★アマラ・トゥーレ/1973~1980 アフロ・キューバン・スタイルを貫いた西アフリカ音楽の陰の大物! アフロ・レア・グルーヴ・ファンを驚喜させてきたドイツのインディー・レーベル“Analog Africa”が、またまた素晴らしい作品を発表した。アマラ・トゥーレはセネガル大衆音楽の基盤を作ったグループ“スター・バンド・ド・ダカール”の最初期にヴォーカリスト/ …
続きを読む★アマラ・トゥーレ/1973~1980 アフロ・キューバン・スタイルを貫いた西アフリカ音楽の陰の大物! アフロ・レア・グルーヴ・ファンを驚喜させてきたドイツのインディー・レーベル“Analog Africa”が、またまた素晴らしい作品を発表した。アマラ・トゥーレはセネガル大衆音楽の基盤を作ったグループ“スター・バンド・ド・ダカール”の最初期にヴォーカリスト/ …
続きを読む-ORIGINALLY RELEASE IN 1994 1.Kloareg Koad AR Rannon – Lagadic, Marie-Aline 2.Chanig Manuel 3.Feunteun AR Waz-Haleg – Ebrel, Annie 4.Par un Lundi Matin 5.Prinsez an Amo …
続きを読む1 St. Kilda’s Wedding: The St. Kilda’s Wedding/Miss Susan 2 Larry Grogan’s Jig/The Cliffs of Mohar 3 Gravel Walk/The Foxhunters 4 Ye Banks and Braes 5 Valse de Co …
続きを読む1 The Morning Dew / Grants 3:08 2 Brian Maguire / Thomas Judge / The Broken Pledge / McGlinchey’s / The Green Garters 6:06 3 Rathlin Island 4:07 4 Shandon Bells / Boys Of The …
続きを読む1 Lowlands Of Holland 3:41 ( Traditional) 2 Distant Brother 5:10 Written by Brian Ó hEadhra 3 Leaboy’s Lassie 3:10 (Traditional) 4 Buachaill Ón Éirne 3:48 (Traditional) 5 After The …
続きを読む1 Like The First Time It’s Christmas Time 2 Down By The Lagan Side 3 The Bushes Of Jerusalem 4 Whiter Shade Of Pale 5 Hearts Of Love 6 A Christmas Childhood / A Call To Hope …
続きを読むタイトルは『サローニキの思い出』とでも、サローニキ(もしくはサローニカ)といえば、ギリシャ第2の都市、テッサロニキのこと。アテネと同じく港湾都市で、ビザンティン帝国、オスマン・トルコ時代はコンスタンティノープル(現イスタンブール)に次ぐ都市だったそうです。ま、そんな歴史ある街にイスタンブールの音楽大学を卒業し2005年に移住したトルコ人女性歌手、ディレク・コ …
続きを読むモロッコ生まれ、13歳でフランス、パリへ移住。18歳でルーヴル美術館の監視員として働く。2005年に自身のWEB ページを立ち上げ、自作曲「ビューティフル・タンゴ」をアップし、話題を呼んだそう。こちら3作目。ま、世界的にユーメーだそうですが、知りませんでした。ハハハ、”UN JOUR” ちょっとイイ曲ですね。
続きを読むキューバのシンガー・ソングライター、トニー・アビラによる2013年作です。ということで、全曲自身のオリジナルですが、音楽監督やアレンジを担当するトレス/ギター奏者、リノ・ロレスと創り上げたサウンドは、世界標準を目指すというよりは、ソンやボレロ、ルンバ、サンテリア、フアン・フォルメルの影響を感じさせるダンス・チューンなど、キューバ色を纏ったものが多く配分されて …
続きを読む1968年生まれ、仏領ギアナのズークラヴ・シンガーということに。1994年にアルバムデビュー、こちらが4作目だそう。でも、長らく仏領ギアナのピアノバーで歌っているそうですから、ズークラヴ専門というわけでもないでしょうね。本作にもそこはかとないジャジーな味わいが漂うし、何となく、アジア系の歌い口も感じさせるような(仏領ギアナには印僑も多い)。そういう意味でも、 …
続きを読むペルー最高峰の音楽家の1人で、アンデス音楽全般においても最高のチャランゴ奏者といわれるハイメ・グアルディアが、女性歌手ペピータ・ガルシア・ミロと組んでいるユニット、エンカントス・アンディーノスのセカンド作が入荷しました。2人の他に、ギター、ヴァイオリン、アルパ奏者がバックを付けるという、ハイメの故郷アヤクーチョ地方の典型的編成で、ウアイノ、ヤラビ、カルナバル …
続きを読むブラジル出身で、1990年代からバルセロナ音楽シーンで暗躍し、当時勃興しつつあったこの街の多文化的なメスティーソ・サウンドの機運にサンバの国の風を運んできたヴァグネル・パ。彼率いるブラズーカ・マトラカの13年作です。ギター、ベース、トランペット、トロンボーンなど曲により入れ替えつつ、小ぶりのアンサンブルによるアコースティック中心の音作りで、小さなバーなどでの …
続きを読む来日記念国内盤リリース! SUKIYAKI MEETS THE WORLD ‘16出演決定!!マダガスカルの伝統音楽“ツァピック”に乗せて、超絶技巧のギターとハイテンションなリズムが生み出す計り知れないバイタリティー!! ●アフリカ大陸の東の沖合い、インド洋に浮かぶ世界で4番目に大きい島、マダガスカル。キツネザルなどの固有種が数多く生息する島として有名です …
続きを読むキューバの人気コメディアンにして、ロス・バン・バンやマノリート・シモネー、アダルベルト・アルバレス・イ・ス・ソンなどに曲を採り上げられてきたソングライターでもあるホルヘ・ディアス・バレーラの曲集です。ロス・バン・バンのエル・レレとロベルトン、マジート・リベーラ、タニア・パントーハ、エル・インディオ(シスト・ジョレンテ)、バニア・ボルヘスら人気歌手たちが曲毎に …
続きを読むシェヴァル・サム2015年6月の新作が届きました!トルコ古典歌謡(サナート)はもとよりターキッシュ・タンゴ、アラベスクやアナトリア民謡(ハルク)、そして黒海フォークロアやミクスチュアーPOPまでアルバムごとに歌いこなしてきたシェヴァルですが、ここに来て、もう一つのステップを踏む野心作とでも言えそうな今作〜そこにはアナトリア周辺に住まう様々な人々、民俗、言語に …
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