ジャワ島西部、スンダ文化圏にあるバンドン(人口250万)のグループです。 スンダルーツのガムランをエスノなミクスチュアーROCK風(フュージョンって感じでもないんですけど)インストで楽しませるお祭り系バンド!?の2012年作入荷しています!本人たちはイーストmeetsウェストなワールド・ミュージックを標榜していますが、その音楽性〜 Sundanese / J …
続きを読むジャワ島西部、スンダ文化圏にあるバンドン(人口250万)のグループです。 スンダルーツのガムランをエスノなミクスチュアーROCK風(フュージョンって感じでもないんですけど)インストで楽しませるお祭り系バンド!?の2012年作入荷しています!本人たちはイーストmeetsウェストなワールド・ミュージックを標榜していますが、その音楽性〜 Sundanese / J …
続きを読む☆L・S・カンチャナ・サリ/ガムラン・ドゥグン~プルバサカ 超ロングセラー作に続きヒットを記録したガムラン・ドゥグン作品をライスで再発売! 現在もロングセラーを続ける『ガムラン・ドゥグン~ブラン・ダゴアン』。スンダ地方の小編成ガムランによる幻想的かつしっとりとした音色は、ワールド・ミュージック・ファンのみならず、ニューエイジ音楽ファンにも聞かれるなど、広がり …
続きを読む中華系の伝統を汲むとされるジャカルタ下町、ブダウィの大衆演芸音楽の流れ、ガンバン・クロモン~木琴のようなガンバンと、ガムランのような壺形の楽器クロモンを中心に、ルバーブなどをまじえて歌われるこの伝統スタイルを、1970年代にモダン化したのがこの男、“ジャカルタのトラさん”こと人気映画俳優にして流行歌手のベンニャミン・S!が、しかし、そんな達成にとどまらずして …
続きを読むマリンバ / 木琴状のガンバンと、ガムラン・ゴング状のクロモン~このふたつの楽器にヴァイオリン風の擦弦楽器ルバーブを添えて奏でられる都市の民俗音楽? ”ガンバン・クロモン” このジャンル最強の歌い手=ベニャミンSの “岩盤黒門” に100%特化した復刻CDが久々の再入荷!美人歌手イダ・ロヤーニとの丁々発止の漫談風掛け合い艶笑歌謡デュオ!?を、ガンバン・クロモ …
続きを読むここんとこなかなか入荷しなかった作!児玉さんに現地買付けいただきましたよ(感謝)! 名曲 “南バンドンのハンカチ” はじめ国民的作曲家、イスマエル・マルズキの曲を8曲(全12曲)も歌った当代のクロンチョンシーンを代表する女性歌手、トゥティ・マルヤティ(1956〜)の2010年作が久々に再入荷!こちら2013年の名作>”AL …
続きを読むマレイシアの人気レーベル“スリア・レコード”から注目の作品が登場。マウディ・アユンダはお隣の国インドネシアで活躍する女優さん。まだ19歳という若さですが、すでに女優として8年近いキャリアを持つ彼女は、これまで映画などに多数出演してきました。そして2011年より歌手としても活動を開始しましたが、その時にリリースされたデビュー・アルバムがこちらで、3年を経てマレ …
続きを読むポップ・インドネシア最高のディーヴァ、ファン待望の新作が登場! インドネシア最大のスターのひとりがロッサ。近年では隣国のマレイシアやシンガポールでの活躍も著しく、特にマレイシアでは外国人歌手として数々のアウォードを受賞し国民的な人気を獲得している。そんなロッサが発表した4年ぶりとなる新作(2014年作)がこれだ。ポップ・インドネシアのシーンで大活躍する女性歌 …
続きを読む★クラカタウ/リズムス・オヴ・リフォーメイション これは強力! インドネシアのパーカッション・アルバムの名作!! クラカタウは鍵盤奏者ドゥウィッキ・ダルマワンを中心に80年代に結成されたグループ。元々ジャズ/フュージョン系の要素が強いバンドだったが、95年あたりからインドネシアの伝統音楽の要素を取り入れたサウンドにシフト・チェンジ。そんな彼らが2005年に制 …
続きを読むPOPインドネシアの人気スター女性歌手、ロッサがオリジナルとしては05年の『クンバリ』以来、結婚以来~久々の新作CDをリリースしてくれました。ポトレットのメリー・グスロウはじめ、インドネシアでトップの作曲家達が楽曲を提供、POPインドネシアらしいふくよかさを備えたスタイリッシュな曲が揃いました。ファンには嬉しいフルカラー・ブックレット付きです。
続きを読むとんでもない音源がCD化されてしまった。ご存知テレサ・テンの秘蔵コレクション・アルバムだが、これがなんとテレサがインドネシア語で歌ったヴァージョンを全編に集めた、究極のコレクターズ・アイテム。歌われているレパートリーから想像すると、録音はライフ専属時代の後半かポリグラム移籍直後(75~76年)あたりの録音だ。テレサが台湾から香港に拠点を移し、東南アジアの幅広 …
続きを読む絶好調!お蔵出し!?POLKA DOT DISC 第三弾はハスナ・タハール!1950〜70年代に活躍した人気オルケス・ムラユ、O.M. ブキット・シングンタンの看板歌手だったハスナ・タハールのコレクションです。〜中でも彼女の全盛期、1950− early 60’s のSP&10inchLP音源をコンパイルしたCDRとなります。(素敵なジャケは10 …
続きを読むバタビア(ジャカルタの民地時代の名称)のブタウィ(インドネシア全域はもとより東南アジア各地から労働力として集められた人々の末裔)による下町ソング(もとは軽演劇の舞台音楽)=ガンバン(木琴)・クロモン(ゴング)〜その名の通り、木琴と青銅ゴングで演奏される陽気なお祭り歌謡です。そんな民俗をよりポップ化したのが、70年代に人気俳優兼歌手として活躍したベニャミンS( …
続きを読むもう、しっかり重量のある本ですから、送料も相まってこういうお値段になってしまいましたが、でも、それだけの価値はあります。上質紙A4判p.255〜すべてのページに貴重な写真が掲載され、マレイ語 / 英語による表記なので意味はとれます。 1500年から1890年代までのマレイ音楽前史少々、1900年マレイ系大衆音楽の萌芽からマレイシア独立、そしてシンガポールが分 …
続きを読む★グントラ・パスンダン/ガムラン・ドゥグン・ブラン・ダゴアン インドネシアのジャワ島西部のスンダ地方は豊かな音楽文化を育んだ地として知られています。そんなスンダ地方独特の小編成によるガムランがガムラン・ドゥグン。そこから繰り出される、気高く、そして慎み深いサウンドは、沖縄音楽を連想させる音階とナチュラルな響きで、聞く人の心を癒してくれる、最高のヒーリング・ミ …
続きを読むあまりのジャケの良さについ、…ポストパンクかと思えばスティーヴィー・レイボーンばりのブルースロックも、スラッシュ系、ヘヴィメタ、サザンロック風、なんでもありあり!そーとーなロックマニア集団と見受けられます(というか、メンバーそれぞれ趣味が違う?)。
続きを読む