クラシックからジャズに転身したオーボエ奏者として有名なジャン・リュック・フィヨン、別名オーボーマン・フィヨンの新作です。ブラジルのショーロをテーマとしたアルバムで、ピシンギーニャ、ジャコー・ド・バンドリン、エルメート・パスコアルまで、ギター、バンドリンを加えたトリオで演奏しています。基本ブラジル・マナーですが、どこか欧州の香りがするところ、その辺が聞きどころ …
続きを読むクラシックからジャズに転身したオーボエ奏者として有名なジャン・リュック・フィヨン、別名オーボーマン・フィヨンの新作です。ブラジルのショーロをテーマとしたアルバムで、ピシンギーニャ、ジャコー・ド・バンドリン、エルメート・パスコアルまで、ギター、バンドリンを加えたトリオで演奏しています。基本ブラジル・マナーですが、どこか欧州の香りがするところ、その辺が聞きどころ …
続きを読むこれまでほとんどの作を手掛けてきた盟友スティーヴ・ヒレッジの元を離れ、新しいプロデューサー=ガエタン・ルッセール(ex ルイーズ・アタック)&マルク・プレッチ(exリタ・ミツコ)というロック人脈と組んだ本作、しかもタハ初となるNY録音ということで、その出来映え~まずヴォーカル・スタイルが変わりましたね、というか、初期のバンド時代(カルト・ドゥ・セジュール)に …
続きを読む仏オクシタニアの人気グループ/マッシリア・サウンド・システムのヴォーカル=タトゥによるニュー・ユニット/ムッスーTのセカンド・アルバム~やっと入荷しました!その内容、前作の“マドモワゼル・マルセイユ”で聞かせたオクシタン~ノルデスチ~スワンプ三位一体サウンドが、より純化/ブラジル色は後退しましたが…、ムッスー・サウンドが本格的に確立した感がありま …
続きを読むマッシリア・サウンド・システムからヴォーカル=タトゥとギター、バンジョーのブリュー、加えてオック在住のブラジルはノルデスチ出身パーカッショニストによるトリオ=ムッスーTの08年作サード・アルバムです!パッと聴いた感じでは1作目に戻ったという印象でしょうか?仏オクシタンとUSルイジアナ&ブラジル北東部…等々が結びついたようなあの感じが戻って来たとと …
続きを読むムッスーTの新譜~変則的内容ながら、これはファンに取っては嬉しいリリースとなっています!これまでにリリースされた2枚のオリジナル・アルバムから選ばれたベスト5曲に加え、新録オリジナルが5曲という、計10曲のCDに、なんと120分を越える盛りだくさんな内容のDVD映像集!ライヴ&クリップ&ドキュメンタリーで、ムッスーTの魅力にとことん迫っています。2フェイス( …
続きを読む南仏オクシタンの老舗グループ/マッシリア・サウンド・システムのオリジナル・メンバー=タトゥが率いる四人組レイドバック南仏ブルーズバンド、ムッスーTの2011年7月に収録されたライヴ盤が登場です!NONベース、オヤジだらけの情熱と飄々が自然に溶け合う生音&サンプル=隙間だらけのサウンドに、タトゥの嗄れヴォイスが映えてますねえ!そこんところに、たぶんオヤジだらけ …
続きを読むこの声が聞こえればイイ!というコアなファンを持つ~ex.オクシタニアの老舗グループ/マッシリア・サウンド・システムのオリジナル・メンバー=タトゥによるアコースティック系ミクスチュアー・ユニットの5作目/2010年作がリリースされました。変わらず嗄れた声のタトゥを中心に、スライド・ギター&バンジョー&ベース、そしてパーカッションというシンプルな演奏において、1 …
続きを読むステファン・ツァピス〜幼少からピアノを始め、セロニアス・モンクに傾倒。〜こちらテファン・ツァピス自身のプロジェクトkaimakiの “mataroa” は、作家Andre Kedros の作品から影響を受け制作されたアルバムだそうです。 1945年、多くのレジスタンスや知識人を乗せ、ギリシャを出発した船 mataroaを題材にしたその作品は、今、ツァピス自身 …
続きを読む>こちらで言い尽くされていますね(無断リンク申し訳ないです)。4月23日仏リリースのCDですが、当店にも当日23日に入荷しました!(〜オキヨシさん感謝!)地中海ブルースのムスーT新作です。2年半ぶり6作目のオリジナル / スタジオ録音アルバムです。マッシリア・サウンド・システムのヴォーカル、タトゥーの潮枯れた歌い口が、やはりフランス語ではありえないオック語な …
続きを読むETHIO-SONIC 2007年作!プラタナスに付く害虫の名を冠した、南仏トゥールーズ出身ジャズ系バンドのル・ティグルが、エチオピア現役実力派女性歌手、ハスキーなコブシ・ヴォーカルが魅力のエテネシュと共演!アビシニア生まれのビリー・ホリデイ?クールなユーロ・ジャズとディープなエチオ・ヴォイスの出会いが刺激的ですね! http://www.myspace.c …
続きを読むフランスで活動し、たった1枚のアルバム(本盤)と幾つかのシングルを残し、消えてしまったのか?と、思っていたら、>こちらで復活!サパティスタ系ラテン・ミクスチュアー・ユニット、フロール・デル・ファンゴ!その後、いろいろと登場した欧州メスティサへ〜メヒコ系ミクスチュアー・ユニットにはない面白さ、感じさせます。マリアッチ、ランチェーラ、クンビアなど、いろいろ、チャ …
続きを読むフランス・ベースで活動していたようです。パーカッション+ベース+ヴァイオリン+アコーディオンという文字通りのアコ-スティック編成で、アラブ~オリエンタル~バルカンっぽいダブ風にも聞こえるインタープレイを展開!派手さや過剰なディレイ等はありませんが、有りがちなフュージョン臭さのない、硬派なアルバムに仕上がってます!ダブ・マニアはもちろん、アラブ音楽やジプシー系 …
続きを読むほぼアフリカ色が感じられないのは、いつも通り~ライヴCDに続く03年のサード・アルバム!変わらず、ポップかつフォーキー&アコースティックなヴァリエテ系充実作です。とぼけるにつけ、決めるにつけ~どこかもの悲しいメロディが、やっぱりビートルズを感じさせますが、でも一応、セネガル出身〜とはいえ、幼い頃に両親とともに渡仏、セネガル時代の記憶はほとんどないとご本人。当 …
続きを読むLes Germes De L’Aventure Surrealiste 1-1 Avant 1914 13:22 1-2 Devant La Guerre 14-18 12:40 Rencontres Et Ruptures 1-3 Fin De La Première Guerre Mondiale: Les Trois Mousquetai …
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