リマ県ヤウヨス群サン・ペドロ・デ・ピラス出身で、1980年代前半から活躍するワイノ系女性歌手フロール・ピレーニャのベスト・アンソロジーです。“セルベシータの女王”との異名を持ち、近年はクンビア~チーチャ系にも通じるような、シンセやシンセ・ドラムなど取り入れた音作りとなっているようですが、ここではそれ以前のアルパの伴奏をメインとしたワイノのレパートリーが堪能で …
続きを読むリマ県ヤウヨス群サン・ペドロ・デ・ピラス出身で、1980年代前半から活躍するワイノ系女性歌手フロール・ピレーニャのベスト・アンソロジーです。“セルベシータの女王”との異名を持ち、近年はクンビア~チーチャ系にも通じるような、シンセやシンセ・ドラムなど取り入れた音作りとなっているようですが、ここではそれ以前のアルパの伴奏をメインとしたワイノのレパートリーが堪能で …
続きを読む01. Silvestre Montez Y Sus Guantanameros – El Saltamontes 02. Los Cóndores Del Cusco – Lamento Del Cóndor 03. Los Gitanos – La Manzanita 04. Los Orientales De Par …
続きを読む売れています!〜以下、発売元インフォメーションの google 翻訳そのまま(けっこうフツーに読める文章になっているのがスゴイですねえ…) 「La Ocrasina De Oroとしても知られるEsther Suarezは、ペルーのHuaynoの人気歌手です。 La Bolognesinaは彼女の初期のアルバムの一つで、軽い打楽器とハンドクラップ …
続きを読む1972 recordings by FRANCOIS JOUFFA 3000mの高地にありながら、そのまわりを6000メートル級の雪山で囲まれているという町ワラス。巨大な山岳に両脇を挟まれた特殊な地域で、サンタ川がその谷あいを流れている。そんな特殊な山岳地帯の小さな村で70年代中盤に収集された音楽と唄をコンパイルした作品です。主な楽器はギターにバイオリン …
続きを読む中南米を代表する歴史的作曲家、ペルーのムシカ・クリオージャを代表する女性、チャブーカ・グランダ(1920-1983)。日本でも古くからのラテン音楽ファンやワールド・ミュージック・ファンに親しまれて来た人ですね。カエターノ・ヴェローゾが『フィーナ・エスタンパ(粋な男)』でチャブーカの曲を取り上げ、アルバム・タイトルにしたことでもお馴染みではないでしょうか。本C …
続きを読むペルーで1966年に結成され、 “チーチャ”黎明期から現在に至る人気バンド、 クンビア&アンデス・メロのサーフ・ギターが鳴り響く ロス・デステジョス、幻のセカンド! オリジナル再発盤です!
続きを読む”クリオーヤ音楽の黄金のモレーナ”と呼ばれた伝説的な歌手ルーチャ・レジェス。1936年生まれで、50年代の半ばから人気絶頂時に心臓発作で亡くなる73年まで活動した彼女が、73年に発表したラスト・アルバムのリイシューCDです。以前『わたしの最後のうた』としてリリースされていた名盤ですね。 亡くなる直前に録音したというタイトル曲やラファエル・アマラント作の「ソイ …
続きを読む”クリオーヤ音楽の黄金のモレーナ”と呼ばれた伝説的な歌手ルーチャ・レジェス。1936年生まれで、50年代の半ばから人気絶頂時に心臓発作で亡くなる73年まで活動した彼女の本CDは、タイトルとジャケットからすると、72年発表のLP『シエンプレ・クリオージャ』のようですが、実際のところは没後1周年の74年に、未発表となっていたトラックを収めリリースされた追悼盤『ル …
続きを読む”クリオーヤ音楽の黄金のモレーナ”と呼ばれた伝説的な歌手ルーチャ・レジェス。1936年生まれで、50年代の半ばから人気絶頂時に心臓発作で亡くなる73年まで活動した彼女が、71年に発表したアルバムのリイシューCDです。詳しい経緯は判りませんが、97年にCD化された際に、LPリリース時のものから次作『シエンプレ・クリオーヤ』などの収録曲と入れ替えられているようで …
続きを読む>☆ 太平洋に面した低地と、アンデス山脈の麓となる高地からなる土地、ペルーはアンカシュ県のウァイノの亜種、”チュスカーダ”この”チュスカーダ”を演じることでは代表的なコンフントのベスト盤!〜エストゥディアンティーナっぽい?ストリングスも聞かせ、マリネーラも演じているところ、面白いですねえ。 01- Para T …
続きを読むこのグループの詳細は不明ですが、ペルーのアンデス音楽ウァイノのアンサンブル=ブラスとヴァイオリン、パーカッション、歌(コーラス)を安物のシンセ・サウンドに置き換えたピコ・ピコ・ウァイノ(造語です)をたっぷり聞かせてくれる謎のグループです。 して、そのサウンドはというと、今まで聞いたことが有るような無いような、不思議な雰囲気に仕上がっています。今DJやクラブ音 …
続きを読む中南米アンデス地方で広く親しまれているフォルクローレ音楽ワイノ。ペルーもその中心地の一つです。本コンピレーションは、その現地仕様のワイノばかりを集めた好コンピ盤です。 普通フォルクローレというと、ケーナ、チャランゴ、シークなどのアンサンブルを思い浮かべますが、現地では、様々なスタイルがあり、そのあたりの多様性(それでもあくまで一部ですが)を知るのにももってこ …
続きを読む●最近、急速に注目を浴び始めた、南米ペルーやコロンビアのトロピカル系サウンド。本場といえるカリブのサウンドに比べ、アゲアゲなパーティー・サウンドからトロトロの甘~いロマンチックこの上ないサウンドまで、ベタなラテン色たっぷりなのが、南米のトロピカル系サウンドの特徴です。 ●本アルバムは、そんなサウンドを象徴するバンドの最新の録音ばかりを集めた、入門にピッタリな …
続きを読む>こちらと同内容のペルー盤です。ご注意下さい! 中南米を代表する歴史的作曲家、ペルーのムシカ・クリオージャを代表する女性、チャブーカ・グランダ(1920-1983)。日本でも古くからのラテン音楽ファンやワールド・ミュージック・ファンに親しまれて来た人ですね。カエターノ・ヴェローゾが『フィーナ・エスタンパ(粋な男)』でチャブーカの曲を取り上げ、アルバム・タイト …
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