IQBAL BANO / DASHTANY TANHAI MAIN

イクバル・バーノー(1928-2009)インドのデリー生まれ、幼い頃から歌うことに長け、父親の肝入りで古典から軽古典まで、あらゆる歌謡を学び、ことにトゥムリに才を発揮したそう。が、デリーで最初の録音を残して間もなく、パキスタン分離独立の翌年、インドから移住、1950年代以降は、ガザル(ウルドゥ)のスターとして、パキスタンを中心に、インドにおいても永らく親しま …

続きを読む>

RUBEN BLADES, ROBERTO DELGADO & ORQUESTA / SIEMBRA 45 ANIVERSARIO EN VIVO

サルサ史上最も売れたアルバムだという『シエンブラ』のリリースから早45周年(トシ取るわけだあ…)を記念し、『シエンブラ』の収録曲をライヴ・レコーディングしたという企画盤です! このライブアルバムは、1978年にファニア・レーベルからオリジナルの”SIEMBRA”がリリースされてから45周年を記念して発表されました。 オリジナル・アルバ …

続きを読む>

CELSO FONSECA / AO VIVO

単独のライブ盤は初リリースですね。人気アルバムのタイトル曲 “Slow Motion Bossa Nova” で幕を開ける08年8月のライヴの模様がヴィヴィッドに収録されました。かつて、バック・ユニットを務めていた恩師ジルベルト・ジルを招いての名曲 ” Palco”、そして今をときめくロベルタ・サー/アナ・カロ …

続きを読む>

NIGHT NOISE / THE WHITE HORSE SESSIONS

ナイトノイズは、1984年から1997年まで活動していた アイルランドの伝統音楽に、ジャズ、クラシックの手法を 交え演じる室内楽アンサンブルでした。 5枚のアルバムを残し解散しています。 本作はそのラスト・アルバムでした。 1 Silly Flanks 4:55 2 Shadow Of Time 3:32 3 Jig Of Sorts 3:52 4 Shua …

続きを読む>

MARIO CANONGE TRIO

クレオール・ジャズの最高峰トリオが繰り広げる白熱のライヴ・パフォーマンス!! フランス領マルチニークの主都フォルト・ド・フランスにて1960年に生まれたマリオ・カノンジュは、ジャズ・フュージョン・バンドの《Ultramarine》や、ズーク・バンド《Sakiyo》などで活躍。1991年よりソロとしてキャリアをスタートさせ、『Retour Aux Source …

続きを読む>

V.A. / GITA NANDAWIN, Sandaya Paday Thar Pwel Taw Gyi Ⅰ&Ⅱ – Ⅲ&Ⅳ

井口さんに買い付けていただいた2枚組CD2点なんですが(感謝!)…お手上げです。以前 VCDでリリースされていたと思しき “ライヴ・ショウ”2タイトルの2CD化再発、ということぐらいしかわかりません…。が、少なくとも youtube 映像で観る限りでは、ミャンマー大衆歌謡黎明期(1940年代)から活躍、後年、米 …

続きを読む>

go top