CODIGO (FANIA) REMASTER RE-ISSUE CDThe Historia De la Salsa series presents the very best of the Fania artists and their signature styles, all at a very accessible price. The colle …
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続きを読むCanta VITIN AVILES! Original LP released 1972 1 La Hija De Lola 4:37 2 La Llave Y El Candao 3:21 3 Sedante De Rhumba 5:13 4 Que Se Vaya 4:20 5 El Mundo Esta Bien – El Loco So …
続きを読むスペインはアンダルシア州マラガの生まれ(歌い出したのは1990年代半ば)、2008年のデビュー SOLO CDで人気をつかんだスパニッシュJAZZヴォーカリスト、セネット、こちらは2012年のヒット作サード・アルバム。ジャズとして聞こえないこともありませんが、コプラとかフラメンコとか、あるいはシャンソンとか、いろいろな風合いを含んだ歌声とリズム感、やっぱりア …
続きを読む>こちらの後の2014 年作になるかと思います。 が、今作では、ジャズ的要素は皆無、民歌風POPナンバーにおいて、その高い歌唱力を披露してくれるのでした。透明な高域ヴォーカルを浮遊感ある節まわしで聞かせています。それにしてもハイトーン尽くし、平均的な民歌風POPの中では、かなり凝ったバッキングの中、真っ青な空を駆るような歌声を縦横に聞かせてくれ …
続きを読むこれでもか!という歌唱力を披露してくれるタイン・レー2015年の作も再入荷ですね。ベトナム的弦楽器の交わりはどこにも聞こえないスケールの大きなピアノ&ストリングス系バラードの世界なれども、ベトナム以外の何ものでもないと聞こえるところ、ナゼなんでしょうね?この人らしい、清涼感のある伸び上がる歌声が存分に味わえる作でしょう。
続きを読む★サローキ・アーギ / 天の喜び、地の祝福 ●カトリックが70%弱、プロテスタントは25%のハンガリーでは、クリスマスは重要な行事です。サローキ・アーギもミュージシャンたちも子供の頃から教会では敬虔な気持ちになり、その後の家族での夕食やプレゼントと、クリスマスを楽しく過ごしたそうです。 ●本作は1曲のみバッハの曲ですが、それ以外はすべてハンガリーで古くから歌 …
続きを読む★ロヴァーシュ・イレーン / サウンドスケープ ハンガリーを代表するトラッド・フォークバンド、マカームの元ボーカリストであり、民俗学者でもあるロヴァーシュ・イレーン。美しいボーカルは国境を越えて一部の熱狂的なファンがいます。ハンガリーはアジアの血が混じっているといいますが、どこか日本の童謡的な懐かしさ、ノスタルジーを想起させるような”声̶ …
続きを読むよりパワフルに、よりアグレッシヴに 現代西アフリカ音楽の牽引役バセクがさらにシーンを進化させる! ポール・マッカートニー、デイモン・アルバーンといった大物音楽家との共演、さらに2013年にはフジ・ロックへの参加と、最近の西アフリカ音楽シーンの中でも特に目立った活躍をみせているのが、マリのンゴーニ奏者バセク・クヤーテだ。その彼が自身のバンド〈ンゴーニ・バ〉を率 …
続きを読む★サローキ・アーギ / ひとめぐり~歌とおはなし ●サローキ・アーギの2014年最新作は、ハンガリーの詩人達の作品に曲をつけて歌ったものです。20世紀初頭に生まれたヨージェフ・アッティラ、タムコ・シラト・カーロイのふたりの詩人から、サボー・テ・アナ、エルドゥシュ・ヴィラーグ、ヨーナシュ・トマシュ、ゴラーズィ・ラースローといった現代の若い詩人達の作品 …
続きを読む「はぁ~、タマシイが抜けます」とのこと〜>こちらで紹介されています。しかし、レークエンの歌は言わずもがな、バックの演奏もジャケコンセプトともども、この尋常じゃない完成度はいったい何!? 戦前の南ベトナム〜ラジオ・サイゴンを主な活動の場としながら、フィルム・ソングの分野でもロマンティックな恋歌ヒットを多く残した作曲家、ヴー・タイン・アンのソング・ブックというこ …
続きを読むセルソ・ピーニャ2004年作!サパティスタっぽいジャケの出で立ちからしてメキシコでの人気重視ぶりを表明している感ありますが、なるほど全体にメキシコ色が濃くなった最近作。ハチロクものやランチェーラっぽい曲も聞こえて来ます。が、しかし、冒頭バイーア・ブラックばりのブロコ・アフロ風パーカッション導入のアコーディオン・クンビアや、コロンビア60年代アコ …
続きを読むOCORA/RADIO FRANCEの名作から、アフリカ南東部の内陸国ブルンジで1967年にフィールド録音された貴重な録音が再発となりました。特に有名なのはDEEP FORESTほかによってサンプリングされた「一人の少女の歓迎の歌」。首都ブジュンブラの近郊の村で録音されました。高い声と低い声を交互に出す独特の歌い方はピグミーのあいだでよく見られます。そして、 …
続きを読む前回初入荷時即品切れ、待望の再入荷です! by 今回はジャンゴ波多野バルベス買い付け!>★ Dさんのパリ・バルベス土産から、こちらは全国8人(当店独自調査)のシャーウィー/スタイフィー・ファンに向けたコンピ盤です。ことにアルジェリア盆踊りダンス?コンスタンティン起源のリズム “ゼンダリ” ビートを元に生まれたスタイフィーは当店でも人気、ストト、ストトというハ …
続きを読むDさんのパリ・バルベス買い付け品から、こちらはフランスに暮らすマグレブ系 DJ Ham, DJ Lila, DJ Alilooが選曲&ミックスした結婚パーティーのためのレッガーダ集。「DJミックスは要らない」なんて言わないで下さいよ。レッガーダはDJにパーカッションを加えた形でパーティー現場で発展してきたものなんですから。 DJ Hamの結婚式DJ&パーカッ …
続きを読むこちらもDさんのパリ・バルベス買い付け品。お待たせしました正統派アルジェリアン・ライの新譜です。シェブ・フーアズ(若フーアズ)改め、フーアズ・ラ・クラス(高級フーアズ)の2015年作品。R&Bやヒップホップ化する以前の80’sポップ・ライ・サウンドをバックに、フーアズは哀愁たっぷりの歌声、コブシ回し(もちろんロボ声処理はされてますが)で古 …
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