Super Djata is one of boldest and most exciting orchestras in the history of African modern music, if not one of Africa’s greatest and most unsung ensembles.Led by the late great Z …
続きを読むSuper Djata is one of boldest and most exciting orchestras in the history of African modern music, if not one of Africa’s greatest and most unsung ensembles.Led by the late great Z …
続きを読む1st solo album !! ソンガイ・ブルースを聴かせるマリのSSW! シディ・トゥーレは1959年にマリ共和国ガオ市で生まれたSSW。アリー・ファルカ・トゥーレなどと同じ“ソンガイ・ブルース”を演奏する音楽家として知られる彼は、「ソンガイ・スターズ」というバンドでまずはキャリアをスタート。その後80年代にマリ国内で大きく人気を博し、1992年にはマ …
続きを読むマリを代表する女性歌手の一人、カンジャ・クヤーテ~近年、マリの音楽マーケットを取り巻く人脈に嫌気がさしたということで、活動停止中の彼女ですが、 1950年代の終わりにグリオ(世襲制芸能集団)の家に生まれ、その類い希なヴォーカルが多くのパトロンから支持されて来ました。このCDは、そんなカン ジャが80年代初頭に残したデビュー&セカンド・カセットからピックアップ …
続きを読むクヤーテ・カンディアのアルバムでバック・ヴォーカルをつとめていたグリオ系若手女性ですね!現地ではコンスタントにカセットをリリースする人気歌手~これがインターナショナル・リリース初作/CDデビューtomarias。マリはバマコから登場です!少しばかりコバルト系のアコースティック・サウンド・システム路線?に飽いていた貴兄にはピッタリ~ダイナミックな民俗的アンサン …
続きを読む>こちらで紹介されていた今年3月に発売されていたCDです(無断リンクすみません!)。チェロコ・シソコ初の欧米リリースCD(録音は09年だそう)、遅くなりました。やっと入荷しました。>こちら、 ロビ・トラオレの遺作をリリースしたマリ専門レーベル “KANGA SYSTEM KRUSH” の新作です。で、マリアンBLUESではなくてマンデ …
続きを読むWorld Circuit 最新作がついに完成! 世界最高峰のコラ奏者トゥマニ・ジャバテが愛し子と共に紡ぐコラの芳醇な調べ… *ハープとギターの両方の要素を持っているコラという楽器は極めて中毒性が高く、聴いていると心がきれいになった 気がしてきます。現在最高のコラ奏者がトゥマニ・ジャバテであることは間違いない。すでにいくつかの名盤を発表しています …
続きを読む西アフリカ最大の音楽王国の一つであるマリ、その最も伝説的なバンドの一つ、レイル・バンドの復刻コレクション第3弾がリリースされました!サリフ・ケイ タやモリ・カンテも在籍していたレイル・バンドは、マリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営バンド~西アフリ カの音楽の中核を担うグリオの伝統を一身に受け止めつつ、バンド・スタイ …
続きを読むレイル・バンドは1970~80年代のマリを代表するグループ、メンバーにはあのサリフ・ケイタやモリ・カンテ、カンテ・マンフィーラら、後の西アフリカ 音楽を代表するミュージシャン・歌手たちが在籍したことでも知られ、マリのポピュラー音楽はここからはじまったと言っても過言ではありません。そんなマリ POPのパイオニア的老舗バンドの黄金期復刻第2集が、UKスターンズか …
続きを読むその黎明期から、マリのポピュラー音楽史を代表するバンドといえば、やっぱり、このレイル・バンド。その初期には、サリフ・ケイタやモリ・カンテが在籍して いたレイル・バンドはマリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営の鉄道専属バンド/西アフリカの音楽の核を形成 する“グリオ”の伝統を引き受けつつ、様々な同時代音楽を融合させた音 …
続きを読む久々の再入荷です!トゥマニ・ジャバテの父親で “コラの王様”と言われたシディキ・ジャバテを初め、女性グリオ歌手を代表するファンタ・ダンバの伴奏を務めた巨匠バトゥル・セク・クヤーテなどグリオ(世襲制芸能楽団)家系出身のコラ奏者4人による演奏を収録した1970年ムジカフォン / ベーレンライター録音のLPアルバム復刻盤です。本作は、それま …
続きを読む故アリ・ファルカ・トゥーレとのアコースティック・コラボレーションを経て、トゥマニの新作は、自身のコラ演奏を中心にマンディング・ポップ・オーケストレーションを展開!地元バマコのナイト・クラブでこの10年間、トゥマニを支えたセネガル/ギニア/ブルキナファソ/アイヴォリー・コースト/マリ出身のメンバーから成る大所帯バンド~コラ、ンゴニ、バラフォンなど&ギタ-・バン …
続きを読むマリ音楽の魅力を世界に広めた偉大なふたり、ギタリストのアリー・ファルカ・トゥーレとコラ奏者のトゥマニ・ ジャバテが2005年に残した幻の音源がついに発売された。その前年に録音され見事グラミーを獲得した共演作『イン・ザ・ハート・オヴ・ザ・ムーン』(ラ イス WCR-363)に続くセカンド作として録音されたこのアルバムは、当時発表されぬままアリーは帰らぬ人となっ …
続きを読む西アフリカの伝統弦楽器ンゴニを数台使い、それまでに無かった演奏スタイルを作り出したのが、マリ出身の音楽家バセク・クヤーテと、そのグループ“ンゴーニ・バ”だ。07年発表のグループとしてのデビュー作『セグ・ブルー』がヨーロッパを中心に大きく注目を浴び、西アフリカ伝統音楽の新しい方向性を提示してくれた彼らが、待望のセカンドをリリースしてくれました。トゥマニ・ジャバ …
続きを読む待望の再プレス!マリ出身の人気コラ奏者=バレケ・シソッコ2004年録音 / 05年リリース作品です。まず、バレケによるコラ演奏ソロ/そしてトゥマニ・ジャバテとのコラ・デュオ/自らのトリオ~バラフォン&ンゴニとの演奏/あるいは、ロキア・トラオレほかをゲストに迎えたヴォーカル&トリオ~というラインナップで、コラという楽器の魅力に迫るCD!
続きを読む『アマン・イマン~水こそ命』(ライス IDR-5050)が大ヒットを記録しているティナリウェンの弟分ともいえるバンドが登場した。かつてティナリウェンに在籍し、それぞれ楽曲も残した名ギタリスト/ヴォーカリストの二人、ケドゥとディアラが、若手音楽家を率いて2007年に結成したばかりの新バンドがテラカフトだ。ティナリウェンが作りあげた〈砂漠のブルース〉をさらに泥臭 …
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