日本が誇るウード奏者、常味 裕司と共演しダルブカ(ダルブッカ)の新しい可能性を求めて常に挑戦する森内清敬のデビュー作。アラブ音楽の古典から現代まで。 ●関西を中心に活躍する若手ダルブカ奏者、森内 清敬が、やはり近年関西をホームグラウンドとし、日頃から共演する日本を代表するウード奏者、常味 裕司を迎え製作したアルバムです。 ●森内 清敬が演奏するのは、アラブ音 …
続きを読む日本が誇るウード奏者、常味 裕司と共演しダルブカ(ダルブッカ)の新しい可能性を求めて常に挑戦する森内清敬のデビュー作。アラブ音楽の古典から現代まで。 ●関西を中心に活躍する若手ダルブカ奏者、森内 清敬が、やはり近年関西をホームグラウンドとし、日頃から共演する日本を代表するウード奏者、常味 裕司を迎え製作したアルバムです。 ●森内 清敬が演奏するのは、アラブ音 …
続きを読むドリス・エル・マルーミ、1970年モロッコ生まれのウード奏者、マリのコラ奏者、バラケ・シソコ&マダガスカルのヴァリは奏者、ラジェリーとともに “3MA” という弦楽器ユニットを組んでいることでも知られています。が、本作はドリス・エル・マルーミのソロ・アルバム、バックはアラブの各種打楽器を演じる二人の打楽器奏者がつくのみ。本2013年作 …
続きを読むデュオウードはアラブ音楽を代表する弦楽器ウードを演奏するアルジェリア出身のメーディ・ハダブとチュニジア出身のスマッジの二人の音楽家によるユニット。クラブ・ミュージックの要素を大きく取り入れたハイパーなアレンジをバックに、ウードの現代化/国際化を目指した先進性の強いサウンドが魅力です。通算3枚目となる本作では映画「大砂塵」のテーマで知られる「ジャニー・ギター」 …
続きを読むイラクのウード奏者で作曲家、音楽コンサルタントもこなす、アフメド・ムクタルによるアラブの古典的旋法であるマカームをベースとした、古典音楽と自身のオリジナル楽曲を披露。(インポーター資料から)
続きを読むエジプト出身のウード奏者モハメド・アボゼクリーとフレンチ・ジャズ・ユニットHEEJAZ EXTENDEDによる超絶演奏が聴ける一枚。ジョン・コルトレーンとピアソラの邂逅を見るようとはいいすぎか? フラメンコやラテンのグルーヴも取り入れている。(インポーター資料から) なかなかに活きの良いアラビック・ユーロ・ジャズ作品です。
続きを読むアゼルバイジャン〜マブレブ〜アンダルシアにまたがるすべての様式におけるリュート(ウード)のマスター、マルク・ルーピュイトがBuda Musique のコレクション”Musique du Monde”に録音した9枚のアルバムから、24 曲をセレクトした2CD ダブルベスト盤。詳細解説(英語仏語)はCD1にPDFとして収録されています。( …
続きを読む19 世紀後半から20 世紀前半にかけて演奏されていた組曲形式のエジプト伝統音楽「ワスラ」を、ウード奏者タレル・アブダラーとレク奏者のアデル・シャムス・エル・ディンの二重奏で。(エクスポーター資料から) トラックリスト I WASLA BAYYATI 1. NI SAMA NI QADIM 2. WASLA 3. PRELUDE SHAMS 4. TAQAS …
続きを読むウード奏者/タール奏者/歌手のハムザ・エル・ディン(1929-2006)はエジプトの南部と国境を接するスーダンのヌビア地方の出身。若い頃にカイロに移り、その地でウードに触れ音楽家を目指すようになった。その後ヨーロッパやアメリカを渡り歩き、81年からは日本に15年間も滞在してぼくらにアラブ音楽の魅力を教えてくれた偉大な音楽家だ。その彼が90年にアメリカで残し …
続きを読む17弦のガンブースをメロウに演じる Mr.Gambus こと、ファリド・アリのメロウなマレイ伝統フュージョン!微妙にポルタメントするガンブースの音色がアコギなどのアコースティック楽器をバックに、ジョゲットやザピンといったマレーシアの舞踏音楽やJAZZやBOSSAなどのアレンジで心地よく響きます。〜その音楽は”ラマダン・ジャズ”なんて呼 …
続きを読む斜め上から見た額がイイじゃないですか。実に端正、なんとも古風で柔らかな歌をうたいます。シリアの女流ウード奏者で歌い手、ワエド・ブーハスーンによるウード弾き語り完全ソロアルバム。スーフィー詩&古典詩と、20世紀詩人アドニス(3編)にブーハスーン自らがアラブ古典調の曲をつけた11曲。まるで、月光の下で歌うように、淡々と透明な感覚を聞かせてくれます。目を閉じれば、 …
続きを読む☆ヤロン・レヴィ/サウンドシェイズ 【イスラエル音楽の現在】 イマジネイティヴで映像的なサウンド楽しませるイスラエルのウード音楽 イスラエル国内においてさまざなセッションに参加してきたウード奏者ヤロン・レヴィが2011年に発表したデビュー作。古典的なパフォーマンスに現代的なリズムやニュアンスを取り入れているのがその特徴で、ここではヴァイオリンやチェロをほぼ全 …
続きを読む「私は30 年前に音楽を学び始めました。私がすべてを忘れるにはもう30 年間必要です。どこかで再びやり直すにはすべてを忘れなければなりません」ハレド・アルジャラマニ(ル・モンド紙インタヴュー)。内戦で破壊され尽くした故国シリアを思う無念の心です。2002 年からウードのヴィルツオーゾとして世界で活躍し、フランスではノワール・デジールのギタリスト、セルジュ・テ …
続きを読むウードのヴァーチュオーゾ、イラクのムニール・バシール1974年作LP復刻! 1 Meshwar Ma’ Al Oud (A Promenade With The Oud) 14:05 2 Souk Harag 2:14 3 Haneen 1:45 4 Raksat Sherem 4:48 5 Shurud 4:01 6 Zumuruda 1: …
続きを読む★Early Virtuoso Recordings From The Middle East, And New Responses 英国オネスト・ジョンズからの、なんとも不思議な魅力を持つ作品『オープン・ストリングス』と名付けられたこの2枚組アルバム、ディスク1ではアラブのウード、トルコのケメンチェ、イランのサントゥールといったオリエンタルな弦楽器の名手た …
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