改めて、オススメします。アイチャ・ミラチはドイツに生まれ、ジャズ歌手としてのレッスンを受けた若手ということです。その母は黒海沿岸のラズ人、父はトルコでは著名な詩人とのこと。ジャズ・マナーのバックに乗せ、透明な歌い口でララバイのようなラズの旋律を、静謐な雰囲気で聞かせてくれます! 黒海沿岸の少数民族ラズ人の伝統音楽をジャズで! 最近トルコでも人気を博しているエ …
続きを読む改めて、オススメします。アイチャ・ミラチはドイツに生まれ、ジャズ歌手としてのレッスンを受けた若手ということです。その母は黒海沿岸のラズ人、父はトルコでは著名な詩人とのこと。ジャズ・マナーのバックに乗せ、透明な歌い口でララバイのようなラズの旋律を、静謐な雰囲気で聞かせてくれます! 黒海沿岸の少数民族ラズ人の伝統音楽をジャズで! 最近トルコでも人気を博しているエ …
続きを読む1 E.T. Mensah And The Tempos – Yei Ngebewoh 2 E.T. Mensah And The Tempos – School Girl 3 E.T. Mensah And The Tempos – Makoma 4 E.T. Mensah And The Tempos – You Call Me Roko 5 Rambl …
続きを読むある意味最もミャンマー的なPOPなサウンドで人気を保つポーイーサンの、今のところの最近作!彼女としては、比較的珍しい民族的衣装でのジャケからは想像できないnewwave的サウンドと彼女のミャンマー的な歌い口が爽やかな1曲目から始まり、POPにしてはかなりエグメの、他にない類を見ない展開を持つ2曲目、ますますnewwave的なデジタルロックなサウンドにミャンマ …
続きを読む1 Mayu 3:49 2 Sublime Amor 3:23 3 Cumpleaños 2:43 4 Entrada 2:34 5 Porque Te Vas / Casa 4:41 6 Tupaj Katari 2:41 7 Sayas 2:43 8 La Escalera 0:33 9 Orqo Potosí 3:47 10 El Rio Profun …
続きを読むアルメニア系少数民族ヘムシン人の歌! トルコ東部の黒海沿岸付近に暮らすヘムシン人の歌を取り上げたという珍しい作品がこちら。ヘムシン人はトルコ国内に暮らすアルメニア系のマイノリティたちで、キリスト教(アルメニア教会)ではなく、その多くはイスラム教を信仰しているのだそうです。ここではギターやケメンチェ、ドゥドゥック、ストリングスのほか、ヘムシン人の間に伝わる伝統 …
続きを読むジャケットの、そのメイクアップは 戦士を意味するそうです。 16歳で母国スイスを離れ、 2009年23歳、パリでCDデビュー、 アコーディオンを抱え、一貫して、 男性支配、家庭内暴力と戦かう女性SSW、 ヨアンナの4作目です。 タイトルは『第2の性』… クールに感情をあらわにしない ポエットリーリーディングのようなその歌、 旋律打楽器のような蛇腹 …
続きを読むハイチのトゥルバドール重要人物(by 深沢センセー)、風狂の庶民派とでも言いますか、そのひなびたダミ声バンジョー弾き語りは、相当年季が入っていると思われるものの、全く経歴わからず。おそらく、ストリートの吟遊詩人として長らく歌って来た人と思われます(”ハイチの書生節” by 深沢センセー)。初レコーディングは1978年のLP(Mini …
続きを読む1.Nhor Deus 2.Ó Pretinha 3.Mar Di Ilheu 4.Verdeaninha 5.Curti Bô Life 6.Mae Querida 7.Marina 8.Sodade 9.Um Ten Graca De Tchega 10.Danca Ma Mi Criola
続きを読む1.Laurel Aitken / Crazy Feeling 2.Lord Kaya / But No, No 3.Peeping Toms /Lesley Guitar Muppet Invasion 4.Dave Barker /Midday Showdown! 5.Ohnuki Jun & Granadians / Peach Green R …
続きを読む謎ですね。”KIPEPEO PUBL.”という会社名は記されていますし、CDRでもないのですが、なんだかイイ加減な雰囲気が漂います。音質はレコードの再現に努力しているようでマズマズですが、ノイズ除去を行っていないので、チリノイズが聞こえます(逆に、下手に除去されると音質があやふやになるので、それはそれでイイんですが…)。 …
続きを読むObiaa! by Pat Thomas & Kwashibu Area Band コレちょっと面白いですね! ガーナ往年の男性歌手、パット・トーマスといえば、先般こちらの復刻2CD、>”COMING HOME” で話題を呼びました。 “ゴールデン・ヴォイス” と渾名された元ブロードウェイ・ダンス・バンドの歌い手、72歳の現役 …
続きを読むRussian opera singer (lyric tenor), One of the largest representatives of the Russian classical vocal (1872 —1934) 1 Я Люблю Вас, Ольга! (from the Opera `Eugene Onegin`) 2 Ария Вер …
続きを読む2018年9月から2019年9月、毎月アルバム一枚分を12ヶ月、200曲をレコーディングするというクレイジーなプロジェクトを完走したトミ・レブレロ。ここから珠玉の18曲が選ばれ、フィジカルなCD作品として誕生したのが本作。馬に乗って2000kmを旅する過程を描いたロード・ムービーの撮影中に生まれた子馬に捧げる”Yanasu”に始まり、 …
続きを読むアルゼンチンはラ・リオハ出身の女性S.S.W.、ピアノを弾きながら歌うスタイルで定評のあるコンテンポラリー・フォルクローレのアーチスト、アナ・ロブレスの新作が2019/10/25初入荷。カルロス・アギーレ主宰シャグラダ・メドラからのリリース、亜LASERDISC社でのスタンパー・プレス、エンボス加工、紙質にも凝った豪華なデジパック・トリップティク(三つ折り鏡 …
続きを読む★ロス・ピラーニャス/イストリア・ナトゥラル 奇抜なサウンドの奥にコロンビアならではの響きが!鬼才インスト・トリオ・バンドが放つトロピカル・ノイズ・ワールド! コロンビアの首都ボゴター出身のトリオ・グループ、ロス・ピラーニャス。クンビアやチャンペータ、ランバーダなどの南米のリズムにサーフやサイケデリック・ロック、アフロビート、ダブなどを融合させた実験的かつユ …
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