Originally released in 1981 on LP by Hannibal Records,Interpretations Of Nino Rota’s Music From The Films Of Federico Fellini 1 Amarcord 7:47 Arranger, Piano – Jaki Byard …
続きを読むOriginally released in 1981 on LP by Hannibal Records,Interpretations Of Nino Rota’s Music From The Films Of Federico Fellini 1 Amarcord 7:47 Arranger, Piano – Jaki Byard …
続きを読むハイチ、トロバドール系ギター弾き語り 1958年作品の復刻CDです。 いわゆる今日のトゥバドゥのルーツ的存在、 チ・パリの代表作〜 シャンソン・クレオール風メロディーを、 メラング系リズムを下敷きに歌ってくれます。 カリプソ・シンガーにも似た SSWぶりをお楽しみあれ、
続きを読む2010年代、最も売れ行きを伸ばしているギリシャのレーベル、 HEAVEN から例年リリースされるヒット・コンピレーション2017年版〜今のギリシャ・メインストリームがどんな感じだか、これを聴けばわかろうというもの。ギリシャではCD店はもちろん書店やキオスクでも売っている人気シリーズみたいです。 1.Fovame gia sena / Vertis Niko …
続きを読む大変、お待たせしました! 全然関係ないですけど、昔ビートルズの「ヘイ・ジュード」を聴いたとき、イイけど長い曲だなあと思ったものですが、このマケドニアのグループ、ルボイナ 2015年作の冒頭曲〜 “IZLEGU DA SE RASHETA” リンクの YOUTUBE ヴィデオ・クリップでは 4分半ぐらいですが、CD 収録のオリジナルは9 …
続きを読む01. Happy Nights Chhorn sovannareach ft. Nob panharith, Sokun nisa 02. Kum Kit Jrern Pek Sokun nisa 03. Chhlous Reach ft. Sokun nisa 04. Mnak Nos Nov Arena Chhorn sovannareach ft. …
続きを読む01. Kjum Chea Neary (Nisa) 02. Arorm Chab Pderm Saob Monus Bros (Nisa) 03. Kjum Klach Huy Luy (Khem) 04. Chuk Merl Rerng Pheak (Peakme) 05. Error (Nisa) 06. Songsa Chas Oun Chea Pr …
続きを読むオクシタンはカステルサラザン生まれ、ピエール・ペレ、今年83歳、方言&スラングや子供の言葉など、辞書に載っていない言葉も駆使、ユーモア込めて歌う仏国民的シャンソニエ、ソングライター、詩人、作家、食文化研究家。1957年レコード・デビューということで、去年デビュー60周年を記念しての企画盤?(タイトルは『ピエール・ペレ一族』)〜 バックはレ・ゾグル・ドゥ・バル …
続きを読むインドネシア最高峰ギタリストのソロ最新作! インスト・ロック・パワー・トリオ〈トーパティ・ブルティガ〉、インドネシアの伝統楽器を組み込んだエスニック・フュージョン・バンド〈トーパティ・エスノミッション〉といった先鋭的な自身のプロジェクトに加え、シーラ・マジッドの復活作のプロデュース等、ポップス畑での活躍も見逃せない、現在インドネシア最高のギタリスト、トーパ …
続きを読む1946年メキシコ生まれ、1961年、未だ15歳の時、キューバの人気楽団、ソノーラ・マタンセーラのメキシコ版とでも言うべきソノーラ・サンタネーラ(金管トランペット&ピアノが入るソノーラ・スタイル楽団)の歌手として迎えられ、キューバ系トロピカル歌謡を歌って大きな人気を得た女性歌手です。彼女がいなかったら、キューバンやプエルトリコ系といったいわゆる”トロピカル音 …
続きを読むウアムリア夫妻の買い付けアルジェリア音楽シリーズ、こちらは現在アルジェリアで最も売れている男性ラッパーラルジェリーノの2017年作です。タイトルのバンデラスとは俳優のアントニオ・バンデラスを指しています。マイアミ・マナーのレゲトンサウンドと西洋的なメロディー、フランス語と時にスペイン語を散りばめた歌詞。どこがアルジェリアかというと「ロボ声」なんですねえ! イ …
続きを読むご覧の通り、何だか、しどいジャケット、 なんでしょうねえコレ?? 意味不明ですが、要するに お婆さん(もしくはお婆さんに 扮したオッサン)のズーク・アルバム? かと思われ、TATIE JOSIE タティ・ジョシィ〜 つまりジョシィばあちゃんという芸名にて、 ま、確かにユーモア漂うガラガラ声を ややソフトな男声との掛け合いで聞かせますが、 言葉の意味伝わってこ …
続きを読む南インドの旧フランス領ポンディシェリー出身のバラタナティヤム舞踊家にしてヴィーナ奏者、ラグナート・マネが1998年にムリダンガム奏者のウマイヤルプーラム・シヴァラーマンとともに仏フレモー&アソシエ社のために制作したカルナータカ音楽の2枚組が初入荷。 当時40歳だった彼は、南インド古典からヨーロッパへとインターナショナルな活動を始めたばかり。そのほとばしる才気 …
続きを読むルイジアナのラファイエットでレコーディング、Cedric Watson (Violin), Corey Harris!! (Guitar), Vincent Bucher (Harmonica), Leyla McCalla (cello) と、所変われどバブカール・トラオレのギター、歌声はいつものようにシブイですねえ!マリ・サイドからはアラッサン・スマケ …
続きを読むナディ・カマルは1917年生まれで、かつてチャールズ・ミンガスらと共演を果たしたアメリカ人ジャズピアニスト、スポールディング・ギブンズの別名義。ジャズを通じてアフリカ音楽に出会った彼は、親指ピアノなどアフリカの楽器を研究し、Smithsonian Folkwaysに幾つかのレコードを残しています。その中で白眉なのが、この親指ピアノならぬ、全指ピアノ「ママ・リ …
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