを読む40年間ものキャリアを持ちながら、 これがファースト・ソロ名義アルバム! 冒頭曲 “MIDDI WARA” でブッ飛びましたね、 英訳するなら “EVRYBODY GROOVY” だそう。 ワスルでしょうか?でもマリアン・ブルースもなかなか。 カラバッシュ(瓢箪打楽器)を叩き語りする 知られざる大物?ということ …
続きを読むタイの何とかいう勝ち抜き歌合戦番組(?)で注目を集めてのデビュー、ということで、この素人っぽさも含めて、今時こんな女の子、なかなか珍しいかと。ナチュラルな純情可憐ぶり発揮のルークトゥン・バラード系アルバム、なんだか、地味に嬉しくなりました!?で、KLANGJAI PUKSUKON 何と読むのか?ローマナイズされてもわからないものはわからない。
続きを読むジプシー・シーサコーンの12年作、 レー(仏教歌謡) OR モーラムを歌う少女歌手としてデビュー、 これが2作目になるはずです。 3作目が>こちらでした。 もちろん、グラミー系統とは一味違う田舎臭さ? 真夏のオヤジのビールタイム向けということに? 気兼ねはいりませんな、まったく。 にしてもCD出ませんね、タイ。 ややマイナーレーベルはこうして 頑張っているの …
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