イラクのウード奏者で作曲家、音楽コンサルタントもこなす、アフメド・ムクタルによるアラブの古典的旋法であるマカームをベースとした、古典音楽と自身のオリジナル楽曲を披露。(インポーター資料から)
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続きを読む祝来日! ヴェルヴェットのような歌声を持つファド歌手、 3年ぶりのスタジオ録音新作! ポルトガルを代表する歌謡音楽ファドのシーンにおいて、現在精力的に活動を行っている男性歌手がアントニオ・ザンブージョ。アマリア・ロドリゲスによって世界に広まったファドをいまに受け継ぎ、さらにボサ・ノーヴァやジャズ、シャンソンなどの要素を絡め、新しいスタイルを模索し続けてきた彼 …
続きを読むポーランドを代表する女性歌手/SSWで、1999年のゴラン・ブレゴヴィッチとの共作アルバム>「Kayah i Bregovic」でも知られるカヤの2013年末の最近作が初入荷しました!(現地で舞台音楽家として活躍される Ayane Yamanaka さんに〜ダウンロード主流のポーランド音楽市場を経巡り、入手困難な本2CDを買い付けいただきましたこと深く感謝! …
続きを読む非常に珍しいシングル音源集ですが、 回転数がやや早いよーな気がします。残念! とはいえ、初期のアデ、 声が高かったのも事実ですが、 さていかに? late 60’s & early 70’s single collections 1. Alujonu Onigita 2. Ajo ojob’ile / Solomon Shonuga 3. …
続きを読む1997年にリリースされていたCDですが、これはおいしい!ジャケットは何だかソカっぽい感じ?安易なデザインですが、中身はオイシイ!ベン・ブワーズ、ノエル・アンソニーのジャマイカン・カリプソ、マイティ・テラー、インヴェイダーのトリニダード本格派による、おそらく50年代の英国録音集!名演揃いの全27曲 !! 1 Ben Bower / Donkey …
続きを読むイントロこそ、チープなシンセがヘナヘナ聞こえますが、早々に雪崩込むハードコアFUJIの世界観(3分過ぎより)〜十二分にお楽しみあれ! 1990Alhaji Sikiru Ayinde Barrister & The African International Music AmbassadorsMusic Extravaganza (LP; Siky …
続きを読む北イタリアの“コンバットフォーク”バンド、モデナ・シティ・ランブラーズ(もう解散?)のフロント/男性ヴォーカルのチスコによるソロ15年新作。毎年のように新作を出していましたが、当店としては久々の入荷です。タイトルは『結婚式や葬式』ということで、この人らしいイロニーが効いた歌を、ややノスタルジックなカンタトゥーレ調で聞かせます。いつの間にかフォーキーな雰囲気は …
続きを読むタイトルはどんな意味なのか?英語に変換してみると “it takes a village” ということで、“村を取る” ?? 全然わかりませんけど、DIMARTINO ことアントニオ・ディマルティーノ(1982-)の>HPに行くと位置情報を確認され、イタリアの300の街や村を選べるようになっていて、自分がアイデンティファイできる土地を …
続きを読むカルメン・コンソーリ、1974年シシリーのカターニア生まれ、キャリア20年、女優としても活動。この2015年作がスタジオ録音のオリジナル・アルバムとしては9作目、ほかライヴ・アルバムやサントラ、仏語や英語アルバム(クインシー・ジョーンズ制作!)もリリースしているそう。ということで人気のほどがうかがえるロック世代の女性SSWですが、そこはかとなく南っぽい歌い口 …
続きを読む『名もない風』と題された題されたイレーネ・グランディの新作現地ヒット中です。1969年フィレンツェ生まれ、94年デビュー、その昔、日本でも注目の若手イタリアンPOPロックシンガーと、少し騒がれましたが、あれから20年、イイ感じの女になりました。やっぱり欧州の女性歌手は熟女に限ります。ま、フツーのPOPですが、バックはロック系、ジャズ系の気鋭若手が固めているそ …
続きを読むナポリとローマのちょうど真ん中あたりにある内陸の街、ソーラで1987年に生まれて、今、28歳の女性歌手6枚目のアルバムです。なんでも15歳の時にサンレモ最年少・新人賞を受けたそうですから、もうキャリア13年目、本作は売れっ子〜ケッコ・シルヴェストレ&ジジ・ダレッシオというロック世代のカンタトゥーレによるプロデュース、タイトルは『自由』というわけで、籠の中の鳥 …
続きを読む93年結成のイタロ・ロックバンド、シズマの中心人物、ギター&ヴォーカル&ソングライティング、パウロ・ベンヴェニュ(1965年生まれ)のソロ4作目(2014)初入荷となります。シズマは女性VOをフィーチュアーしたりテクノっぽかったり、ポスト・パンク〜ニュー・ウェイヴの果てアヴァンなROCKという感じでしたが、何というかこのソロ作、オルタナティヴなカンタトゥーレ …
続きを読む1984年ミラノ生まれ、あのスカラ座で女優・歌手をつとめた後、2008年にCDデビュー、この15年作が4作目となります。が、今までの3枚のアルバムはすべてゴールド・ディスクという人気、サンレモの常連でもあるそう。…なんか、結構シブイ曲を書く女じゃないか、と思いますが、こういう歌心ある女が常にチャート上位にいるイタリアって、う〜ん、やっぱり地中海で …
続きを読むクリスティーナ・ドナ 、ディ・マルティーノの新作にもゲスト参加していました。イタリアはミラノ近郊で1967年に生まれた女性シンガーソングライター(初めは美術関係の仕事をしていて、そのうちロックバンドに参加、95年から自作曲を書き始め97年にCDデビュー)の11作目(2014)のアルバム。基本ギター弾き語りのロックの人、という印象ですが、以前、この人の作にロバ …
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