CHUITO EL DE BAYAMON

1900年生まれで79年に亡くなったプエルトリコのヨーロッパ農民系民謡、ヒバロ音楽の名歌手にして歴史的第一人者、チュイート・エル・デ・バヤモーン。本作は、アンソニアからリリースされていたチュイートの一連のアルバムから、女性歌手ナタリアとの連名でリリースされていた『EL DECANO DE LOS CANTORES(エル・デカノ・デ・ロス・カントーレス』第6集 …

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YUBA-IRE / BAILA CONMIGO

ウィリアム・セエダのグルーポ・アフロ・ボリクアにも参加していたプエルトリコのパーカッション奏者/作曲家エクトル・カルデロン率いるアフロ・カリビアン・ユニット、ユバ・イレによる2018年のサード作です。ヴォーカル/コーラスのコール・アンド・レスポンスと、パワフルなパーカッション隊が繰り出す怒濤のポリリズム。ルンバ系を主体に、プレーナとボンバのレパートリーを交え …

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MIGUEL ZENON / TIPICO

うわっ、いいジャケですねえ…、以前から、このジャケ見る度に欲しいなあ、というか、売りたいなあと思っていたんですが、もちろん、この写真の面々の演奏ということじゃなくて、この古い写真、いかにもプエルトリコのヒバロという感じで、演者がこのジャケ写を決めた段階で、もう、内容はイイに決まっている!とは思ったものの、US盤なのにインディー系なので、当店として …

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DANIEL SANTOS CON EL CUARTETO ORIGINAL DE PEDRO FLORES / EL LEGENDARIO

ラテン音楽史上に名高いダニエル・サントスと ペドロ・フローレス4重奏団による1941年NY録音、 『なんだかんだでルンバにマンボ』P.194 ご参照あれ! 玄人筋に稀代の名演と言わしめた “OLGA” お聞きあれ! 1 Despedida 2 Mayoral 3 Perdon 4 Esperanza Inutil 5 Amor 6 I …

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JOE VALLE / PLENAS PUERTORRIQUENAS

プエルトリコ人トランぺッター/コンポーザー/アレンジャー/バンドリーダーのセサル・コンセプシオーン(1900-1974)の楽団で、47年から54年までメイン・ヴォーカルを務めたジョー・バジェ(1921-1980)。本作は、セサル・コンセプシオーンと連名で、アンソニアからリリースされたアルバム『プレーナス・ファボリタス』(SALP-1305)から2曲を除く、1 …

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RUTH FERNANDEZ

1919年ポンセ生まれ、2012年に亡くなったプエルトリコの大女性歌手ルス・フェルナンデス。66年にティコよりリリースされたアルバム『ジョ・ソイ・ラ・ケ・ソイ』(Tico TRLP-1132)から2曲(「コモ」「ディス・イズ・プエルトリコ/エスト・エス・プエルトリコ」)をマイナスした復刻盤です。 セリア・クルースの向こうを張るような、ソウルフルな力強い歌声で …

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V.A. / NOSTALGIQUE PORTO RICO 1940-1960 Plenas, Guarachas, Boleros y Canciones

*懐かしきプエルトリコ1940-1960、プレーナ、グアラーチャ、ボレロ、ヒバロ サルサの故郷プエルトリコのルーツ音楽に迫ったヴィンテージ録音集 ● カリブ海に浮かぶ島プエルトリコは、米国合衆国の自治連邦区ながら、独自の文化を育んできました。キューバとは「鳥の両翼」とたとえられるほど、政治的、歴史的、文化的に関係が深く、音楽も類似性が高いと言われます。 ● …

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LUCY FABERY / LA MUNECA DE CHOCOLATE 

ルシー・ファベリーは、「ラ・ムニェーカ・デ・チョコラテ(褐色のお人形)」の愛称でも知られる、1931年プエルトリコ出身のジャズ~フィーリンの女性シンガーです。ごく若いときに母国でデビュー、その後ニューヨーク、キューバ、メキシコなどで活躍。フリオ・グティエレスやミゲリート・バルデース、マリオ・ルイス・アルメンゴルなど当時の大物たちに可愛がられたそうです。そのム …

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MON RIVERA Y SU ORQUESTA

トロンバンガ(ホーンをトロンボーンに絞った編成)・スタイルで、かのウィリー・コローンにも多大な影響を及ぼしたり、意味のない早口言葉状のトロバレングアを駆使することで知られるプエルトリコのカリスマ、モン・リベーラ。本作は、アンソニアからの1965年作『キヒス・コナール』(ALP-1383)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 ボンバや …

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TRIO LAS TRES GUITARRAS

エクアドル出身のカルロス・バジャドリッドと、プエルトリコ人メンバーとによるトリオ、ラス・トレス・ギターラス。アンソニアからの2作目(VOL.2)のストレート・リイシュー(曲順はシャッフルされていますが)。ボレロ中心にパシージョやバルスが加わるところ、エクアドル&プエルトリコの混成トリオらしいですね。 1 Maldito Amor (Vals) 2 Rumbo …

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CUARTETO MARCANO

1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第1集』(ANSONIA ALP-1205)の全14曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスやペドロ・フローレスのナ …

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CARMITA JIMENEZ

1939年生まれ2003年に亡くなったプエルトリコのスター女性歌手カルミータ・ヒメネス。本作はアンソニアからリリースされた彼女の1959年のデビュー盤『カルミータ・ヒメネス』(ALP-1284)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。バックはモンチョ・ウセーラのオーケストラ。本作からモンチョ作の「ティエラ・リカ」や「タル・エス・ラ・ビー …

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TROPI CORILLO / DE LOS ANGELES

★トロピ・コリーヨ『デ・ロス・アンヘレス』 ジャズ・ファンク~アフロ・カリビアン~南米トロピカルを横断する実力派7人組。リーダーは、プエルトリコ系のリチャード・エレーラ(Per)。スペイシーなエレピ、哀愁のアコーディオン、ジャジーなギターが豊穣のグルーヴを生み出しながら絡み合う、今までのラテン・バンドとは異なる尖ったサウンド。デスカルガ(2)、クンビア(3) …

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