マリ音楽の魅力を世界に広めた偉大なふたり、ギタリストのアリー・ファルカ・トゥーレとコラ奏者のトゥマニ・ ジャバテが2005年に残した幻の音源がついに発売された。その前年に録音され見事グラミーを獲得した共演作『イン・ザ・ハート・オヴ・ザ・ムーン』(ラ イス WCR-363)に続くセカンド作として録音されたこのアルバムは、当時発表されぬままアリーは帰らぬ人となっ …
続きを読むマリ音楽の魅力を世界に広めた偉大なふたり、ギタリストのアリー・ファルカ・トゥーレとコラ奏者のトゥマニ・ ジャバテが2005年に残した幻の音源がついに発売された。その前年に録音され見事グラミーを獲得した共演作『イン・ザ・ハート・オヴ・ザ・ムーン』(ラ イス WCR-363)に続くセカンド作として録音されたこのアルバムは、当時発表されぬままアリーは帰らぬ人となっ …
続きを読む西アフリカの伝統弦楽器ンゴニを数台使い、それまでに無かった演奏スタイルを作り出したのが、マリ出身の音楽家バセク・クヤーテと、そのグループ“ンゴーニ・バ”だ。07年発表のグループとしてのデビュー作『セグ・ブルー』がヨーロッパを中心に大きく注目を浴び、西アフリカ伝統音楽の新しい方向性を提示してくれた彼らが、待望のセカンドをリリースしてくれました。トゥマニ・ジャバ …
続きを読む待望の再プレス!マリ出身の人気コラ奏者=バレケ・シソッコ2004年録音 / 05年リリース作品です。まず、バレケによるコラ演奏ソロ/そしてトゥマニ・ジャバテとのコラ・デュオ/自らのトリオ~バラフォン&ンゴニとの演奏/あるいは、ロキア・トラオレほかをゲストに迎えたヴォーカル&トリオ~というラインナップで、コラという楽器の魅力に迫るCD!
続きを読む『アマン・イマン~水こそ命』(ライス IDR-5050)が大ヒットを記録しているティナリウェンの弟分ともいえるバンドが登場した。かつてティナリウェンに在籍し、それぞれ楽曲も残した名ギタリスト/ヴォーカリストの二人、ケドゥとディアラが、若手音楽家を率いて2007年に結成したばかりの新バンドがテラカフトだ。ティナリウェンが作りあげた〈砂漠のブルース〉をさらに泥臭 …
続きを読むUKの SALSA/JAZZ 系ピアニスト=アレックス・ウィルソン率いるラテン系オルケスタが、マリのコラ奏者、アマドゥ・シディキ・ジャバテ、バラフォン/フルート/ギターをこなすアハメド・フォファナ、そして女性ヴォーカルのドゥスゥーバ・ジャバテとともに作り上げたマンディング・ラテン・アルバム!?う~ん、ニック・ゴールドの『アフロクビズム』と被っているような気も …
続きを読むFIFAワールドカップ2010開幕記念コンサートにも出演したそうです。マリ出身の若き人気ギタリスト、ヴィユー・ファルカ・トゥーレによる初のライヴ 録音集~ライヴの方がいいッスねえ~!父アリー・ファルカ・トゥーレ伝来のマリアン・ブルース・スタイルを継承しつつ、アフロ・ファンク~レゲエ~ロック まで、新世代サハラ周縁のミクスチュアー・アフロ・ブルースマンの真骨頂 …
続きを読む★アフリカを代表するアビブ7年振りの新譜遂に発売!注目のバセク・クヤテやトゥーマニ・ジャバテも参加。母国マリへの溢れる想いがアクースティックなサウンドで綴られた重要作! ★約30年もの間マリの音楽界をリードし、世界的に活躍してきたアビブ・コワテ&バマダ。そのリーダー、アビブ・コワテ HABIB KOITEが初のソロ・アルバムを発表。アフリカ屈指のギタリスト、 …
続きを読むソンガイとトゥアレグの混血女性>ハイラ・アルビーをリリースしたUSクレモント・ミュージックの新譜で、マリはトンブクトゥ周辺に住まう、トゥアレグのグリオによる “タカンバ(=タマシュク語ではタシガルト)” ミュージックとなりました。基本的には同クレモントミュージックからリリースされている>AL BILALI SOUDAN〜こちらと同じく、ンゴニ(=タマシュク語 …
続きを読む特級のグルーヴがあふれる“アフリカン・ニューウェーヴ”! サリフ・ケイタだけでなく、さまざまなアフリカン・アーティストのもとで長年バック・コーラスを担当していたのが、このママニ・ケイタ。2001 年にフランスの音楽家と連名でリリースした『エレクトリック・バマコ』が大きな話題となったが、本作で初めて完全なソロ名義のアルバムを発表してくれた。 ギター、ンゴーニ、 …
続きを読む1 Chantez Chantez 4:39 2 Djagnèba 5:20 3 Dans Ce Monde Trouble 4:31 4 Si Ni Kènèya 3:43 5 C’est Comme Ca 4:40 6 Laban 4:19 7 Bèki Miri 5:10 8 Bali Maou 4:12 9 Si Ni Kan 3:37 …
続きを読む1 Woro Den Koualé 2 Mélékéni 3 Muso Tiama Furu 4 Bana 5 Langue 6 Bura Musow Diougou 7 Bribrabri 8 Nanale
続きを読むマリアン・ブルースというより ミシシッピならぬ“アフリシッピ“なデルタ・ブルース? タイトル通り、フラニの人かと思いますが… 1 Ngol Jimol 2 Ngoppe Kam Mi Yaha 3 Bafal 4 Ayo Leele (Traditional) 5 Dono -Written by Guelel Kumba& Tierno Mon …
続きを読む1 Je Pense A Toi 5:18 2 Combattants 4:27 3 Mouna 4:45 4 Pauvre Type 4:36 5 Dogons 4:05 6 Baara 4:34 7 Dounia 3:17 8 A Radio Mogo 4:50 9 Djandjola 4:05 10 On Se Donne La Main 4:36 1 …
続きを読む1 Rail Band– Wale Numa Lombaliya 13:28 2 Les Ambassadeurs– Wara 6:43 3 Rail Band– Balakononifing 9:59 4 National Badema– Nama 23:11 5 Les Ambassadeurs– Djandjon 12:01 *特に問題のない中古盤で在 …
続きを読む