★1975-1977 RECORDINGS マリの国営バンド、1970年結成のレイル・バンドを3年でやめて、サリフ・ケイタが移籍したバンドこそ、このレ・アンバサドゥール・ドゥ・モテール・ド・バマコ。これまで数々のアフリカ音楽ヴィンテージを復刻リリースしてきたUKスターンズの新譜です。1969年結成、ギニア出身のギタリスト、カンテ・マンフィーラが率いたアンバサ …
続きを読む★1975-1977 RECORDINGS マリの国営バンド、1970年結成のレイル・バンドを3年でやめて、サリフ・ケイタが移籍したバンドこそ、このレ・アンバサドゥール・ドゥ・モテール・ド・バマコ。これまで数々のアフリカ音楽ヴィンテージを復刻リリースしてきたUKスターンズの新譜です。1969年結成、ギニア出身のギタリスト、カンテ・マンフィーラが率いたアンバサ …
続きを読む昨年、未CD化曲ばかりを集めて、セネガルのバオバブをリリースしてくれフランスORIKIレーベルから~サリフ・ケイタやモリ・カンテを育てたマリを代表するバンドの一つ= レイル・バンドの未復刻音源編集盤CDが登場!ほぼUKスターンズのレイル・バンドの復刻2CDと同時に発売されましたが、もちろん1曲も重複していません!こちらのCDは、モリ・カンテ脱退後に、ギタリス …
続きを読むこれは驚きです!マリ70年代アフロビート/アフロ・ファンク系シンガー/サックス奏者=ムッサ・ドゥンビアの発掘音源初復刻集!シャウト&掛け声は完全にJBですが、ビートはハチロク多し、マンディング・カラー横溢する怒濤のアフロ・ファンクが炸裂してます!っていうか、聞きようによっては完全に “エチオピークス” の対抗馬?という感じでしょうか…?タイトルに …
続きを読むマリ伝説の楽団、レイル・バンドのバンマスにして、西アフリカ最高のギタリスト、待望の新作! 前作”Sigui”(2001)が2002年のBBCワールド・ミュージック・アワーズのアフリカン・ミュージック賞に輝いた、マリを代表するギタリスト、ジェリマディ・トゥンカラ4年振りの作品が届きました。 1970年代初めから、マリを代表するバンドであ …
続きを読むSuper Djata is one of boldest and most exciting orchestras in the history of African modern music, if not one of Africa’s greatest and most unsung ensembles.Led by the late great Z …
続きを読む1st solo album !! ソンガイ・ブルースを聴かせるマリのSSW! シディ・トゥーレは1959年にマリ共和国ガオ市で生まれたSSW。アリー・ファルカ・トゥーレなどと同じ“ソンガイ・ブルース”を演奏する音楽家として知られる彼は、「ソンガイ・スターズ」というバンドでまずはキャリアをスタート。その後80年代にマリ国内で大きく人気を博し、1992年にはマ …
続きを読むマリを代表する女性歌手の一人、カンジャ・クヤーテ~近年、マリの音楽マーケットを取り巻く人脈に嫌気がさしたということで、活動停止中の彼女ですが、 1950年代の終わりにグリオ(世襲制芸能集団)の家に生まれ、その類い希なヴォーカルが多くのパトロンから支持されて来ました。このCDは、そんなカン ジャが80年代初頭に残したデビュー&セカンド・カセットからピックアップ …
続きを読むクヤーテ・カンディアのアルバムでバック・ヴォーカルをつとめていたグリオ系若手女性ですね!現地ではコンスタントにカセットをリリースする人気歌手~これがインターナショナル・リリース初作/CDデビューtomarias。マリはバマコから登場です!少しばかりコバルト系のアコースティック・サウンド・システム路線?に飽いていた貴兄にはピッタリ~ダイナミックな民俗的アンサン …
続きを読む>こちらで紹介されていた今年3月に発売されていたCDです(無断リンクすみません!)。チェロコ・シソコ初の欧米リリースCD(録音は09年だそう)、遅くなりました。やっと入荷しました。>こちら、 ロビ・トラオレの遺作をリリースしたマリ専門レーベル “KANGA SYSTEM KRUSH” の新作です。で、マリアンBLUESではなくてマンデ …
続きを読むWorld Circuit 最新作がついに完成! 世界最高峰のコラ奏者トゥマニ・ジャバテが愛し子と共に紡ぐコラの芳醇な調べ… *ハープとギターの両方の要素を持っているコラという楽器は極めて中毒性が高く、聴いていると心がきれいになった 気がしてきます。現在最高のコラ奏者がトゥマニ・ジャバテであることは間違いない。すでにいくつかの名盤を発表しています …
続きを読む西アフリカ最大の音楽王国の一つであるマリ、その最も伝説的なバンドの一つ、レイル・バンドの復刻コレクション第3弾がリリースされました!サリフ・ケイ タやモリ・カンテも在籍していたレイル・バンドは、マリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営バンド~西アフリ カの音楽の中核を担うグリオの伝統を一身に受け止めつつ、バンド・スタイ …
続きを読むレイル・バンドは1970~80年代のマリを代表するグループ、メンバーにはあのサリフ・ケイタやモリ・カンテ、カンテ・マンフィーラら、後の西アフリカ 音楽を代表するミュージシャン・歌手たちが在籍したことでも知られ、マリのポピュラー音楽はここからはじまったと言っても過言ではありません。そんなマリ POPのパイオニア的老舗バンドの黄金期復刻第2集が、UKスターンズか …
続きを読むその黎明期から、マリのポピュラー音楽史を代表するバンドといえば、やっぱり、このレイル・バンド。その初期には、サリフ・ケイタやモリ・カンテが在籍して いたレイル・バンドはマリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営の鉄道専属バンド/西アフリカの音楽の核を形成 する“グリオ”の伝統を引き受けつつ、様々な同時代音楽を融合させた音 …
続きを読む久々の再入荷です!トゥマニ・ジャバテの父親で “コラの王様”と言われたシディキ・ジャバテを初め、女性グリオ歌手を代表するファンタ・ダンバの伴奏を務めた巨匠バトゥル・セク・クヤーテなどグリオ(世襲制芸能楽団)家系出身のコラ奏者4人による演奏を収録した1970年ムジカフォン / ベーレンライター録音のLPアルバム復刻盤です。本作は、それま …
続きを読む故アリ・ファルカ・トゥーレとのアコースティック・コラボレーションを経て、トゥマニの新作は、自身のコラ演奏を中心にマンディング・ポップ・オーケストレーションを展開!地元バマコのナイト・クラブでこの10年間、トゥマニを支えたセネガル/ギニア/ブルキナファソ/アイヴォリー・コースト/マリ出身のメンバーから成る大所帯バンド~コラ、ンゴニ、バラフォンなど&ギタ-・バン …
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