ヘイシャン・コンパ、老舗スカシャ!41周年を記念する2015年作アルバムなのに偽ライヴ(?たぶん、それともスタジオ LIVE?)とはイイ度胸!素晴らしい! 1 Machine’ (Dedie’ a La Guadeloupe) [Live] [feat. Jeff Omega] 5:02 2 Vagabond (Trio & …
続きを読むヘイシャン・コンパ、老舗スカシャ!41周年を記念する2015年作アルバムなのに偽ライヴ(?たぶん、それともスタジオ LIVE?)とはイイ度胸!素晴らしい! 1 Machine’ (Dedie’ a La Guadeloupe) [Live] [feat. Jeff Omega] 5:02 2 Vagabond (Trio & …
続きを読むハイチ、トロバドール系ギター弾き語り 1958年作品の復刻CDです。 いわゆる今日のトゥバドゥのルーツ的存在、 チ・パリの代表作〜 シャンソン・クレオール風メロディーを、 メラング系リズムを下敷きに歌ってくれます。 カリプソ・シンガーにも似た SSWぶりをお楽しみあれ、
続きを読むハイチの初期コンパを代表するバンドリーダー/サックス奏者、コンパ・ディレクトの創始者ヌムール・ジャン=バチスト。本作はアンソニアからリリースされていた名作アルバム『ミュージカル・ツアー・オブ・ハイチ』(ANSONIA ALP-1280) の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。 ホーンやアコーディオン、ギターなど含むアンサンブルか …
続きを読むFrémeaux & Associésの新プ3CDです。聞いたことも見たこともないアーティストが結構並んでいてビックリ!で、詳しくは後刻。 CD 1 : CONTRE DANSE N°4 – NEMOURS JEAN-BAPTISTE • MERINGUE – JEAN-LÉON DESTINÉ • MACAYA GIMBO …
続きを読むこの海域のエキスパート、”ドック・レゲエ”ブルーノ・ブルムが「ジャマイカ・フォーク・トランス」に続いて、ハイチのヴードゥー・トランスの録音集を監修。3CD、32 ページブックレット(仏英語)〜CD 1 はアラン・ローマックスのフィールド・レコーディング集から(ローマックスのハイチ・ボックスが完全に入手困難な今、嬉しい限り?)。続くCD …
続きを読む「Dizan ディザン」とは 「10 年」(仏語では dix ans ディザン)のこと。ハイチのシンガー・ソングライター、ベロの芸歴10 周年記念ベストアルバム。CD1はベロ自身の歌唱によるベスト11 曲集。CD2は、今日のハイチの音楽シーンの大アーチストたち(ブークマン・エクスペリヤンス、ジェームス・ジェルマン、エムリーヌ・ミッシェル…)とのデ …
続きを読むRADIO NOVA のプログラマー、エミール・オマールによる70年代マルチニック/グアドループ/ハイチ/ドミニカのコンパ&カダンス精選集。70年代は、フランスでタブー・コンボが成功したり、80年代のズークの流行の布石になるような音楽が芽生え始め、それがそれぞれのふる里の島々にも還元していた時代で、新しい感覚を持ったグループが多く出現してきました。そ …
続きを読む1915年にハイチに生まれたギタリスト/作曲家のフランツ・カソーズ。彼の数少ないレコーディング作品がフォークウェイズのカタログには残っています。1940年代半ばに渡米し、以降アメリカを拠点に活動するフランツは、ハイチのフォークロアと西洋クラシック音楽の教養をミックスさせた独自のギター音楽を確立しました。50年代始めにフォークウェイズへ吹き込みを行った後、当時 …
続きを読む>ロリータ・クエヴァスのフォークウェイズ10インチLPのバックでギターを弾いていたのがこのフランツ・カッスゥ(1915 – 1993)、このCDRは同じくフォークウェイズから1954年にリリースされた自作曲をソロで演奏した10インチLPの復刻ですね。このカッスゥという人、ハイチ生まれながら、成人してからは主に米国で過ごしたようで、あのマーク・リボ …
続きを読む1 Pike Devan (Zouke) 2 Way To Heaven (Gran Chimin) 3 Ki Mele’m 4 Courage 5 Pa Pale La Bass – Nasser Chery Chorus – Carlos Pasquet Congas – Varnel Pierre Cowbell – Ernest …
続きを読むアフロビートとハイチ音楽の融合を目指したトニー・アレン率いる実験的音楽集団! 西アフリカ・ナイジェリアにてフェラ・クティと共にアフロビートを作り上げた張本人として知られるドラマー、トニー・アレンがカリブ海に浮かぶ島国ハイチを訪れ、現地のシンガーやパーカッショニストらと共に音楽フェスティヴァルに出演。その時首都ポルトープランスのスタジオで録音された音源を元に再 …
続きを読むアメリカン・ルーツ・ミュージック・シーンにクレオールの風を送り込む、注目の女性アーティスト。グラミー受賞のキャロライナ・チョコレート・ドロップスのメンバーとしても知られる、レイラ・マッカラ。レーベル移籍第一弾!マーク・リボウ、リアノン・ギデンズ(CCD)参加! ★ハイチの血を引く、NY生まれでニューオリンズ在住のレイラ・マッカラ。フレンチ、クレオール、英語を …
続きを読むグァドループ、ギュイアンヌ、ハイチ、マルチニック、マイヨット、セネガル、レユニオンから集まった パーカッション・マスターたち 15 人のカリブとアフリカをつなぐクレオール系パーカッション・アンサンブル白熱!このセッションで2作目となります。 1.KOTE MOUN YO MIX RADIO (vo GHERLINE PIERRE) / 2. MADIBA M …
続きを読むテカ・カラザンス&フィリップ・ルサージュ監修選曲解説の南北アメリカのアコーディオン集3CD。何と言っても、まずブラジリアン・アコーディオンのCD1、シキーニョ・ド・アコルジオンがいっぱい聴けるところ、ナイスですね。このシキーニョ収録が本3CDのキモと言っていいでしょう(今、CDでは他で聴けなかったんじゃないでしょうか?)。元アコ奏者だったジョアン・ドナートも …
続きを読む★ラクー・ミジク/ワ・ディ・ヨ 大地震に見舞われたハイチの今を歌にし、伝統に新たな命を吹き込む音楽集団が登場! 2010年1月に起きた大震災の被害から、未だ復興の目処が立っていないハイチから、注目すべき音楽集団が登場した。ラクー・ミジクはその震災後にラシーンの注目株ジョナ・サティと、ハイチを代表する音楽家ブロー・ヴァルクールを父に持つスティーヴ・ヴァルクール …
続きを読む