コロンビアで現在最も活況を呈しているとも言えるガイタの実力派グループ。縦笛2本(ガイタ・エンブラとガイタ・マチョ)が異なるメロディを奏でながら、アフロ色の濃厚な歌声と4つの打楽器と掛け合うように展開していく。出身は、クンビアを生んだマグダレーナ川も近いカルメン・デ・ボリバル。幻想的な感覚も呼び起こしそうな熱演が続く驚異的作品。(サプライヤーインフォより) そ …
続きを読むコロンビアで現在最も活況を呈しているとも言えるガイタの実力派グループ。縦笛2本(ガイタ・エンブラとガイタ・マチョ)が異なるメロディを奏でながら、アフロ色の濃厚な歌声と4つの打楽器と掛け合うように展開していく。出身は、クンビアを生んだマグダレーナ川も近いカルメン・デ・ボリバル。幻想的な感覚も呼び起こしそうな熱演が続く驚異的作品。(サプライヤーインフォより) そ …
続きを読むカリの音楽シーンで鍛えられた大人気グループ。コスタのトロピカル系音楽をベースにジャズ、サルサ、ボッサを混ぜ合わせ美しいポップ・メスティーソを奏でる。中心メンバーとプロデューサーはコロンビアのポップ・メスティーソ系のトップ・シーンを疾走するラ・エレンシア・デ・ティンビキの元メンバーたち。甘いメロディと打楽器を多用した美しい傑作。(サプライヤーインフォより) 1 …
続きを読むコロンビア~ベネズエラに渡る平原地帯、ジャーノで奏でられる音楽、ホローポ。そのホローポを演じるグラルーラは女性4名による今ボゴタで大注目の実力派グループです。編成はアルパ、クアトロ、マラカス、そしてエレキ・ギター。曲によって異なる女性歌手をフロントに、伝統スタイルから発展させたスリリングなアレンジで現在進行形のホローポを見事に歌い奏でてくれます。コロンビアの …
続きを読むメキシコ人の母のもとパナマに生まれ、米国に移ってフロリダに育ち、アリゾナのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンで活躍した後、フランスへ渡ったという女性シンガー・ソングライターのミシェル・ブラデス。なんとあのサルサのスター歌手ルベン・ブラデスは、彼女の叔父に当たるそうです(そう言われて見ると、顔立ちに面影がありますね)。本作は2019年のアルバム。曲はいず …
続きを読むマヌーシュ・スィングでロックする、 フランスの伊達男(国民的スター!)にして、 下ネタ好きのただのオッサン(?)、 サンセヴェリーノ (1961-) がタンゴに乗り出しました! 迎え撃つはアルゼンチン・タンゴの 革新クァルテット、タンゴモタン! 想えばサンセヴェリーノ、 ファースト・アルバムのタイトルは “Le Tango Des Gens” でしたR …
続きを読むペルーのクリオーヤ音楽の女王エバ・アイヨンと、1967年に結成されたチリのヌエバ・カンシオーン/フォルクローレを代表するグループ、インティ・イジマニの創設メンバーであるオラシオ・サリーナスやオラシオ・ドゥランらが04年に再結集したインティ・イジマニ・イストリコという得難い組み合わせの共演ライヴ。2012年にチリのサンティーアゴで収録されたものです。ペルーから …
続きを読むチリのシンガー・ソングライター、エリザベス・モリスによる2012年のサード作です。飾り気のない清楚な佇まいの歌声が印象的。ギター、フルート、コントラバス、ドラムス、ヴァイオリン、クラリネット、さらにクアトロ・ベネソラーノ、ケーナ、チャランゴ、クアトロ・プエルトリケーニョなどをあしらって、ラテンアメリカ各地のフォルクローレ要素もブレンドした、心地よいフォーキー …
続きを読むアルゼンチン・コルドバ出身、稀代のコンポーザー/鍵盤奏者フアン・カルロス・インガラモの新作はレジェンダリーなゲストらとの交歓・共有した時間を余すことなく収めた作品。 二枚組大作「Imaginario」とよりフュージョニックな「Improvisaciones」がここ日本の音楽好きの中で局地的にヒットしたフアン・カルロス・インガラモ。80年代にグルーポ・エンクエ …
続きを読むアルゼンチン出身、フランスで活躍する双子姉妹デュオ、ラウラ&ジャンナ・カロンニ。ラウラのチェロ、ジャンナのクラリネットやバス・クラリネットなどに両者のヴォーカルを主体として、本作では曲によりフランスの人気ジャズ・トランペッター、エリック・トラファズや、フランスで活躍するロンドン出身のシンガー・ソングライター、ピアーズ・ファッチーニをフィーチャーしてい …
続きを読む★ウォルター “ガンビット” ファーガソン / コスタリカのカリプソ・キング 伝説のカセット音源 VOL.2 コスタリカのカリブ海沿岸のリモン地方の伝説のカリプソ歌い、ウォルター・ファーガソン通称ガンビットが、1970年代にカセットに録音した幻の復刻音源集、第2弾の登場です! ●1919年パナマに生まれ、コスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターの …
続きを読む〜女性Vo.も妖し過ぎ。南米コロンビア・ボゴタ発!話題の新世代クンビア・バンド! アフロ文化に大きな影響を受けた南米コロンビアの大衆音楽、クンビア。強靭で素朴なリズム、生活に密着した歌・・・そんな世界観をエレクトロニックなサウンドへと一気に昇華!ギター/プログラミングを担当するシモン・メヒーアを中心にドラム&パーカッションが参加。そしてビッチなムードで迫る女 …
続きを読む★フロール・デ・トロアチェ『インデストルクティブレ』 いや〜、ライヴ行って来ました、昨夜10/19の代官山(昔、代官山の某会社に勤めていたワタクシですが、何十年ぶりかで行った代官山、ぜんぜんわかりません、道に迷うこと30分、でも行って良かった)、素晴らしいライヴでした!このグループ、やっぱりサイコーです。久々、マリアッチ&ボレロ&テハーノ魂が揺さぶられました …
続きを読む★鶴・オシェアノ 偉大なマルチ木管奏者マルセロ・モギレフスキーの息子、鍵盤奏者ブルーノ・モギレフスキーが木目調のフォルクローレ・トリオ – ラ・マデロサを活動停止したのち、年月を掛けて創作を繰り返し動画サイトに発表してきた楽曲群。マリア・モギレフスキーとの兄妹デュオでそろっと始めた、新しい息吹を感じずには居れないこれらをバンド編成にてアルバム・レ …
続きを読むベネズエラのレイ・ルーゴ&ブーガルー・デストロイヤーズがUKフリースタイルにて制作新録、2011年にリリースの、見事に時代錯誤だったブーガルー快作!復刻盤風のジャケも秀逸!で、今さら、ですが…当店ストックから発見したのでした。 1.Soy El Rey 3:02 2.Swingy Boogaloo (A.K.A. Gran Combo’ …
続きを読むロス・ガトス・サルバヘスでの活動を経たアルゼンチン・ロックのパイオニアの一人、リト・ネビアらにより1967年に結成された5人組バンド、ロス・ガトス。リト・ネビアが立ち上げたメロペア・ディスコスより、1969年録音1970年発表の5枚目で、スタジオ録音作としては最後のアルバムのリイシューCDです。 この録音の前に、リト・ネビア以外のメンバーは、音楽的刺激を求め …
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