ドローレス・ドゥラーンのボックス・セットです!サンバ・カンソーンの全盛期でありボサ・ノーヴァが誕生しようとしていた1950年代後半を代表する女性歌手/作曲家=ドローレス・ドゥラーンの全オフィシャル録音を網羅したボックス・アルバムです!6枚がドローレスのLPアルバムをオリジナルのまま復刻したもの、そして残りの2枚は、さまざまな歌手たちによって歌われたドローレス …
続きを読むドローレス・ドゥラーンのボックス・セットです!サンバ・カンソーンの全盛期でありボサ・ノーヴァが誕生しようとしていた1950年代後半を代表する女性歌手/作曲家=ドローレス・ドゥラーンの全オフィシャル録音を網羅したボックス・アルバムです!6枚がドローレスのLPアルバムをオリジナルのまま復刻したもの、そして残りの2枚は、さまざまな歌手たちによって歌われたドローレス …
続きを読むヤエル・ナイムはアルバム・カヴァーに描かれている小鳥のようなアーティストだ。世界中の大空を自由に羽ばたき、しかも可憐なさえずりと色鮮やかな羽根を持つ一羽の小鳥。『She was a boy』は、こんなヤエル・ナイムの、約3年ぶりの新作である。 音楽的な幅の広さと陰影の深さ、そしてエトランゼおよびディアスポラ性。このすべての点において、ヤエル・ナイムは一段と飛 …
続きを読む1. Chimacum Rain (1970) 2. Paper Mountain Man (1970) 3. Dolphin (1967) 4. Call Of The River (1969) 5. Sandy Toes (1967) 6. Parallelograms (1970) 7. Hey, Who Really Cares (1970) 8. …
続きを読むイスタンブール生まれ、ヴォーカルトレーニングやクラシックギターを習得、オランダへ移り住み、アムステルダムでも音楽院へ通い、卒業後はアムスでジャズ〜ワールドミュージック系のグループを組んでいたそう。ふ〜ん、そんな感じですね、確かに。爽やかな歌声でギターを弾き語るプナール・ドンメス、こちら帰国後のデビューア …
続きを読むイスタンブール育ち、クヴルジュム・ウラル、 デビュー作です。全曲ギター1本弾き語り !! 父親はアナドルロックのギタリストだったそう。 タイトルの意味は “DREAM REPORTS ” 〜歌詞の意味が知りたいものです。 甘いものいっぱいのジャケもストレンジです。 で、突然思い出しました。 全然関係ないんですが、このクヴ …
続きを読む★キャロライン・ペイトン&マーク・ビングハム / モック・アップ ORIGIBALLY RELEASED IN 1972 ON LP BY BAR BQ, US 1 Sky in Japan Is Always Close to You 2 Pull 3 Don Beggs 4 Between Two 5 Tuna 6 Engram 7 Sweet Mise …
続きを読むヨルダン女性歌手にしてウード奏者、作曲家でもあるマカディ・ナハアスの唯一のCD〜その後も作品はありますが、配信のみとなっています。最初聴いた時には、レバノンかと思いましたがヨルダンとは(だって、フェイルーズの影響大でしょ)…。もちろん、既に入手困難です。 1 – Jaween ahleno2 – Khala shakou3 …
続きを読むカナダ・ケベック出身、ピアノ、ギターを弾き語る24歳の女性シンガー・ソングライター、クロ・ペルガグ(本名クロエ・ペルティエ・ガニョン)の初アルバム。巧みなメロディー作りと飾らない歌い口はファイストやカミーユを思わせます。ジョセフ・ラカイユやモリアーティ、ベイルートを思わせるピアノ、ストリングス、管楽器などの生楽器を総動員したクラシカルなサウンドは兄のマチュー …
続きを読む社会派のSSWとして絶大な信頼を持つ女性OPPIEの2011年のDengan Hati Senang以後久々の新作。所々子供達のコーラスを起用してとってもエコでヒューマンタッチの作品となった。それとなくボブ・マーレィの名曲「ノー・ ウーマン・ノー・クライ」を思わすtr.1、独特の節回しによるブルージィなtr.2などインドネシアにありがちな子供向けの作品とは全 …
続きを読む★アジザ・ブラヒム / あなたの声 1976年生まれ西サハラを故郷としながら、アルジェリアの難民キャンプで育ち、10代にはキューバへ留学、その後アルジェリアへ戻り音楽活動を開始、20代半ばからはスペインを拠点に歌って来たアジザ・ブラヒム〜2012年の>フル・アルバムに続く3ndアルバム(ファースト09年作はダウンロードのみのミニ・アルバム)です。前作に続き本 …
続きを読むハイチを代表する歌姫、エメリーヌ・ミッシェル08年作です。変わらずキレイですねえ…、さすが元パリコレ・モデル!というようなこ とはともかく、ハイチ文化親善外交の要!?来日も何回かしてくれて、親近感はいや増すばかりですが、この3年ぶりとなる作、これまで通りのシャンソ ン・クレオール路線を基本に、これまで以上にハイチの歌謡音楽をしっとりと新鮮な感覚で …
続きを読むベネズエラの弦楽器クアトロを弾き歌う女性ヴォーカリスト、ラウラ・レデスマと、ウクレレやカホン、マラカスを操るマリアネラ・クッサーニのふたりがフロントに立つグループ、ベシナ。伝統楽器もフィーチャーしながらもパーソナルな感覚がにじむSSW女性デュオということになるんでしょうか?〜淡々と歌い、淡々と生きてるんでしょうねえ、自然さ、欲のなさ、どこか漂白されたエゴが爽 …
続きを読むセゼン・アクスに曲提供することでも知られるロック出身のギタリストにて作曲家、ビュレント・オルタチギル(1950年生まれ)とともに1990年代にグループを結成、後年ビュレントとのデュエットでも幾つかのアルバムをリリース、いわゆるWestern Influencedなトルコ的音楽活動を続けてきた女性SSWビルセン・テゼールのソロ2作目(年齢不詳ながら40代後半? …
続きを読むチュニス生まれ、16歳からフランスに、 09年にデビュー作、 女優としても、トニー・ガトリフの映画常連、 英語、仏語、アラビア語で歌う。 パリのチュニジア仏ハーフ女性として、 自然な歌、音楽性だと思います。 Nawel Ben Kraiem – Chant Nassim Kouti – Guitare -gumbri Tim Whel …
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