YOULOU MABIALA / DONA BEIJA

コンゴ・ブラザヴィル出身の男性作曲家/歌手が1991年に残した傑作!
 〈プリンス・ユール〉の愛称で知られたユール・マビアラ(1947- )は、コンゴ・ブラザヴィルを代表する作曲家/歌手。1960年より音楽活動を開始し、63年にはフランコ楽団に参加するなど、ルンバ・コンゴレーズの発展に大きく貢献した音楽家のひとりだ。そのユールを名義人とする本作は、やはりフランコ楽団の歌手として活躍した経験を持つジョスキー・キャンブクータがフィーチャリング・ヴォーカルとして参加した1991年の傑作。この時代にドラムズが人力からリズム・マシーンへと変わったが、円やかなエレキギター・サウンドを中心とした伴奏をバックに歌うユールの柔らかで優雅な歌い口は、いまも脈々と続く同シーンのマナーがしっかりと踏襲されている。まさに洗練の極致に達した時代のルンバ・コンゴレーズが楽しめる作品だ。 (サプライヤーインフォより)
●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください。

1. Point final
2. Dona Beija
3. Mois de novembre
4. Mamile
5. Babin
6. Amidou dada

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