なんか、アマゾン系が来てるようなので再プッシュ!今では都会に住むインディヘナの間でれっきとした市民権を得ているチーチャですが、その起源を辿ると、ペルー北部、アマゾン川流域の港湾都市イキートスで生まれたアマゾン・クンビアという音楽が由来だとされています。そんなアマゾン・クンビアの代表格と目されるロス・ウェンブレルス・デ・イキートス~ジャケも面妖ですが内容もスッ …
続きを読むなんか、アマゾン系が来てるようなので再プッシュ!今では都会に住むインディヘナの間でれっきとした市民権を得ているチーチャですが、その起源を辿ると、ペルー北部、アマゾン川流域の港湾都市イキートスで生まれたアマゾン・クンビアという音楽が由来だとされています。そんなアマゾン・クンビアの代表格と目されるロス・ウェンブレルス・デ・イキートス~ジャケも面妖ですが内容もスッ …
続きを読むアメリカスミソニアンフォークウェイズによるペルーのアンデス、アイマラ族のパンフルート録音。本当に貴重な録音です。本家サイトにて全曲試聴出来ます。 http://www.folkways.si.edu/mountain-music-of-peru-vol-2/american-indian-world/album/smithsonian
続きを読む南米ペルーの黒人音楽は、1960~70年代に合衆国の黒人解放運動にも刺激をうけながら復興気運が高まり、その後30年以上の歴史を積み上げ、現在、クラブ・ミュージックとも融合~新たな段階に入っています。ゴタン・プロジェクトのメンバーとペルー人パーカッショニストによるこの“ラディオ・キハーダ”は、アフロ・ペルー音楽にダブやエレクトロニカの要素を加え、ゴタンにも通じ …
続きを読む★ハイメ・グアルディア / エル・チャランゴ・デル・ペルー こちらも、ラスト・ストックをいただきました! 今回は通常定価¥3080のところ出血?¥2450にてご提供させていただきます! BOMBA レコーズにより1995年にリリースされた名盤〜選曲/解説 by 田中勝則氏 !! による全21曲~ペルー山岳音楽の巨匠、チャンゴ奏者ハイメ・グァルディアのベストC …
続きを読むニューヨークのブルックリンを拠点とするバルベス・レコードから、またまたとんでもないアルバムが登場~ 『ザ・ルーツ・オヴ・チーチャ~ペルーのサイケデリック・クンビア』でペルーの幻の音楽チーチャを紹介したバルベスですが、今度はなんとアメリカ人を中心にチーチャのバンドを結成。自分たちでチーチャを演奏しはじめてしまったのだからタイヘンだ~もちろん全編でクンビアの気だ …
続きを読む★ルーツ・オヴ・チーチャ 1 これは面白いですねえ!1960~70年代、今も流行するテクノ・クンビア系チーチャの源流録音復刻集です。で、初期チーチャはどんな感じだったかと言えば、隣国コロンビアのリズムであるクンビアを取り入れている点は、近年のチーチャと同じですが、テクノならぬ、サーフ・ロックやワウ・ワウ・ペダルを持ち込んだサイケデリック・ムード満点のギター・ …
続きを読むフランス /フレモー&アソシエ社の人気2枚組コンピ盤新作。テカ・カラザンス&フィリップ・ルサージュ監修の1950年代末にブエノスアイレスで始まった「ヌエーボ・タンゴ」シーンから、ピアソラを中心にANIBAL TROILO、QUINTETO REAL, ROBERTO GOYENECHEの代表曲を2枚組36曲で収録。28 ページブックレット(英仏語)。〜今現在 …
続きを読むコロンビアのバジェナートを復興させた立役者カルロス・ビベスの1994年作。 1 Testamento 2 Jaime Molina 2:54 3 Casa En El Aire 3:32 4 Vieja Sara 3:56 5 Almirante Padilla 3:50 6 Despedida 2:47 7 Brasilera 3:56 8 Moliner …
続きを読むコロンビアの貴重な録音フランスのオコラから。表題のパレンケとは植民地時代の逃亡奴隷の居住区を指す。パレンケ・デ・サン・バシリオはカルタヘナ南東の村で、現存する唯一のパレンケとして、アフロ・カリビアンな宗教音楽が今も残っている。その独特な「文化的空間」は、2005年に歌舞伎と共に世界無形遺産に登録されている。 (参考映像)
続きを読むコロンビアはボゴダのラテン系ジャズカルテット/アルトサックス&ギター&ベース&ドラムスによる編成で、変幻自在なコロンビアン・ムード横溢のスピード感あふれるフュージョン風ラテンインストを展開!腕達者達です!
続きを読む豊かな音楽文化を誇る南米の国コロンビア。南米大陸で唯一太平洋と大西洋(カリブ海)が面した国で、その両面に大きな港があることから様々な文化が入り込んだと言われています。音楽のスタイルも多様です。ラ・マクシマ・デ。マニュンゴはそんな多様なスタイルの音楽を演奏します。管楽器を主体とした大編成バンド。1981年の初レコーディングをはじめ、最初のヒット曲などを収録し、 …
続きを読むフエンテスの創始者であり、自身もミュージシャンとして活躍していたトーニョ・フエンテスの録音集がこの「クエルダス・ケ・ジョラン(泣きの弦)」です。レーベルも相当個性的ですが、流石その設立者の音楽もユニーク?ラテンでは大変珍しいハワイアン・スティール・ギターで、ラテンの有名曲を中心に聞かせます。「国境の南」「水晶の鐘」「ラ・パロマ」などの有名曲に自作曲を交え、ラ …
続きを読むクンビアを筆頭に盛り上がる南米の音楽大国コロンビア。この国は南米で唯一、カリブ海(大西洋)と大平洋に面し、大きな山脈が走っていることから多彩な音楽文化が花開きました。本作はそんな国で現在も進化しつづける革新的なスタイルだけでなく、伝統的なジャンルも含むアフロ系音楽を集成~クンビアはもちろん、伝統的なマリンバを大きく取り入れたヒップ・ホップ・アクトや根強い人気 …
続きを読む南米大陸の中でもっとも豊かな音楽文化を誇る国といえばコロンビア~その音楽大使として精力的に活動するヴェテラン女性歌手トトー・ラ・モンポシーナの09年録音の登場です。60年代の終わりから活躍するトトーは、多彩なコロンビア音楽の中でも特にクンビアなどに代表される黒人系の音楽を中心に取り上げ、世界に向けて紹介してきましたが、今回も長年活動を共に行ってきた彼女のバン …
続きを読む曰く「このサウンドをどのように伝えたらいいのか。基本的にサルサに近い暑いものがありますが、それを支えるマリンバは常に涼しげに響き、曲によってはファンキなベースがあったり、フォルクローレを連想するフルートがあったり、初めて聴く時はちょっと不思議ですが、非常に聴きやすいし、聴いているうちに虜になりました。まだまだ新しい音楽が残っているものですね。」byピーター・ …
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