1960年代ペルー、アンデスの雰囲気を濃厚に残しながらも、 かなりモダーンな感覚をもったの男女四人組コーラスグループのベスト盤。
続きを読むペルーのバルス、ポルカ、マリネーラなど、ムシカ・クリオージャの歌手、グループによる70年代オムニバス企画アルバムの1999年復刻CD化。 (全曲試聴可能) https://itunes.apple.com/us/album/las-grandes-jaranas/id337535190
続きを読むペルーの中部から南部の山岳地方の音楽、中でもワイノの名曲を21曲集めたコンピレーションです。ハイメ・グアルディア、アマンダ・ポルターレス、エストゥディアンテーナ・ペルーなどの有名どころから、中堅まで収録されていますが、独特なリズムを端正に刻みながらも、味わいとアヴァンギャルドさを合わせ持つ、ペルー・アンデス音楽の面白さを十分に感じさせてくれる録音ばかりです。 …
続きを読む2010年の4月に齢89才で亡くなってしまったペルーワルツの最初のスター女性歌手(1939年リマでラジオ・デビュー)、ヘスース・バスケスのベスト盤。 下記リンク先で全曲試聴可能。 https://itunes.apple.com/us/album/pasillos-de-siempre/id208945369
続きを読むなんか、アマゾン系が来てるようなので再プッシュ!今では都会に住むインディヘナの間でれっきとした市民権を得ているチーチャですが、その起源を辿ると、ペルー北部、アマゾン川流域の港湾都市イキートスで生まれたアマゾン・クンビアという音楽が由来だとされています。そんなアマゾン・クンビアの代表格と目されるロス・ウェンブレルス・デ・イキートス~ジャケも面妖ですが内容もスッ …
続きを読むアメリカスミソニアンフォークウェイズによるペルーのアンデス、アイマラ族のパンフルート録音。本当に貴重な録音です。本家サイトにて全曲試聴出来ます。 http://www.folkways.si.edu/mountain-music-of-peru-vol-2/american-indian-world/album/smithsonian
続きを読む南米ペルーの黒人音楽は、1960~70年代に合衆国の黒人解放運動にも刺激をうけながら復興気運が高まり、その後30年以上の歴史を積み上げ、現在、クラブ・ミュージックとも融合~新たな段階に入っています。ゴタン・プロジェクトのメンバーとペルー人パーカッショニストによるこの“ラディオ・キハーダ”は、アフロ・ペルー音楽にダブやエレクトロニカの要素を加え、ゴタンにも通じ …
続きを読む★ハイメ・グアルディア / エル・チャランゴ・デル・ペルー こちらも、ラスト・ストックをいただきました! 今回は通常定価¥3080のところ出血?¥2450にてご提供させていただきます! BOMBA レコーズにより1995年にリリースされた名盤〜選曲/解説 by 田中勝則氏 !! による全21曲~ペルー山岳音楽の巨匠、チャンゴ奏者ハイメ・グァルディアのベストC …
続きを読むニューヨークのブルックリンを拠点とするバルベス・レコードから、またまたとんでもないアルバムが登場~ 『ザ・ルーツ・オヴ・チーチャ~ペルーのサイケデリック・クンビア』でペルーの幻の音楽チーチャを紹介したバルベスですが、今度はなんとアメリカ人を中心にチーチャのバンドを結成。自分たちでチーチャを演奏しはじめてしまったのだからタイヘンだ~もちろん全編でクンビアの気だ …
続きを読む★ルーツ・オヴ・チーチャ 1 これは面白いですねえ!1960~70年代、今も流行するテクノ・クンビア系チーチャの源流録音復刻集です。で、初期チーチャはどんな感じだったかと言えば、隣国コロンビアのリズムであるクンビアを取り入れている点は、近年のチーチャと同じですが、テクノならぬ、サーフ・ロックやワウ・ワウ・ペダルを持ち込んだサイケデリック・ムード満点のギター・ …
続きを読むフランス /フレモー&アソシエ社の人気2枚組コンピ盤新作。テカ・カラザンス&フィリップ・ルサージュ監修の1950年代末にブエノスアイレスで始まった「ヌエーボ・タンゴ」シーンから、ピアソラを中心にANIBAL TROILO、QUINTETO REAL, ROBERTO GOYENECHEの代表曲を2枚組36曲で収録。28 ページブックレット(英仏語)。〜今現在 …
続きを読むコロンビアのバジェナートを復興させた立役者カルロス・ビベスの1994年作。 1 Testamento 2 Jaime Molina 2:54 3 Casa En El Aire 3:32 4 Vieja Sara 3:56 5 Almirante Padilla 3:50 6 Despedida 2:47 7 Brasilera 3:56 8 Moliner …
続きを読むコロンビアの貴重な録音フランスのオコラから。表題のパレンケとは植民地時代の逃亡奴隷の居住区を指す。パレンケ・デ・サン・バシリオはカルタヘナ南東の村で、現存する唯一のパレンケとして、アフロ・カリビアンな宗教音楽が今も残っている。その独特な「文化的空間」は、2005年に歌舞伎と共に世界無形遺産に登録されている。 (参考映像)
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