ヴィヴァ・ラ・ムジカで活躍したルシアナの99年作! コンゴ民主共和国の首都キンシャサ生まれの男性歌手ルシアナ・デミンゴンゴ(1960- )。1980年代にはパパ・ウェンバ率いるヴィヴァ・ラ・ムジカのメンバーとして活躍。その伸びやかで優しい歌声でヴィヴァ・ラ・ムジカのファンになったという方も多くいました。その彼が1999年に発表したアルバムがカタログ復帰しまし …
続きを読むヴィヴァ・ラ・ムジカで活躍したルシアナの99年作! コンゴ民主共和国の首都キンシャサ生まれの男性歌手ルシアナ・デミンゴンゴ(1960- )。1980年代にはパパ・ウェンバ率いるヴィヴァ・ラ・ムジカのメンバーとして活躍。その伸びやかで優しい歌声でヴィヴァ・ラ・ムジカのファンになったという方も多くいました。その彼が1999年に発表したアルバムがカタログ復帰しまし …
続きを読むリカルド・レンヴォ(1957-)、お爺さんは初めて聖書をアンゴラ系言語に翻訳した人だそう、ということでコンゴ生まれのアンゴラ人、現在は米国西海岸に移住し活動中、というわけで、アフロ・サルサ中心にコンゴ系ルンバやキゾンバっぽい曲も聞かせるインターナショナルな展開〜1996年デビュー作から数えて9作目となる2020年の作です! 1 Arezú 3: …
続きを読むアンゴラ系の出自を持ちながら1945年レオポルドヴィル(現キンシャサ)生まれのサム・マングワナ、その天性の美声において、1963年にはグラン・カレのアフリカン・フエスタに参加、その後、コンゴ・リヴァーを越えブラザヴィルへ行き、ロス・バッチチャス〜ネグロ・バンドを遍歴後、65年にはキンシャサへ戻り、タブー・レイ&ドクトゥール・ニコ率いるアフリカン・フェスタ・ナ …
続きを読むアンゴラ系の出自を持ちながら1945年レオポルドヴィル(現キンシャサ)生まれのサム・マングワナ、その天性の美声において、1963年にはグラン・カレのアフリカン・フエスタに参加、その後、コンゴ・リヴァーを越えブラザヴィルへ行き、ロス・バッチチャス〜ネグロ・バンドを遍歴後、65年にはキンシャサへ戻り、タブー・レイ&ドクトゥール・ニコ率いるアフリカン・フェスタ・ナ …
続きを読むTPOKジャズの最重要メンバーのひとり! ルンバ・コンゴレーズのシーンにおいて、リズム・ギタリスト、ソングライター、ポエット、バンドリーダーとして活躍してきた音楽家がこちらのシマロ・マッシヤ・ルトゥンバ(1938-2019)でした。1960年代から1980年代にかけてはコンゴ(ザイール)の音楽シーンを支配した独創的なバンド“TPOKジャズ”の創始メンバーとし …
続きを読むタブー・レイ・ロシュローの奥方として知られた女性歌手ンビリア・ベルが、ロシュローと別れソロとして活動を開始した際にリリースした1988年作! 1 Phenomene 8:15 2 Manzil – Manzil (Folklore Bayanzi) 7:06 3 Cher Ami 6:00 4 Mayavale 7:47 5 Tika-Bazuw …
続きを読む43歳という若さで亡くなってしまったンポンゴ・ラヴ(1956-90)は「ザイールの澄み切った声」と謳われたコンゴの女性歌手。子供のころに患った小児麻痺を克服(ただし少し障害は残ってしまった)し、1976年にプロとしてデビューを果たし、アフリカ屈指の女性歌手のひとりと目されるまでになりました。クリアな声質と正確なピッチを誇る彼女は、早くから自作自演で歌うよう …
続きを読むローカル色溢れるパパ・ウェンバの晩年作品〜コンゴを代表する音楽家パパ・ウェンバが亡くなる1年前の2015年にリリースされていた5曲入りのミニ・アルバムが本作。晩年の作品とはいえ、パワフルなサウンドと、トレブリーなヴォーカルは往年のまま。当時60代半ばだった彼ですが、そんな年齢を全く感じさせない若々しさが満ちあふれていて、さらに付録のDVDではコンゴの若い女性 …
続きを読む★Dr.ニコ & ジョスキー avec アフリカン・フィエスタ・スキサ/孤高のコンゴリーズ・ギタリスト 〜コンゴリーズ・ギターの神様が残した珠玉のプレイの数々! 60〜80年代のアフリカ音楽の中でもっとも大きな盛り上がりを見せたルンバ・コンゴレーズのシーンにおいて、絶対に忘れてはならない偉大なギタリストがドクトゥール・ニコ(1939—85)だ。そしてアフリカ …
続きを読む80年代から活躍する美声の男性ルンバ・コンゴレーズ歌手の2020年最新作! 80年代半、ザイコ・ランガ=ランガから派生する形で結成されたグラン・ザイコ・ワワのヴォーカリストとしてシーンに登場。90年代にはスークース・スターズというグループでも活躍するなど、ルンバ・コンゴレーズのジャンルにおいて40年近くもの間高い人気を誇ってきたコンゴ人男性歌手がシミタ・エ …
続きを読む〈アフリカ音楽の王様〉フランコの円熟期に残された貴重音源! その存在感や作品のリリース点数などで他を圧倒するアフリカのアーティストといえば、コンゴ民主共和国の音楽家フランコ(1938—89)。その彼の円熟期だった80年代後半にフランスのSONODISCに残したそれぞれ10分前後の長尺音源4トラックを収めた編集盤が本作だ。フランコのバンド〈T・P・O・K・ジャ …
続きを読むコンゴ共和国 / ブラザヴィル出身のラッパー、 大ヒットしたデビュー&セカンド作をうけて、2020年作!今作は全体、なんだか少しばかりメランコリックなラップを展開してイメージ・チェンジ!?そのわりにはヒョウキンなジャケですけど… 前作は>こちら! 1 Folie 2 Liquide 3 Joli bébé (Ft. Niska) 4 Faut pardonn …
続きを読むWilliam Nzobazola (1996-) French rapper of Congolese 1 Problèmes du matin 3:382 Toutes les couleurs 3:173 Kitchen 3:584 Tout en Gucci 3:475 Privilège 3:336 Mac 11 2:447 Intro 2:438 …
続きを読むWilliam Nzobazola (1996-) French rapper of Congolese 1 Sans Peine 2 La Vie Qu’On Mène 3 Goutte D’Eau 4 Paris C’Est Magique 5 Jeune Lossa 6 Tokarev 7 La Vivance, F …
続きを読むWilliam Nzobazola (1996-) French rapper of Congolese 1 M.I.L.S. 2.0 2 Fendi 3 PGP 4 Toutes Options, Feat.- Blasko 5 Mama No Cry 6 Pavé 7 Un Poco 8 44, Feat.– Yaro 9 Bavard 10 Chacu …
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