TABLA – PANDIT SAJAL KARMAKAR RAGAS, KIRWANI JHINJHOTI BHAIRAVI DHVN 新譜ではないのですが(2015年作)、久々に北インド古典(バングラディッシュ)、聴き応えある(聴いていて、引き込まれるということですが)シタール奏者のCDが入荷しましたので…。このサンタジット・チャ …
続きを読むTABLA – PANDIT SAJAL KARMAKAR RAGAS, KIRWANI JHINJHOTI BHAIRAVI DHVN 新譜ではないのですが(2015年作)、久々に北インド古典(バングラディッシュ)、聴き応えある(聴いていて、引き込まれるということですが)シタール奏者のCDが入荷しましたので…。このサンタジット・チャ …
続きを読むフォティニ・マヴラキ、1962年に14歳でシングル・デビュー、63年には500人中3人のオーディションでエリア・カザンのギリシャ撮影の自伝的映画『アメリカ・アメリカ』に出演したそうです。60年代を通じて、旺盛にシングルを吹き込み、69年にファースト・アルバム、79年までに合計11枚のLPアルバムをリリース、ダラーラスやハリスも彼女の歌のファンで、その作品をカ …
続きを読む>★ 今は無きグアドループの老舗レーベル、ディスク・セリーニ録音のカダンス系音源ほか、ビギン、マズルカ(60年代後半〜70年代前半頃)をコンパイルしたマニアックなオムニバス!初入荷です。詳しくは後刻。 01. La Lutte Des Grands 2 (Star Combo) 02. Femme Infidèle (Gérard Elice) 03. Le …
続きを読む限定販売!タイのカリスマ・レジェンド・ラッパー、ジュウの人生初フィジカルMIX CD。激震のJuu & G. Jeeアルバム『ニュー・ルークトゥン』のサブ・テキストにもなる重要作でB-BOYもアジア音楽好きもクラブ・ミュージック好きも必聴! Juu & G.Jeeを主役に、今年10(ジュウ)月に日韓共同で開催し大成功となった「OMK<ニュー・ …
続きを読むレジー・ンソミ率いるハリウッド・ジャズ・バンドの一番有名な曲、“MIDNIGHT SKA” のアナログ・シングル復刻盤です。200枚のみのプレスという噂ですけど、どうでしょうね? もう発売から2ヶ月以上経ってるようですが、お客さんからリクエストがあり、注文したところ、ちゃんと入荷して来ました…。 レジー・ンソミといえば一応、サックス奏者で知られま …
続きを読むこちらは2015年リリースの>ディヴァンハナのライヴ・アルバム!CD&DVDで同じ内容を聞かせ、観せます。モスタールはアドリア海にほど近い内陸のボスニア・ヘルツェゴビナの古都。スタジオでもほぼ生音演奏を繰り広げるディヴァンハナかと思います。ライヴでも変わらぬその見事な演奏力、そして紅一点、シェラ・グルジッチの歌唱力、お楽しみあれ! 1 Otkako Je B …
続きを読むディヴァンハナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナはサラエボで09年に結成(元サラエボ・ミュージック・アカデミーの学生達だったそう)、ジャズはじめ、様々な音楽的要素を加味しつつ、バルカン各地の伝統曲を再生しようというフォークロア演奏グループ6人組。リーダーでピアニスト兼アレンジャー(ネヴェン・トゥンジッチ)に紅一点女性歌手、加えてアコーディオン、ベーシストに各種パー …
続きを読むアルバム・タイトルと同名曲(クロンチョン)が10インチLP時代にありましたが、こちらは全4曲、60分超えのジャワ・ガムラン・スタイル(チャンプルサリ)による演奏&ワルジナさんの歌声〜カセットのCDR化となります。ただただ、ジャワ・ガムランの迷宮に迷うばかり…ワルジナさんの歌声も常ならず?なんと言うか、かなりトリップを誘います。70年 …
続きを読むこれは珍しいんじゃないでしょうか? 西部スマトラはミナンのラテン系ムラユー楽団とでも、 曲数は8曲ですから10インチLP、1957年の作 〜復刻CDR化ということに。 こんなミナンなマンボ!?聴いたことありません! ミナンなムラユー女声ボレロも最高です! ロカナンタ謹製です!
続きを読むUK ギタリスト2018年作、バリ音楽に対面した異邦人の心象スケッチというか、あらじめ、不可能を前提としたバリ音楽のリコンストラクションの試み、というか、なんだかよくわからないものの、バリ島へのオマージュとして響くギター・インプロヴィゼーション&ガムランが描く、その退廃的なエキゾティシズムこそ、本作の音楽的動機だったことは理解される…。なんて、わ …
続きを読む遅くなりました。”萌えるマエル” >★こちらで読ませていただいて(無断リンク陳謝&感謝!)、当店向きかどうかは別として、是非聴きたくなってしまったのでした。制作はカロジェロ、左利きのベーシスト、今、仏 POP ロック界随一の “メロディスト” だそう。加えて、作詞にも作曲にも恵まれた01年生まれの18才、そう、マエル、19年のデビュー …
続きを読む久々の再入荷ですね! アントニオ・マイレーナ (1909-1983) やテレモト・デ・ヘレス (1934-1981) らと並んで、20世紀最高のフラメンコ男性歌手とされるマノーロ・カラコル (1909-1973) の、ベスト・コレクション2CDです。 激情と折り目正しさが混在するアントニオ・マイレーナ、野性的な魅力が悲痛さに交わるテレモト・デ・ヘレス、哀愁と …
続きを読むカボヴェルデといえば、哀愁のモルナと相場は決まっているのですが、伝統系ダンス音楽、コラデイラや、そしてなんと言っても庶民派ダンス音楽(植民地時代には禁止されていたという)、フナナーを忘れてはいけませんね。とはいえ、フナナーの存在証明とでも言える、ザディコやクンビアにも通じるアコーディオンの演奏がうやむやになってしまった観のある最近のフナナーはともかくとして、 …
続きを読むバルセロナのキュートな女性ポップ歌手! スペインのバロセロナで活動するキュートな女性ポップ・シンガー、サンドラ・バティスタの2枚目のアルバム。あどけなさが残るルックスと、ヴィンテージ感溢れるサウンドが持ち味の彼女。ここでは全てカタルーニャ語の歌詞で歌っている模様です。70年代ソウル風からフォーク、サルサ、クンビアっぽい曲調も加わるなど、音楽的にはかなりヴァー …
続きを読む躍動感溢れるキューバ出身の女性ア・カペラ・グループの25周年記念作! 〈センティミエントの女王〉と呼ばれたエレーナ・ブルケによって命名されたキューバ出身の女性ヴォーカル・グループのヘマ・クアトロ。1994年にアルバム・デビューを果たした彼女たちは、フィーリンやボレーロといったキューバの歌謡音楽を、ア・カペラで歌うというスタイルで人気を博し、さらにオマーラ・ポ …
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