アルメニア、ピアニスト、2013年作、 ソプラノ女声、混声コーラス、本人の歌、 〜旋律や変拍子も、最もアルメニア色が前に出た作かと。
続きを読む南アフリカはアフリカ大陸の中でももっとも古い時代にポピュラー音楽がスタートした国のひとつ~その黎明期に北米JAZZ系音楽の影響を受けたこともあり、他のアフリカにはないPOP音楽の流れを生み出して来ました。そんなこの国の黒人音楽“タウンシップ・ミュージック”=マラービの歴史をコンパクトに辿った最高の編集盤アルバムがコレ!地元のガロなどのレーベルに残された多彩な …
続きを読むジャンマリア・テスタ、1958年生まれ、1990年にシンガーソングライターとして音楽活動を始めました95年にファースト・アルバム)。イタリア語を中心に、フランス語でも歌い、並行して、イタリアのピエモンテ州のモナコにほど近いクネオ(アルバ)という小さな街の駅長を、2016年に癌で亡くなるまで勤めあげ、ライヴ盤、共演盤も含めて生涯13作のアルバムを …
続きを読む簡易紙ジャケ盤です。こちら海◯盤でしょうね、やっぱり、たぶん。でも、印刷のクオリティーも音質も悪くないし、その上、2013年作に加えて、 ←2012年作(当方未入荷のPOPアルバム)”Yêu Là Sai” もカップリングされた2CDです!!!
続きを読むCD 1 Guarda-me A Vida Na Mão 2003 1st album 1 Guarda-me A Vida Na Mão 2 Desculpa (Seria Quase Voz) 3 Nasci P’ra Ser Ignorante 4 Sou Do Fado, Sou Fadista 5 Vou Dar De Beber …
続きを読むPがつくかつかないかでの>こちらとは別人のフオン・トゥイですが、その落ち着き払った歌い口、当店的には非常に好感度高し!2008年にアルバム・デビュー(コレもイイ!ですが、バックはフツー)、2012年からサイゴンで活動するヴェトナムならではのJAZZを追求する新傾向グループ、”Phu Sa Group” に姉妹で参加し、歌って来たそう。 …
続きを読む>こちらでも紹介済(リンク感謝)ですね。当店初入荷になるかと思います。ドーン・ダオ、好感度高い落ち着いた声で、ゆたったりとした民歌 / 情歌を聞かせてくれます。南ベトナムの出身で、既に20年のキャリアを持つというヴェテラン女性だそうです。メコンデルタはアンザン省の人ということもあるんでしょうか、熱唱型ではなく、総じてややミディアム / ミディアムスローなリズ …
続きを読むベトナム、ザンカー/民歌のトップスター新作です。今までで、一番イイような気がします。最初期に戻った感じでしょうか、自然な熱唱を聞かせます。加えて、ホント、近年のザンカー系バッキングの洗練度、ココに極まっているかも知れません。フォークロアな音感 / ベトナムの弦&打楽器をうまい具合に散りばめながら、オーソドックスにして歌のバックに徹しながら、様々なアレンジを試 …
続きを読むベトナム、ザンカー/民歌のトップスター、ファム・フォン・タオのファースト・アルバムです!ベトナム歌謡史に残る素晴らしい地味なデザイン!熱唱型がまだ定まっていない頃の自然な歌い口が楽しめます。
続きを読むオベイ 御大1980年のJUJUです。当方、アナログ時代にオベイ作品中でも愛聴した一枚です。いつの間にかCD化されていましたので、ここはガツンとオススメ致します(アナログに較べて、やや音が硬いのが残念ですが、音質は上々です)。アデに較べるとやっぱりキャッチーさ、というか分かりやすさにおいて劣るオベイかも知れませんが、土性骨はアデより太いでしょう、間違いなく( …
続きを読む1989年結成、グリーク FOLKロック随一の人気バンド〜2000年に解散するまでに、13作のアルバム(ライヴ含む)を残したグループのベリー・ベスト3CD&DVD! CD 1 1 Με Στέλνεις 2:58 2 Καλέ Μου Μπάσταρδε Ήρωα 4:05 3 Εσύ Δεν Είσαι Εδώ 3:00 4 Πως Σε Μισώ …
続きを読む「古代アイルランドの音楽を現代に蘇らせたい」というコンセプトのもと、1987年にダブリンの作曲家マイケル・マクグリンによって立ち上げられた混声合唱団。楽曲はマイケルが発掘した中世アイルランドの聖歌、大衆的な伝統歌、オリジナル曲など多彩な内容で構成され、歌詞もラテン語、英語、ゲール語を巧みに組み合わせた、神秘的で透明感溢れるコーラスを聴かせる。「リバーダンス」 …
続きを読むアイルランド、コーク出身のSSW。90年代にはノモスのフロントマンとして活躍した彼の2002年セカンドソロアルバム。ホットハウスフラワーズのピーター・オトゥールとデクラン・シノットがプロデューサーを務め、卓越したテクニックのギターと歌唱法がたっぷり味わえる。 1 The Dance Of The Cherry Trees 3:32 2 Will We Be …
続きを読む現在はチーフタンズのメンバーとして活躍しているアイリッシュハープの若手奏者による完全ハープソロ/インストアルバムです。アイルランド国営放送オーケストラのハープ奏者として活躍した後、チーフタンズに参加。昨年はカルロス・ヌニェスの『ゲド戦記』セッションにも参加したそうです。端正なハープで淡々と奏でられるアイルランド伝統音楽集です。 (参考映像)
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