新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

CACHAO Y SU CONJUNTO / DESCARGA GUAJIRA

お馴染みデスカルガの大立て者イスラエル・ロペス“カチャーオ”を中心に、ヘネローソ・ヒメネス、ニーニョ・リベーラ、ギジェルモ・バレート、タタ・グイネスらが名を連ねるデスカルガ・アルバム。1959~61年の録音で、初CD化となる16分にも及ぶ「カチャーオ・テ・ポネ・ア・バイラール」を収録しています。一流どころのメンバーが集まり、エキサイティングな極上デスカルガを …

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ORQUESTA SENSACIÓN / TRIBUTO A BARROSO

ソン黎明期から活躍した名歌手アベラルド・バローソを擁していたことでも知られる、1953年に結成されたキューバのチャランガ・スタイルの名門中の名門、オルケスタ・センサシオーン、21世紀初頭のバローソ・ナンバーのカヴァー追悼盤! 1 Tema Musical “Presentación” 0:24 2 En Guntánamo De 19 …

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MIKIS THEODORAKIS / 18 LIANOTRAGOUDA TIS PIKRIS PATRIDAS

Originally released in 1974 on 2LP by Lyra, Greece ミキス・セオドラキスの本アルバムのためのオリジナル曲を、エレーニ・ヴィターリ、マリア・ディミトリアディ、コースタス・ケメノス、スタヴロス・パスパラキス、サニア・クリスタリ、という男女5人の歌い手が綴ります。ヴィターリとセオドラキスの取り合わせが珍しい?ですね …

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CHARIF MEGARBANE / MARZIPAN

リック・デイルとポール・モーリアがサーフィン&ライト・ファンク風味も加味しつつ、アラビックなイージー・リスニングに挑戦したような新録、って、意味不明ですが(…EXPさんとの会話より)、なかなか気持ちのいい、浮遊感ある作かと思います。 レバノンも不景気が続き、若い世代の多くは国外移住を望んでいると聞いていますが、それはともかく、伝統的な作法による作 …

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NIKOS ZOUDIARIS / AFILIO

Greek composer and lyricist born in 1959 Athens, ニコス・ズディアリス、税関職員として10年以上勤めた後、93年にアルキノス・イオニアディスとの共作アルバムでデビュー。その後、8枚の自己名義アルバムをリリース、G.ダラーラス、A.イオニアディスはじめ、D.ガラーニ、E.アルヴァニターキ、M.ゾルバラ、E.ツェリ …

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Alegria 70 – The Exciters / SERIE DE ORO Vol.Ⅲ

サンフランシスコを拠点にするラティーノ系インディ・レーベル、デル・コラソンによるパナマ発掘音源第3弾。スペイン語、またジャマイカ系労働者らの影響もあり英語も通用することでバイリンガルによるラテン・ソウルやレゲエが残されているのはご存知の通り。そうした録音の中核であった伝説的レーベル、ロローヤからの正規ライセンスによる2曲を収録。A面は往年のオルケスタ・サウン …

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JOE BATAAN Con Orquesta Rene in EAST LOS ANGELES

JOE BATAAN Con Orquesta Rene in EAST LOS ANGELES “SO FINE / MOM AND DAD / MESTIZO / TIME AFTER TIME” アフロ・フィリピーノ、ジョー・バターン待望の新録4曲7インチ・シングル盤2枚組。70年代に西海岸のラジオで紹介されてからチカーノたちの …

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LA GALLO 3:20 / La Panicumbia (Calle Grande) – La Cumbia Luna (Calle Solo)

テキサス・オースティンのインディ・レーベル、トルーチャ・ソウルから女性MCによるブーティ×クンビア×ベース=ヤンチャな一枚。国境沿いのヌエボ・レオンの生まれ。10代の頃から旅が好きでバンドのツアーなどで各地を周る。クンビアは母親が聴いていたことで大好きに。ストリートのこと、恋愛のことなどを題材にクンビアとヒップホップをミックスさせたサウンドに言葉を綴る。 S …

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AL BILALI SOUDAN / BABI

アリ・ビラリ・スーダンは、マリはトゥンブクトゥにおいて、何世代にも渡り、トゥアレグ人のグリオの音楽家系として、現地の人々に親しまれて来たファミリーの選抜グループです。マリに一般的な弦楽器、ンゴニのトゥアレグ仕様、テハルダントと、大型の瓢箪によるハンド・パーカッションのカラバシ、そして、そのサビのある強靭なヴォーカル・スタイルにおいて、代々、現地で演じられて来 …

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