THE LOIRE VALLEY CALYPSOS VS THE GREAT PINK FLAMINGO 

☆ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソスVS ザ・グレート・ピンク・フラミンゴ >ファースト・アルバムが大好評だった、フランス発アコースティック・カリビアン・コンボ【ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソス】。彼らのセカンド作は、前作よりもはるかにヴァラエティに富んだサウンドを聞かせる注目作! ● 古城群やワインの一大生産地として知られるロワール渓谷から、カリプソをは …

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CALYPSO ROSE / SO CALYPSO !

2016年にマヌ・チャオ制作でリリースしたアルバム “Far From Home” が仏で異例のヒットだったそうですが、 1年あけて新譜を届けてくれたカリプソ・ローズ78歳、 お元気ですねえ!で、この新作では、 ナット・キング・コール「Calypso Blues」や アレサ・フランクリン「I Say A Little Prayer」、 アンドリュウ・シスター …

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WALTER “GAVITT” FERGUSON / KING OF CALYPSO LIMONENSE

★ THE LEGENDARY RECORDINGS VOL 1 1919年パナマに生まれ、コスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターのウォルター・ファーガソン。コスタリカのカリブ海沿岸には英語を話す人々が定住しており、カリプソも英語で歌われます。ウォルター・ファーガソンは1970年代まで、自分の育ったリモン地方の村を出ることなく、ギター1本で歌い …

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V.A. / CALYPSO MADAM !

★ V.A. / カリプソ・マダム! イナタいおっさんカリプソニアンばかりがカリプソではない!女性シンガーだって沢山良い曲を残していたのだ。セクシーなレディも、頼れる姉御も、肝っ玉母さんもいて、実に多彩。実にユニーク。世界中から選りすぐったレディ・カリプソ特選盤。カリプソのみならず、ワールド・ミュージックの入口に最適な一枚です。~ワダマコト(カセッ …

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V.A. / BERMUDA GOMBEY & CALYPSO 1953-1960 

バハマ、ジャマイカ、トリニダード・トバゴ、ブードゥー・ルーツと、ご好評を頂いているDoc Reggae ブルーノ・ブルムの2枚組コンピ・シーリーズの新作は、やはりカリブのバミューダ編2CD。 バミューダというと、やはり「バミューダ・トライアングル」ということで、オカルト・ファンには有名ですが、音楽はというと、あまり良く知られていないのではないでしょうか。やは …

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THE LOIRE VALLEY CALYPSOS / CHACONNES ISLAND

★ ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソス / シャロンヌ・アイランド ※日本語解説付:ワダマコト(カセットコンロス) 愉快痛快!フランスから届いたアコースティック・カリビアン・コンボの新しくて古い音。人懐っこいサウンドは全てのひとを楽しい気分にさせてくれる。しかも、ヒシヒシと伝わるジャマイカン・メントやバハマ・カリプソへの偏執的な愛情に、好きモノはニヤリでしょ …

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V.A. / AMERICANS SING LATIN AMERICA 1935-1961 

  タイトルが端的に示すように、米国人アーティストたちがラテン・ナンバーを歌った1935~61年の録音、全69トラックを収録する、お馴染み仏フレモー社の3枚組アンソロジーです。『コール・エスパニョール』などラテン・アルバム3部作をリリースしているナット・キング・コールをはじめ、ペレス・プラード楽団をバックにしたローズマリー・クルーニー、メル・トーメ …

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MAYA ANGELOU / MISS CALYPSO

久々の再入荷! 北米セントルイス生まれ、20代までにバスガイド、ダンサー、ウェイトレスなどの職業を転々とし、30代にはサンフランシスコでナイトクラブの歌い手となり、ミュージカル等にも出演、歌って踊れる女優として認知され始めます。そして、ハリー・ベラフォンテに触発されたことをきっかけに、本盤『ミス・カリプソ』を1957年に録音、自ら作詞作曲もこなし、カリプソに …

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BEACHAM COAKLEY / CALYPSO BEAT OF THE BAHAMAS 

バハマのビーチャム・コークリーズ・エメラルド・ビーチ・ホテル・オーケストラが、1957年前後に『グーンベイ!:ジ・オーセンティック・カリプソ・ビート・オブ・ザ・バハマ』(DECCA DL-8459)としてリリースしたアルバムの復刻です。 ハリー・ベラフォンテのヒット曲としてもお馴染みな「マチルダ」、ビーチ・ボーイズが『ペット・サウンズ』で取り上げたヴァージョ …

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COUNT BERNADINO / CALYPSO BACCHANAL

1923年生まれ、2015年に亡くなったバハマのカリプソニアン、カウント・バーナディーノ。本作は、1962年のヒット作『カリプソ・バッカナール』の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています(ラスト1曲「MAMA LAY, LAY, LAY」の曲名が別のものになってしまってます)。 ソウルフルなヴォーカルに、ジャジーなテイストも含むサック …

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V.A. / CARIBBEAN IN AMERICA 1915-1962

選曲監修はドック・レゲエこと ブルーノ・ブルム、ということで続々ですね、ホント。>こちら “CUBA IN AMERICA” の続編ということになるでしょう。要するに合衆国録音のカリプソ、メレンゲ、ビギンやカリビアン・リズム使いのジャズ、ニューオーリンズ音楽、R&Bや映画音楽や、ラウンジ・ミュージックやラテン、その他いろいろということ …

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