昆布を干す女も、熊を狩る男も、あの頃には当たり前に隣にいた。 2022年の今、隣にいるのは、ちょっぴりアーバンになった二人。 あの日の二人は喜んでくれているだろうか? 夏の終わりの海で、一緒にうたおう。 「昆布干し女」 出会いは2012年のヨーロッパ。オーストリアの伝統ある音楽フェスのステージで出会った マレウレウ(アイヌ語で「蝶」の意)と キウイとパパイヤ …
続きを読む昆布を干す女も、熊を狩る男も、あの頃には当たり前に隣にいた。 2022年の今、隣にいるのは、ちょっぴりアーバンになった二人。 あの日の二人は喜んでくれているだろうか? 夏の終わりの海で、一緒にうたおう。 「昆布干し女」 出会いは2012年のヨーロッパ。オーストリアの伝統ある音楽フェスのステージで出会った マレウレウ(アイヌ語で「蝶」の意)と キウイとパパイヤ …
続きを読む久保田麻琴プロデュースによる大城美佐子の未発表音源が7インチアナログ盤としてリリース決定! 2007年に沖縄・嘉手納のスタジオ Kadena Studio One にてレコーディングされた音源2曲が15年の時を経て、7インチアナログ盤として蘇る! このレコーディングは久保田麻琴のプロデュースによって行われた奇跡的なセッションであり、国内では初披露となる貴重な …
続きを読む繊細な点描を用いた女性のスカルや、花や植物を描くイラストレーション、 独自の書体を生み出したカリグラフィーなど、唯一無二の作品を発表し続けているUSUGROW。 ここ数年は”文化の伝搬”をテーマとした<SPIRIT BEYOND BORDERS>シリーズとして、世界各地の民族舞踊を描いている。 そのテーマにインスパイアを与えたと本人も …
続きを読む美しくも切ない島々の情景、情けに厚い人々、滋味豊かな料理と極上の島酒、そして豊かな民謡世界 … ● 30年以上にわたって沖縄にインスパアされ続けてきたふたりのアーティスト、笹子重治とゲレン大嶋が、愛してやまない沖縄への思いを込めて書き下ろしたオリジナル曲を石垣島出身のヴォーカリスト、宮良牧子が歌う新ユニット、ジュス(誦す:古語で「くちずさむ」の意 …
続きを読むDJ / 選曲 / レコードバイヤーとして、さらにはスマーフ男組、その前身となった Asteroid Desert Songs、竹久圏 (KIRIHITO)とのデュオ作品、話題のDJポッセ、悪魔の沼など、さまざまな活動を続ける COMPUMAがソロ名義初のアルバム作品をリリース。北九州の演劇グループ〈ブルーエゴナク〉からの依頼によって制作された2021年秋公 …
続きを読む★笹久保伸 / VENUS PENGUIN 笹久保伸のシスモグラフ的な作品『Venus Penguin』は、通算33作目となるアルバム。こちら、CD&LPでリリースです。 タイトルの『Venus Penguin』は同時期に友人とおこなっていた作品制作中に遭遇した「言葉にできない体験、怪奇現象の世界観」にインスパイアされたもの。 この作品では秩父において探求し …
続きを読む女性ばかりのサルサ・バンド、チカ・ブーンが、豪華ゲストと共に行った、スペシャル・デビュー30周年記念公演を納めたライヴ盤。25年ぶりのスタジオ録音新曲「ときめき Boom Boom」も収録。 ● キューバ公演のビデオがきっかで、1992年ビクターエンターティンメントよりデビュー。日本語サルサを茶の間に届け、1993年“日本ゴールドディスク大賞 The Bes …
続きを読む1 Asatoya Yunta 2:54 2 Koko Ni Sachi Ari 3:19 3 Watari Dori De Gozan-Su 3:02 4 Ohtone Zukiyo 2:52 5 Madorosu-San Wa Dai-Kirai 3:16 6 Bungawan Solo 2:55 7 Yuutake Koyake 3:19 8 Mo …
続きを読む1 Gomen-Nasai 2:41 2 Ringo No Hana Wa Saita Kedo 3:27 3 Musume Sendo-San 3:17 4 Ringo Mura Kara 2:39 5 Otomi-San 2:12 6 Wakare No Isochidori 3:37 7 Ina No Koi-Uta 2:57 8 Yu-hi Wa H …
続きを読む2011年1月、東京・幡ヶ谷フォレストリミットで開催した”FORESTRO SUMMIT”イベント空間の為に制作したもので、自然環境音サウンドスケープ、効果音や低周波、電子音楽、実験音楽などを中心に選音セレクト、それら素材をループ&ミックス加工、曲間スペース間合い含めて音の配置を試みた、サイレンス無音時間も含めた70分ほどのMIXとなります。2012年「SO …
続きを読む★ブーム・パム/聞こえてくる波のように “地中海のサーフ・ロック・バンド”Boom Pamと東北地方の音楽家らが “波”のキーワードで繋がった奇蹟のコラボレーション! これは大ニュース!イスラエルを代表する人気バンド、Boom Pam(ブーム・パム)が、南三陸の郷土芸能団体や東北地方に縁の深い音楽家たちと共に4曲入りコラボレーション作品『Kikoeteku …
続きを読むタートル・アイランドは もはやひとつのムーブメントであり ひとつの祭りである 土着のリズムが魂を解き放ち あらゆる分断を飛び越えてゆく混迷の時代を生き抜くための音がここにある! 大石始 (ライター) 橋の下電力でありタートルのメンバーでもある Personal Energy 粟田さんの声がけから始まった本企画。 『LIVE IN TURTLE ISLAND …
続きを読むお待たせしてしまいました!久々の再入荷です! 奄美です。“グィン”と呼ばれる独特な歌唱法だそうです。漢字で書くと“吟” となるそうですが、瞬間的にファルセットのように高音で伸びる裏声を翻し、低音域の地声へ戻っていく、幅広い高低差を行き来する奄美に伝統的な、ダイナミックな節まわしのことだそうです。そんな歌声に加えて三線も、沖縄のそれより大きく頑丈にできているそ …
続きを読むMAIS UM DISCOS (UK) より、1/28リリースのOKIのベスト盤 LP & CD「Tonkori in the moonlight 月明かりのトンコリ」LP/CD入荷しました! 1996年のデビュー作「KAMUY KOR NUPURPE」から10年間にリリースした作品の中よりMAIS UMが選曲した11曲!ということで、英国のレーベル …
続きを読む★里アンナ / ソングス・オブ・サイレンス 千年以上も昔から歌い継がれてきた奄美の島唄。ご先祖からいただいたこの大切な宝物を、歌い継いでくれて本当にありがとう。(朝崎郁恵) ● 千年以上も歴史のある奄美大島の島唄を、里アンナがピアニスト中林万里子と収録した5曲入りミニ・アルバムです。●「おぼくり~ええうみ」をはじめ、「長朝花」、「奄美の子守唄」は、 …
続きを読む