サラームのモロッコ買い付けCD第六弾! モロッコのスーフィー教団エイサワ(イサワ)の若手歌手アブデッラー・ヤクービーの2010年作。エイサワ(イサワ)教団は15世紀から16世紀にメクネスに生きたMohamed al-Hadi ben Issaによって設立された、モロッコで最も大きなスーフィー教団。その若きプリンスことアブデッラーのCDは基本的にどの作品を聞い …
続きを読むサラームのモロッコ買い付けCD第六弾! モロッコのスーフィー教団エイサワ(イサワ)の若手歌手アブデッラー・ヤクービーの2010年作。エイサワ(イサワ)教団は15世紀から16世紀にメクネスに生きたMohamed al-Hadi ben Issaによって設立された、モロッコで最も大きなスーフィー教団。その若きプリンスことアブデッラーのCDは基本的にどの作品を聞い …
続きを読むサラームのモロッコ買い付け第五弾はスーフィー教団ジラーラの儀式音楽です。11世紀から12世紀のフェズに生きた聖人Abdel Qader Jilaniによって設立されたジラーラ教団、エイサワ(イサワ)やハマッチャよりも古い歴史を持ち、その儀式には短い葦笛のガスバと複数のベンディール(フレームドラム)、マーレム(中心となるオッサン)のかけ声、女性達のユーユーから …
続きを読むサラームのモロッコ買い付けCD第4弾はおかげさまで一瞬で売り切れてしまった、北の魔都タンジェ出身のグナウィー アブデッラー・ベン・サイードの以前の作品(制作年不明)です。最新作に入っていた無意味なフュージョン〜リミックスは収録されずに、全10曲オーセンティックなグナワです。基本的にグナワは曲のレパートリーも少ないし、楽器編成にしても一通りしかなく、誰を聞いて …
続きを読む女王ベズネッシュ・ベケレとほぼ同時期から活躍するエチオピア最初の男性POPスターのひとり、エチオなロックンローラーにしてソウル&演歌歌手にしてエチオFUNKマスター!?トラフーン・ゲセッセのエチオサイド制作によるグレイテストヒッツCD初入荷です!こちら>ETHIOPIQUES 17とは3曲重複してしまいますが、ほぼ同時期のヴィンテージ音源、60年代末から70 …
続きを読むグァドループ出身のヴェテラン・トロンボーン奏者/2002年のアルバムが再入荷しています!カリ/ラルフ・タマール/デデ・サンプリ/マリオ・カノーニュ/アラン・ジャン・マリーといったマルチニック&グァドループ合同のスゴイ面子が参加した作品で、ジャジーかつトラッドなコンテンポラリー・ビギン・アルバムに仕上がっています!お買い逃しされている方~お見逃し …
続きを読む★Modern Roots Of The Indestructible Beat Of Soweto 1 Abafana Baseqhudeni / Mubi Umakhelwane 2:19 2 Lulu Masilela / Six Mabone 2:27 3 Mbazo / Okwami Okwezandla 2:43 4 Mahlathini …
続きを読む昨年、未CD化曲ばかりを集めて、セネガルのバオバブをリリースしてくれフランスORIKIレーベルから~サリフ・ケイタやモリ・カンテを育てたマリを代表するバンドの一つ= レイル・バンドの未復刻音源編集盤CDが登場!ほぼUKスターンズのレイル・バンドの復刻2CDと同時に発売されましたが、もちろん1曲も重複していません!こちらのCDは、モリ・カンテ脱退後に、ギタリス …
続きを読むセネガリーズを中心に結成されたアフリカン・サルサ楽団=アフリカンドのリード・ヴォーカルとして現役続行中~マリの隣国ブルキナファソ出身の歌い手=アマドゥ・バラケですが、彼がデビュー以後、長らく滞在した象牙海岸はアビジャンのレーベルに吹き込んだ、70年代以降の音源/初復刻集となります!マンディングPOP初期スタイルからディープなアフロ・ファンク、そして後年を彷彿 …
続きを読むこれは驚きです!マリ70年代アフロビート/アフロ・ファンク系シンガー/サックス奏者=ムッサ・ドゥンビアの発掘音源初復刻集!シャウト&掛け声は完全にJBですが、ビートはハチロク多し、マンディング・カラー横溢する怒濤のアフロ・ファンクが炸裂してます!っていうか、聞きようによっては完全に “エチオピークス” の対抗馬?という感じでしょうか…?タイトルに …
続きを読むガーナニアン・ラッパー?ファンク・マスター? ファンキーハイライフの大物! ジェドゥ=ブレイ・アンボリー〜 ヒップライフの祖とも言えそうなヴェテランよる アフロビート&ファンキーハイライフ・アルバム 2013年作初入荷です。>こちらに収録されていた人ですね。
続きを読むこちらも、またオスマン・トルコはアナトリアのイズミール(スミルナ)で育まれ〜“レベーティカ”と呼ばれる前から存在したギリシャ語イズミール歌謡を今日的に再現しようという試み。美人女性歌手ロクサンドラを中心に、ゲスト歌手も迎えながら、“カフェ・アマーン” スタイルと呼ばれた中東的要素の強い、即興性の高い歌唱を楽しませる純アコースティック、伝統回帰作品です。>こち …
続きを読むバウことルフィーノ・アルメイダ、父親はカーボ・ヴェルデの弦楽器職人だったそう。その父からギター、カヴァキーニョ、ヴァイオリン等の作り方と演奏法を学んだとのこと。この93年作がファーストで、セザリア・エヴォーラの叔父にあたる前世紀前半の島の作曲家B・レザによる典雅なモルナが5曲、ほか自作2曲や、敬愛するブラジルのカヴァキーニョ奏者、ヴァルジール・アゼヴェードの …
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