★選曲監修解説=馬場正道 (鷹の台”KIKI RECORD”代表/池袋2丁目”スナック馬場”店主) よく、twitter で、珍しいインドネシアのレコードをかけてUPしている人いて、確か、馬場正道という人だったよなあ、と、思い出しました。その馬場正道氏が選曲している1950年代インドネシアのSPコレクションCD …
続きを読むまるでインドネシアのベイビーフェイス! ジャカルタ出身の歌手:ライエン・ポノ(1983- )は、タレント・オーディション番組を通じて結成されたポップ・ロック~R&Bグループ:Pasto-1(旧Pasto 2002- )のメンバーとして人気を博していたことでもお馴染みの実力派シンガー。2010年にグループを脱退して以降も、ソロ・シンガーとして素晴らしい活躍を見 …
続きを読むスーパー・ギタリスト:トーパティの最新作! シマック・ダイアログの元メンバー、人気セッション・ギタリスト、そしてデワ・ブジャナとの競演でもおなじみのスーパー・ギタリスト:トーパティの2023年最新作。ギター、ドラムズ、ベース、キーボード、サックス、トランペット、パーカッションという編成で、相変わらずのバカテク・ギターをたっぷりと披露してくれます。ラテン~スウ …
続きを読むあのとんでもない逸材がついにフル・デビュー・アルバムをリリース! ジャワ島の都市タンゲラン出身のSSW/コンテンツ・クリエイター:イドギタフ(2001- :芸名IdgitafはI don’t give a f*ckの略)のデビュー・アルバム。幼少より同国の有名SSWエビート・G(ゲー)・アデ(1954- )のファンを公言しており、現在もアデの作詞 …
続きを読む>★ Music Camp 緊急インタビュー! 注目を受けるインドネシアのサブカルチャー・シーン。ジャカルタに次ぐ第2の都市、スラバヤから登場した3人組、ジ・マーローズのセカンド・シングルが登場。前作“Midnight Hotline”の路線を継承するスウィートなミディアム・チューン。オルガンと印象的なギターリフに誘われて登場する女性歌手、ナターシャが歌う …
続きを読む目眩く魅惑のシンセ・ポップ・サウンド!!! バンドゥンを拠点に活動するShau(ヴォーカル、シンセサイザー)、Kidz(ヴォーカル、ギター、シンセサイザー)、Jeremy(ギター)、Dimas(ベース)の4名で結成されたエレクトロ・ポップ・ユニット:アイリス・べヴィの2023年デビュー・アルバム(2020年以前はPing pong clubとして活動。メン …
続きを読む60~70年代英米フラワー・ポップ/ロック+70年代インドネシア・ジャズ・ポップ・サウンド! 1990年、ジョグジャカルタで結成されたバンクタマンは、60~70年代英米のフラワー・ポップ、そして70年代インドネシア・ジャズ・ポップからの影響を反映させた独自のサウンドを構築している。バンドは2003年にアルバム・デビュー。続く10年にリリースしたセカンド・アル …
続きを読むジャワ島東部出身のシンガー・ソング・ライター、スジウォ・テジョ。こちらのファースト・アルバムは98年の発売当時、インドネシアでかなりの評判になり、その年のMTVアワーズの最優秀新人賞、ベスト・パフォーマンス賞を獲得した人気アルバムです。より伝統色の強い、ジャワを意識した非常にエスニックでユニークなサウンドに仕上がっています。(サプライヤーインフォより) 1 …
続きを読むスジウォ・テジョ、1970年代から音楽、映画、文学、演劇とマルチに活躍してきたジャワ出身の元ワヤン・クリ(影絵芝居)芸人にして、独特の音楽手法を展開して来た人気SSW/男性アーティストの2006年作です。ジャワの旋律とリズムを、独特な、おどけたような歌い口にこめて、ホーンズ&キーボード、ドラムス&ベースのシンプルなバッキングの中、伸び伸びとしたパフォーマンス …
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