“ネオ・キマ” は、いわゆるエデフノ(Entekhno) =アート・ソングの新傾向として、1960年代ギリシャにおいて、 新しい波 (=ネオ・キマ)と呼ばれ登場した歌謡音楽ジャンルでした。当時、フランスのシャンソンの影響もあったことから、”ヌーヴェル・ヴァーグ” にちなみ “ネオ・キマ” と呼ばれたそうです。この傾向の歌手の人数(自作自演歌手含)は限られたも …
続きを読む“ネオ・キマ” は、いわゆるエデフノ(Entekhno) =アート・ソングの新傾向として、1960年代ギリシャにおいて、 新しい波 (=ネオ・キマ)と呼ばれ登場した歌謡音楽ジャンルでした。当時、フランスのシャンソンの影響もあったことから、”ヌーヴェル・ヴァーグ” にちなみ “ネオ・キマ” と呼ばれたそうです。この傾向の歌手の人数(自作自演歌手含)は限られたも …
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続きを読むピレウス近くの島嶼部からの移民が多く住まう街、ドラペツォナ出身、ギリシャ歌謡界には珍しい?ロマ(ジプシー系)の歌い手にして作曲家、1950年生まれのヴァシリス・パイテリス(って、マノリス・アンゲロプロスを忘れてはいけませんが…)〜で、70年代半ばに旧ユーゴで封切られたインド映画のユーゴ版吹き替え主題歌として世に出て以降、さまざままなかたちで歌われ …
続きを読むRita has a haunting voice and is accompanied by stunning Greek master musicians. Includes classics such as Don’t Cry Anymore, In The River – My Clothes, Two Hearts Pain …
続きを読む「ギリシャ若手女性歌手=リツァ・ヤグーシの作です。並みいるライカ系美形女性の中、個性派ルックス/ハスキー&自然な発声の実力派ヴォーカルを聞かせ、アーティスティックな傾向もあり、オススメできます。トラッドかつポップ、大胆なアレンジ~これまでの作より、ぐっと力が入った感じで、ひょっとして化けそうな予感…?基本的に生音中心、が、曲によりエレクトロ音=打ち込みも大胆 …
続きを読む最大手ミノスのスター達のタンゴ曲集〜 ギリシャのタンゴということになります。 サブ・タイトルは〜 “From Argentina to Greece”ということで、 (あんまり、タンゴとは思えない曲も並ぶものの) お楽しみあれ! 1 Háris Alexíou– Για Ένα Tango 2 Marinélla– Θα Καθόμο …
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