インドネシア、07年に出会った BUBU & GIRI によるアコースティック・デュオ〜ジャカルタ、バリ、メダン、パダン等の都市のカフェで歌って来ました。本作は2015年のファースト・アルバム!フォーキー、JAZZ、ブルースにインドネシア風味をまぶしています。
続きを読むインドネシア、07年に出会った BUBU & GIRI によるアコースティック・デュオ〜ジャカルタ、バリ、メダン、パダン等の都市のカフェで歌って来ました。本作は2015年のファースト・アルバム!フォーキー、JAZZ、ブルースにインドネシア風味をまぶしています。
続きを読む31歳のカリオカ、この新人サンバ・シンガー/コンポーザーのことをひとはビロードの唄声と評します。日常の生活リズムに寄り添ったゆとりのリズム、まろやかなソフト・ヴォイスと管やピアノも含むジャズ・コンボ・スタイルの高級感あふれるアンサンブル。ベテラン詩人エルミニオ・ベロ・ヂ・カルヴァーリョ主宰の音楽ワークショップに参加、そこから共作タッグを組むに到った成果が本作 …
続きを読むペルー首都リマのアンデス地方出身者の間で一番人気なのが、めくるめくアルパ(ハープ)の演奏をバックに、ど派手な衣装を着た女性歌手たちが歌うスタイルです。中毒性の高いウアイノを切なく歌い上げるその姿に、望郷の念が立ちこめ、チーチャの地酒を飲む量も増えていき、次の日の労働の励みになるのでしょう。バックは、アルパ以外に、ベース、シンセドラム、パーカッション、カシオの …
続きを読む★大城美佐子 / 加那よー, 片思い 芸道60年を迎えた沖縄民謡界のレジェンド、大城美佐子が竹中郎のプロデュースにより1974年10月にコザの料亭の座敷で録音された奇跡の名演から、代表的な持ち歌である「加那よー」と、デビュー曲でもある「片思い」を40年以上の時を越えてアナログ・シングル・カット。嘉手苅林昌、知名定男、普久原恒勇による演奏に乗せたビリー・ホリ …
続きを読む芸道60周年を迎える大城美佐子が、ゆかりのある唄者やミュージシャンとコラボレーションした2017年最新作『島思い~十番勝負』からのアナログ・カット! カップリングには、アルバム未収録のDJ Hikaruによる新ユニット、浮島 $treet$によるリタッチ・バージョンを収録です。(メーカーインフォより)
続きを読む★ロザリー・エレーナ・ロドリゲス『フレンテ・ア・フレンテ』 カリフォルニアで絶大な人気を誇る女性マリアッチ・グループの先駆け、マリアッチ・ディーバスに在籍し、グラミー賞を獲得した美しきチカーナ歌手/バイオリン奏者による初のソロ・アルバム。ペルーのギタリスト、マヌエル・モリーナを中心に、リマで活躍する最高の演奏家を集めて南米の有名ボレロを抜粋して録音されている …
続きを読む久々の再入荷です(既に廃盤)! UKウォーマッド・レーベルからリリースされたワシウ1997年作、充実してましたねえ、やっぱり。いつになく、ファンキー、張り切ったドラムスが効いてます。シンセ基調の旋律楽器の使い方も、その後のルンバ調ソプラノ・サックス入りとは一味違います。曲によっては、ややFUJIからは離れたようなFUNKマナーの歌を聞かせるワシウですが、大丈 …
続きを読むAgya Koo Nimo is a considerable transmitter of the awesome legacy of Folk music and storytelling music from West Africa. Born in the village of Foase, in the Atwima District of the …
続きを読むコリントン完全復活! というのも御大、“精神的問題” を長らく抱えていたそーで(嗚呼、あの豪胆を絵に描いたような野性の人達、FUJIの男たちでも問題を抱えるのだから、我々が精神的問題を抱えるのは当然…!?恥ずかしいことじゃ、ありませんよー、ホント、って、何言ってだか)、その長いトンネルから抜け出したというのに相応しい新作がコチラ!と、もっぱらの評 …
続きを読む★笹久保 伸 / ギター 音楽以外に映画監督、写真家、美術家など多彩な活動を続ける笹久保伸。そんな笹久保伸が原点に立ち戻って制作した、完全ギター・ソロ・アルバム。アナログ・マルチ・16tr・テープ録音。 ●2004年~2007年のペルーでの活動(音楽の勉強とアンデスを中心とした文化の研究、演奏活動とレコーディング)を経て帰国後、現代音楽家としての活動、秩父前 …
続きを読む★タンゴ・ジャック / ネオ 今年活動10周年を迎えた、NEO Tangoユニット、Tango-jack。待望の1stアルバム『NEO』が完成。 「早川の音楽全体を覆っている不思議な色気/魅力――それは、『官能』とも『熱情』とも無縁な、というより、それを拒否し、最初から決別しているような味わいを持っている」 「結構なハードヒットであり、ポリリズムに対しても果 …
続きを読むブラジル版歌コンで注目された若干22歳ペルナンブーコ出身男性シンガーのメロウな初ソロ作! ヘヂ・グローボの歌唱コンテスト形式のTV番組「ヴォイス・ブラジル」へ初登場時は16歳(!)、ファイナリスタとなり全ブラジル中の注目を集めるなか、コンピレーションへの参加や客演などを経てはじめて自らの名を冠した作品を発表したアイルトン・モンタホイオス。全ブラジル中のレパー …
続きを読むサンパウロ州アメリカーナ出身のマルチ木管奏者サムエル・ポンペオはバリトン&ソプラノ・サックス、ベース・クラリネット等を操り、ジャズ、クラシック、MPBと多彩な現場を渡り歩いてきたプレイヤー。自らがリーダーとなってアレンジを書いた本作では、前世紀初頭のドミンゴス・ペッチやエルネスト・ナザレーらの楽曲を、サロン・ミュージック / ショーロ・ジャズとしてクインテッ …
続きを読む知らなかったですねえ、コニー・フランシスやトム・ジョーンズ、アル・ジョルスンやアンドリュース・シスターズ…その歌がユダヤ起源の旋律だったなんて!~北米のショウビズ界で活躍したアーティストがパフォーマンスするユダヤ発祥のメロディを丹念に追い求めたオムニバス!ほか、ロシアのジャズやギリシャのレベーティカ、果てはトリニダードのカリプソまで!シャンテル、 …
続きを読む運動会の演目はニャティティソーランできまり! ニャティティソーランは、ケニア・ルオー族の伝統楽器「ニャティティ」と、日本の「よさこいソーラン」が融合して生まれた踊りです。アフリカ特有の魂を揺さぶるようなリズムに自然と心も体も動き出します。踊っている人も周りの人も元気になる楽しいダンスです。
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