アルゼンチン出身のチェロ&クラリネット双子姉妹〜基本タンゴ&ミロンガ系インスト・デュオですが、グナワやジョルジュ・ブラッサンス、ラヴェルやコルサコフまで演じています。ピアノでフアン・カルロス・カサーレス、LO’JO のドニ・ペアン、グナワのファリッド・シュアリが参加しています。 △参考
続きを読む1 Yo Tomo 3:32 2 A Los Tambores 3:22 3 De Onda 3:01 4 Se Viene 3:25 5 Murguita Del Sur 4:16 6 Sr. Cobranza 4:19 7 Vuelos 4:24 8 Gente De Mierdas 2:46 9 Sincerebro 3:27 10 A Marça D …
続きを読む現在形フォルクローレを代表するフレッシュなデュオ、ルナ・モンティ(vo)&フアン・キンテーロ(vo,g)によるシンプルかつアコースティックなデュオ編成なのに、芳醇なムードを存分に感じさせてくれる新作!ウーゴ・ファットルーソ作の”Conmigo” / メルセデス・ソーサが’74年に唄った”Triptico Moc …
続きを読むアルゼンチン / 男性シンガーソングライター、ガットギター弾き語り、実にシンプルながら、意外とドラマティックな広がりを感じさせるのは、けっこう奔放な発声と旋律、ハーモニー、そしてフィンガーピッキングによるリズム感も、見事に紡がれて一体として聞こえるからで、これをバンドでやったら、けっこう難しいだろうなと感じさせる。そういう境地にたどり着くために通過した一人っ …
続きを読むアルゼンチンのシンガー・ソングライター / マリナ・サンティジャンが08年にリリースしたアルバムの再プレスとなります。Jazzマナーのピアノを中心に組み立てられたシンプルかつリリカルな室内楽風演奏に、飾りない発声のヴォーカルが淡々と乗ります。嫌みのないヴォーカル・アルバムと聞こえます。楽曲の構造はミロンガだったりサンバやタンゴだったりもしますが、あえて“フォ …
続きを読むリーダーのマルセロ・カッツはピアノ、プリペイドピアノ、アコーディオン、カズーなど。エリーナ・リウニはソプラノ、クラリネット、ハーモニカ、ハープ、ホイッスル、にドラムセット。デミアン・ルアセスはヴァイオリン、フルート、アンデスの笛、グロッケンシュピール等々を奏でます。“Un Trio por el Pelicula” とあり、要するに映像や舞台作品 …
続きを読むアルゼンチン 1917年生まれ(1994年没) 1930年代半ばデビューのバンドネオン奏者 チャマメ楽団リーダー / 作曲家 1 – La Taba 2 – Puerto Tirol 3 – Mosquito Flaco 4 – A Doña Rosa 5 – El Patio E’Ña …
続きを読む1. Claudinette 2. Cuentas Viejas 3. Tu Nombre 4. Negra Maria 5. Media Vida 6. Decime 7. El Tamboril 8. Triste Domingo 9. Carnaval De Mi Barrio 10. Imploracion 11. Naufragio 12. Car …
続きを読む〜来日記念盤となります!マリアナ・バラフはブエノス・アイレスのパーカッショニストにしてSSW。2002年のアルバム・デビューからフォルクローレをベースに、2000年以降のアルゼンチンの先進的な音楽ムーヴメントと協調しながら、アブストラクトなダンス・ビートを創り上げたり、前衛ジャズとの融合や音響的なアプローチなど、いわゆる“ネオ・フォルクローレ”の文脈の中で音 …
続きを読むアルゼンチン北部で自給生活をするというトバ族の音楽を、エレクトロミュージック風にアップデートするトノレックの2NDが登場。民族音楽とエレクトロというと一つ間違えるとただのダサめのニューエイジ・アンビエントに陥りますが、そんなことはなくオリジナルな音を作っています。そのトバ族のメロディーが南米のフォークというより、女性ボーカリストのチャロの歌唱法と一緒でどこと …
続きを読む新世代ルーツ音楽系SSW兼バンドネオン弾き from ブエノス・アイレス~ パレルモ新譜です。メランコリアを存分に感じさせる叙情性に富んだ歌の数々、日だまりの暖かさを感じさせてくれる優しさを携えたフォックストロット調、カリプソ風味のエキゾ・サウンド、中にはグラム・ロック・テイストのものまで、多岐に渡るサウンドトラック盤となりました。
続きを読むブエノス・アイレスで幼稚園の音楽教師をしながら音楽活動をする女性シンガー・ソングライター=フローレンシア・ルイスの新作ミニ・アルバムです。ポスト・ファナ・モリーナと呼び名も高かった~フォーク・インプロヴィゼーションを展開した初期を経て、ヴォーカルの存在感を活かしたエフェクティヴなバンド・サウンドへ傾倒したこの08年作~ブエノスのインディー・シーンからセバ・ラ …
続きを読む独特なレコーディング手法により、音質の良さで定評がある M.A.レコーディングスからりリースされたアルゼンチンのピアノ・トリオです。ECM レーベルを彷彿とさせるような透明感溢れるピアノ・プレイが聞きものですね。 ルーカス・ニコティアン(p) ファビアン・マーティン(b) トマス・バビャチュック(ds)
続きを読む