ANASTASIA MOUTSATSOU / MYSTIKA SIMADIA

アナスタシア・ムツァッツゥ、デビュー作は1992年、こちらは94年のセカンド・アルバムですが、ジャケが変わっての再発盤となります。今のところライヴを含めて7枚のオリジナル・アルバムをリリース、最後の録音は2016年のシングル盤。伝統歌謡からギリシャで言うところのアート・ソング(いわゆるエデフノ=アートワークといった意味)、ロック、フォークまで、幅広いレパート …

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KISTSOS HARISIADIS / LAMENT IN A DEEP STYLE 1929-1931

☆Don’t Trust Your Neighbors ☆Why the Mountains Are Black ☆Five days Married & Other laments ☆Alexis Zoumabs 幾つかのレーベルを渡り歩いてリリースされるロバート・クラムのイラスト・ジャケ、そしてSPコレクター、クリストファー・キング所 …

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ALKISTIS PROTOPSALTI / ANTHROPON ERGA

エジプトのアレクサンドリアで外科医だった父のもとに1954年に生まれたそう(ちなみにハリス・アレクシウが1950年生まれ、ディミトラ・ガラーニが1952年生まれ)。60年代はじめにアテネへ家族とともに移住、十代の頃は陸上選手だったそうですが(21世紀に入ってのアテネ五輪では聖火ランナー)、そういう感じ、ご容姿にも反映されていて、そのシェイプアップされた印象は …

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ARETI KETIME / ME TIN FONI TIS ARETIS

アレッティ21歳のファースト・アルバムです! しかし、音沙汰ないなあ、と思っていたら、なんか、15年以降、子供向けの舞台にずっと出演していたそう。そろそろ、新作が欲しいですねえ… 帝王ダラーラスのツアー・メンバーに抜擢され、コーラス、そして打弦楽器のサントゥーリ(ツィター)でダラーラスをもり立てて来たアレティ・ケティメ嬢~1989年の生まれという …

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THANASIS PAPAKONSTANTINOU, SOKRATIS MALAMAS / ME STOMA POU GELA

1959年生まれ、1992年デビュー、元テッサロニキでスタジオ・エンジニア、楽器修理に従事していたサナシス・パパコンスタディヌウと、1957年生まれ、1989年デビュー、マケドニア地方のハルキディキ生まれ、その後、家族でドイツに移住するも、長じて帰国、テッサロニキでニコス・パパゾグルにギターを習い、音楽の道へ入ったというソクラティス・マラマス。同じくテッサロ …

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LOUDOVIKOS TON ANOGION / GREMO DEN EHOUN TA POULIA

ルドヴィコス・トン・アノイオン1951年にクレタ島の山間の村で生まれ、育ったそうです。珍しくもマンドリン(マンドーラのようにも見えますが)を弾き語るSSWです。デビューはマノス・ハジダキスがクレタを訪れた際に歌を聞いてもらい認められたところからスタート、1985年にデビューアルバムをリリースしています。ということで、こちら06年作は、あの、同じくクレタ生まれ …

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KRISTI STASINOPOULOU ‎/ STI LIMNI ME TIS PAPAROUNES

クリスティ・スタシノープルの1992年作のセカンド・アルバムの2008年再発盤(デジパック)〜入荷しています! ユーロ・トラッド/ギリシャ・ポップ・マニアの間では、既に廃盤になって久しい幻の名作(タイトルは『ユリの咲く水辺』といった意味)ということになっているかと思います。資質として、ライカ~グリーク演歌系ではなくて、地中海ケルト?? とでもいった感じの女性 …

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GIANNIS ZOUGANELIS / ME ‘GEIA TO KOUREMA

1955年生まれ、ギリシャの人気俳優にしてコメディアン、TVプレゼンターにして、あのエレオノラ・ズガネリのお父さん、1986年にソロ・ファーストを出していて、こちら2012年の12作目なんですが、最初からミッドプライス廉価紙ジャケ2枚組でリリースされています。風刺とユーモアと、それぞれの曲のヴァラエティの豊かさ、なるほど、才能というか、ポピュラリティーという …

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ANTONIS MARTZAKIS / MIKRI MOU LEMONIA MOU

再入荷しました!HPにUPしようと、カウンターの上に置いておいたCD7枚が、またたく間にジャケ買いで売り切れ寸前…クレタ島のヴァイオリン弾き語り髭男、アントニス・マルヅァキスの2018年新作です。風貌通りのシブイ民謡 / 島唄、キッチリ聞かせてくれますよ!>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝!) 1. Inta hete gyrou …

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KONSTANTINA PALLA / ONIRA

ギリシャ最大手レーベル、ミノスから期待の新人女性SSWがデビュー!と、言いたいところですが、が、しかし、最大手レーベルたるもの、こんなマイナーポエット? 渋い、というかマニア好み、と言っても過言ではない若手女性SSWのデビュー作を出してイイのか? とお尋ねしたい。いったいギリシャって、どーゆー国なんだ? とも、 巷では “ギリシャ化する日本?” なんてお話を …

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