NEBA SOLO / KENE BALAFONS

    マリ=バラフォン奏者&民俗アンサンブル!これがCDデビューになる若手男性、マリ南部の村落に伝わるダンス・ミュージックを再現するとともに、独特のトランス感覚を発揮!純アコースティック作品、バラフォンを聞くならまずこちらから!

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BALLAKE SISSOKO / AT PEACE

前作で共演した、フランス出身のチェロ奏者ヴァンサン・セガールとともに、来日もしてくれたバラケ・シソッコ2012年末のソロ・アルバム新作です。プロデュースはヴァンサン・セガール~細かなところで、チェロも弾いていますが、ほぼバラケ主体のバマコ録音、バラケならではのクリスタルなコラの音色を聞かせる作となりました。現地のギタリスト、バラフォン奏者も招いていますが、土 …

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SAMBA DIABATE & VINCENT ZANETTI / KALA JULA

トゥーマニ・ジャバテやジェリマディ・トゥンカラなどバマコのスーパーアーチストたちから、最もお呼びがかかるギタリスト、サンバ・ジャバテ。対するはスイスでアフリカ舞踏団「ジンジョウ」を主宰しながら、伝説的ジェンベ・マスター、スンガロ・クーリバリ(故人)の相方のゼナ(コラに似たヒョウタン弦楽器)奏者だったヴァンサン・ザネッティ。この二人の弦楽器デュオをたっぷりイン …

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V.A. – MALI ALL STARS / BOGOLAN MUSIC

2002 年にマリの首都バマコにオープンして以来、今日のマリ音楽シーンを支えて来たバマコの録音スタジオ ” BOGOLAN MUSIC” の10 年の軌跡を追った2CD+DVD セットの登場です!CD1は“マリのトラッドPOP系アーティスト”編、CD2は“世界中で活躍するマリ音楽家たち”編~マリ音楽の王道を歩む新旧音楽家たちが多く網羅 …

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SEKOU BATOUROU KOUYATE / ET SA CORA

1976年作 KOUMA レベールから発売されていた~バトゥル・セク・クヤテの渋いコラSOLOアルバムLPが複刻されました。~コレがコラ本来の音ですね!70年前後に独ベーレンライター / ムジカフォンの名高いマリ音楽シリーズで、シディキ・ジャバテとともにコラの名演LPを吹き込んだことで有名ですが、マリを代表する女性グリオ、ファンタ・ダンバの随奏者としても知ら …

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FANTA DAMBA / ACCOMPAGNEE A LA CORA PAR BATOUROU SEKOU KOUYATE

ファンタ・ダンバ1979年のLPが複刻CD化されました。ソリ・バンバやベニンのニョナス・ペドロの発売元でもあったパリのソンゴイ・レコーズでの録音となります。随奏者は、ファンタのベーレンライターやボリバナで録音されたの名作LP群と同様、コラのヴァルチュオーゾ、先に同TEMBOからKOUMA盤LPが複刻されたバトゥル・セク・クヤテがつきます!最高の女性グリオと最 …

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ELECTRO BAMAKO

ギタリスト(普段ブルースを演っている)マルク・ミネリが前世紀末にマリの新世代ミュージシャンとトリオを結成〜それが、バンバラ&マンデ&ワスルのビートを電子化し注目を集めたエレクトロ・バマコ~その久々の3作目がセルロイド(!?)からリリースされました。~本作でマルクとトリオを組むのは、学究肌のジェンベ奏者ダミアン・トレニ、そしてカメレ・ンゴニ奏者にして官能ヴォイ …

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TARTIT / ABACABOK

タルティットは、マリの北部~サハラ砂漠のノマド(放浪の民/遊牧民)=トゥアレグの女性歌手たちをフィーチュアーした9人編成のグループで、マリからの独立運動によって生じたトゥアレグ難民キャンプにおいて1995年に結成されたとのこと…。~ティナリウェンに続く、“砂漠のブルース”本家本元トゥアレグ系ユニットのニュー・カマーということになります。驚くほど響 …

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AL BILALI SOUDAN

ソンガイとトゥアレグの混血女性>ハイラ・アルビーをリリースしたUSクレモント・ミュージックの新譜で、マリはトンブクトゥ周辺に住まう、トゥアレグのグリオによる “タカンバ(=タマシュク語ではタシガルト)” ミュージック作品だそーです。“トゥアレグのグリオ”って、いったい? “タカンバ” って何?…ということにもなりますが、以前、砂漠のブ …

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SAMBA TOURE / CROCODILE BLUES

故アリ・ファルカのバンドでギターを弾いていたマリのヴェテランギ=サンバ・トゥーレ新作(欧州盤2作目)は、なかなか渋い境地のニジェール・デルタ系マリアン・ブルースを聞かせます。タマやジェンベ、あるいはソクやンゴニも聞こえるアンサンブルの中、故ロビ・トラオレをダルにしたような感じのギター&ヴィーカル・ブルース~あるいは、砂漠のブルースをちょっと湿らせたようなサウ …

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DEBADEMBA, ABDOULAYE TRAORE & MOHAMED DIABY

期待のマリ新人女性ファトゥマタ・ジャワラが2曲でリードヴォーカルを取っています。そこんとこもポイント高いワケですが…、ブルキナファソ出身の歌い手=モハメド・ディアビーと、マリ/バマコ出身のギタリスト=アブドゥーライェ・トラオレによるユニット=デバデンバのファースト・アルバムとなります。基本的にはバンバラ・ルーツのメランコリックなバラード、マンディ …

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BASSEKOU KOUYATE & NGONI BA / JAMA KO

バセク・クヤーテは1966年にフラ人グリオの家系に生まれ、子供の頃より小型の伝統弦楽器ンゴニの演奏を修得し、トゥマニ・ジャバテ、故ケレティギ・ジャバテらとトリオを組むなど、若くからプロの演奏家として活躍~そして、06年、次いで09年に2枚の欧州制作アルバムをリリース、話題を呼んだことは周知の通りです。そしてこの新作、欧州リリース盤3作目は、これまで以上にンゴ …

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LE SUPER BITON NATIONAL DE SEGOU

マリ、1977年のクンカン・レーベル音源LP2作からの編集盤となる全9曲75分の復刻盤が登場!1960年より活動を開始し、国営バンドとなったシュペール・ビトン~伝統的なバンバラ特有の音階を踏まえながら、ラテンやロックの要素をふんだんに取り入れた音楽性が印象的。繊細かつ土臭いエレキ・ギター重奏、まろやかかつサイケなホーンズ&オルガン等から成る当時のバンド・アン …

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KELETIGUI DIABATE / SANDIYA, THE LEGENDARY BALAFON MASTER

★ケレティギ・ジャバテ / サンジャ 一昨年(1930-2012)亡くなってしまったケレティギ・ジャバテ~唯一のソロ・アルバム(2001年リリース作)、再発されました!近年はアビブ・コワテ・バンドの重鎮として活動、来日もしてくれた~バラフォン奏者のケレティギ・ジャバテ/サックスやギター、ヴァイオリンも弾きこなすマルチ・プレイヤーです。古くは1960年代初めの …

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