超甘茶ラテン・ソウル!ロサンゼルス・チカーノ/ローライダー御用達!マロ、ジョー・バターン、WAR…あのメロウなラテン・サウンドを継承する伝説的ベテラン・バンド、メスティーソL.A.! 約10年ぶりの新作。冒頭は、十八番のメロウ・ラテン・ソウル。続いて、グルーヴィなチャチャチャで「リンダ・チカーナ」。コロンビアがルーツの人気クンビア曲「ラ・ポジェーラ・コロナ」 …
続きを読む超甘茶ラテン・ソウル!ロサンゼルス・チカーノ/ローライダー御用達!マロ、ジョー・バターン、WAR…あのメロウなラテン・サウンドを継承する伝説的ベテラン・バンド、メスティーソL.A.! 約10年ぶりの新作。冒頭は、十八番のメロウ・ラテン・ソウル。続いて、グルーヴィなチャチャチャで「リンダ・チカーナ」。コロンビアがルーツの人気クンビア曲「ラ・ポジェーラ・コロナ」 …
続きを読むアルゼンチンのアンダーグラウンド・シーンより、またもや個性派シンガーソングライター登場。カナダのオタワで生まれ、9歳よりブエノスイレスで暮らすマヌエル・オニス。幼い頃よりベースを学び、93年に地元で人気のエクスペリメンタル・ロック・バンド、El Horreoにベーシスト&シンガーとして参加。また、アルゼンチンのみならずスペインやイギリスでも話題のゴッタ煮タン …
続きを読むチャリーノ・サンチェス>参照をはじめとするナルココリードの流れを今に引き受ける、主にメキシコ北西部のクリアカンで活動する武勇伝コリード歌手&コンフント20選ということになります。こわおもて以外の何ものでもないジャケットですが、音楽のかたちとしては20世紀前半に成立したポルカ&ワルツ・リズムによるメキシカン・コリード / アコーディオン・コンフントの伝統を今に …
続きを読むメキシコ、クリアカン(ドラッグウォーで有名な土地柄だそう)出身のナルココリード(=チカーノ系ギャングスタラップのルーツにして、アコーディオン使いのワルツやポルカで歌われる定型詩バラッド〜メキシカン・コリードのサブジャンル)のシーンにおける伝説の自作自演男性歌手、チャリーノ・サンチェス(1960-1992)のベスト盤です。 チャリーノは17歳の時、歌手志望だっ …
続きを読むメキシコ、クリアカン(ドラッグウォーで有名な土地柄だそう)出身のナルココリード(〜チカーノ系ギャングスタラップのルーツにして、アコーディオン使いのワルツやポルカで歌われる定型詩バラッド〜メキシカン・コリードのサブジャンル)のシーンにおける伝説の自作自演男性歌手、チャリーノ・サンチェス(1960-1992)死の翌年にリリースされたカセットのCD化となります。 …
続きを読む南米コロンビアのルーツ不明~アフロ&インディオ系リズム=クンビアの原風景的パーカッション&ヴォーカル世界を垣間見せるヴェテラン女性歌手=ペトローナ・マルティーネス新作です!いつものように、チャルーパ、プジャ、ブジェレンゲといった、カリブ海側コロンビアのアフロ系フォークロア音楽を聴かせるアルバムとなっています。中でも、ブジェレンゲは妊娠した女性のみが演奏するも …
続きを読む原題音楽家ティエリ・ペクーの作品にヴォーカリストとして参加するなど幅広く活躍する音楽家ジャキ・カンドルーを中心としたメンバーによる1982年の録音。本作は鹿の頭蓋骨、葦のトランペット、ウォータードラム、口笛などを使ってパナマからコロンビアにかけて住む先住民クナたちの音楽やブラジルのアマゾンの歌、メキシコのインディオの歌などを収録している。ラテンアメリカの原始 …
続きを読むイギリスの廉価版レーベルNascienteの三枚組CDビギナーズガイドシリーズの「クンビア」集。3枚組45曲収録。 Disc 1: Cumbia Classics Boveo Y Sus Vallenatos Con Alberto Fernandez – Pena De Amor Lucho Bermudez – Fiest De …
続きを読むクンビアのサブジャンル、バジェナートのスター、ピーター・マンハレスの2008年のラテン・グラミー受賞アルバム。さすがにグラミー賞を取るだけにジャケットも、よくあるバカジャケ、エロジャケではなく、渋い仕上がりです(それが必ずしもイイこととは思いませんが)。アコーディオンを中心にしたシンプルでアコースティックなサウンドがバジェナートの神髄を感じさせます。
続きを読むなんだかんだ言って、イイですねえ、やっぱり。ゴーメ、ちょっと軽い歌い口ですが、今となってみればフィーリンです!??ともあれ、このアルバムが日本のラテン歌謡、ことにコーラスグループに与えた影響ははかり知れません、とかなんとか。マリア・グレベールとか、アグスティン・ララとか、ボビー・カポとかの有名曲〜イイ曲ばかり! 1. Nosotros 2. Piel Can …
続きを読む★Los Grandes Tríos Románticos Que Debes Escuchar Antes del Fin del Mundo 全100曲!パンチョスはじめ、トレス・ディアマンテス、ビルヒニア・ロペス、トレス・アセス、エルマノス・マルチネス・ジル、トレス・レジェス、トリオ・カリベ、カラベラス、ダンディーズほか、メキシコを舞台に繰り広げられた …
続きを読むOriginally released in 1965 ニューヨークはブロンクス生まれ、父はユダヤ系イタリア人で、母はユダヤ系トルコ人、ブロンクスと言えば、ヒスパニック移民の居住地ですから、若い頃は国連の通訳もつとめたイーディーでした…。 中でもこの曲、“熱帯の小道” 。 1 Vereda Tropical 2 No Te Vayas Sin …
続きを読む解説対訳 濱田滋郎 選曲定評あり、ユパンキを聴くなら、 まずは、このCDから! MONO 1.インディオの道 03:07 2.石と道 03:08 3.私は去って行く 02:56 4.ウアラ 02:31 5.旅行く娘 02:54 6.風よ,風よ 03:03 7.牧者の帰り道 03:17 8.さすらいを好むもの 03:03 9.月の踊り 02:47 10.山の …
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