西アフリカ最大の音楽王国の一つであるマリ、その最も伝説的なバンドの一つ、レイル・バンドの復刻コレクション第3弾がリリースされました!サリフ・ケイ タやモリ・カンテも在籍していたレイル・バンドは、マリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営バンド~西アフリ カの音楽の中核を担うグリオの伝統を一身に受け止めつつ、バンド・スタイ …
続きを読む西アフリカ最大の音楽王国の一つであるマリ、その最も伝説的なバンドの一つ、レイル・バンドの復刻コレクション第3弾がリリースされました!サリフ・ケイ タやモリ・カンテも在籍していたレイル・バンドは、マリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営バンド~西アフリ カの音楽の中核を担うグリオの伝統を一身に受け止めつつ、バンド・スタイ …
続きを読むレイル・バンドは1970~80年代のマリを代表するグループ、メンバーにはあのサリフ・ケイタやモリ・カンテ、カンテ・マンフィーラら、後の西アフリカ 音楽を代表するミュージシャン・歌手たちが在籍したことでも知られ、マリのポピュラー音楽はここからはじまったと言っても過言ではありません。そんなマリ POPのパイオニア的老舗バンドの黄金期復刻第2集が、UKスターンズか …
続きを読むその黎明期から、マリのポピュラー音楽史を代表するバンドといえば、やっぱり、このレイル・バンド。その初期には、サリフ・ケイタやモリ・カンテが在籍して いたレイル・バンドはマリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営の鉄道専属バンド/西アフリカの音楽の核を形成 する“グリオ”の伝統を引き受けつつ、様々な同時代音楽を融合させた音 …
続きを読む久々の再入荷です!トゥマニ・ジャバテの父親で “コラの王様”と言われたシディキ・ジャバテを初め、女性グリオ歌手を代表するファンタ・ダンバの伴奏を務めた巨匠バトゥル・セク・クヤーテなどグリオ(世襲制芸能楽団)家系出身のコラ奏者4人による演奏を収録した1970年ムジカフォン / ベーレンライター録音のLPアルバム復刻盤です。本作は、それま …
続きを読む故アリ・ファルカ・トゥーレとのアコースティック・コラボレーションを経て、トゥマニの新作は、自身のコラ演奏を中心にマンディング・ポップ・オーケストレーションを展開!地元バマコのナイト・クラブでこの10年間、トゥマニを支えたセネガル/ギニア/ブルキナファソ/アイヴォリー・コースト/マリ出身のメンバーから成る大所帯バンド~コラ、ンゴニ、バラフォンなど&ギタ-・バン …
続きを読むマリ音楽の魅力を世界に広めた偉大なふたり、ギタリストのアリー・ファルカ・トゥーレとコラ奏者のトゥマニ・ ジャバテが2005年に残した幻の音源がついに発売された。その前年に録音され見事グラミーを獲得した共演作『イン・ザ・ハート・オヴ・ザ・ムーン』(ラ イス WCR-363)に続くセカンド作として録音されたこのアルバムは、当時発表されぬままアリーは帰らぬ人となっ …
続きを読む西アフリカの伝統弦楽器ンゴニを数台使い、それまでに無かった演奏スタイルを作り出したのが、マリ出身の音楽家バセク・クヤーテと、そのグループ“ンゴーニ・バ”だ。07年発表のグループとしてのデビュー作『セグ・ブルー』がヨーロッパを中心に大きく注目を浴び、西アフリカ伝統音楽の新しい方向性を提示してくれた彼らが、待望のセカンドをリリースしてくれました。トゥマニ・ジャバ …
続きを読む待望の再プレス!マリ出身の人気コラ奏者=バレケ・シソッコ2004年録音 / 05年リリース作品です。まず、バレケによるコラ演奏ソロ/そしてトゥマニ・ジャバテとのコラ・デュオ/自らのトリオ~バラフォン&ンゴニとの演奏/あるいは、ロキア・トラオレほかをゲストに迎えたヴォーカル&トリオ~というラインナップで、コラという楽器の魅力に迫るCD!
続きを読む『アマン・イマン~水こそ命』(ライス IDR-5050)が大ヒットを記録しているティナリウェンの弟分ともいえるバンドが登場した。かつてティナリウェンに在籍し、それぞれ楽曲も残した名ギタリスト/ヴォーカリストの二人、ケドゥとディアラが、若手音楽家を率いて2007年に結成したばかりの新バンドがテラカフトだ。ティナリウェンが作りあげた〈砂漠のブルース〉をさらに泥臭 …
続きを読むUKの SALSA/JAZZ 系ピアニスト=アレックス・ウィルソン率いるラテン系オルケスタが、マリのコラ奏者、アマドゥ・シディキ・ジャバテ、バラフォン/フルート/ギターをこなすアハメド・フォファナ、そして女性ヴォーカルのドゥスゥーバ・ジャバテとともに作り上げたマンディング・ラテン・アルバム!?う~ん、ニック・ゴールドの『アフロクビズム』と被っているような気も …
続きを読むFIFAワールドカップ2010開幕記念コンサートにも出演したそうです。マリ出身の若き人気ギタリスト、ヴィユー・ファルカ・トゥーレによる初のライヴ 録音集~ライヴの方がいいッスねえ~!父アリー・ファルカ・トゥーレ伝来のマリアン・ブルース・スタイルを継承しつつ、アフロ・ファンク~レゲエ~ロック まで、新世代サハラ周縁のミクスチュアー・アフロ・ブルースマンの真骨頂 …
続きを読む★アフリカを代表するアビブ7年振りの新譜遂に発売!注目のバセク・クヤテやトゥーマニ・ジャバテも参加。母国マリへの溢れる想いがアクースティックなサウンドで綴られた重要作! ★約30年もの間マリの音楽界をリードし、世界的に活躍してきたアビブ・コワテ&バマダ。そのリーダー、アビブ・コワテ HABIB KOITEが初のソロ・アルバムを発表。アフリカ屈指のギタリスト、 …
続きを読むソンガイとトゥアレグの混血女性>ハイラ・アルビーをリリースしたUSクレモント・ミュージックの新譜で、マリはトンブクトゥ周辺に住まう、トゥアレグのグリオによる “タカンバ(=タマシュク語ではタシガルト)” ミュージックとなりました。基本的には同クレモントミュージックからリリースされている>AL BILALI SOUDAN〜こちらと同じく、ンゴニ(=タマシュク語 …
続きを読む特級のグルーヴがあふれる“アフリカン・ニューウェーヴ”! サリフ・ケイタだけでなく、さまざまなアフリカン・アーティストのもとで長年バック・コーラスを担当していたのが、このママニ・ケイタ。2001 年にフランスの音楽家と連名でリリースした『エレクトリック・バマコ』が大きな話題となったが、本作で初めて完全なソロ名義のアルバムを発表してくれた。 ギター、ンゴーニ、 …
続きを読む1 Chantez Chantez 4:39 2 Djagnèba 5:20 3 Dans Ce Monde Trouble 4:31 4 Si Ni Kènèya 3:43 5 C’est Comme Ca 4:40 6 Laban 4:19 7 Bèki Miri 5:10 8 Bali Maou 4:12 9 Si Ni Kan 3:37 …
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