新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

松山 晋也 / めかくしプレイ

100組!のゲスト音楽家 VS 松山晋也さんの対談集。ゲストは松山さんがかけるかなりマニアックな音楽が誰の演奏なのか知らされず、ズバリ当てる人もいれば、自分が関わった作品さえ忘れている人もいたり~様々な才能にあわせ、様々な音楽話が花咲く対談集/MM誌名物連載の、待望の単行本化です!

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TAKFARINAS / LWALDINE

1980年代後半からアルジェリアはもとより、フランスのカビリア/ベルベル人コミュニティーでも活躍してきた大人気歌手、タクファリーナスの11年新作です!明るくダンサブルなアルジェリア産シャアビ/カビールソングに、特製のダブルネック・マンドーラを弾きまくり、とぼけた声でネチっとしたコブシを回しまくります。アラビック・オーケストラを使った曲から四つ打ちハウス、ヒッ …

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Soundscape by JEAN-LUC HERELLE / LE MONDE DES DINOSAURES

ジュラ紀、白亜紀の恐竜たちの声を再現!サウンド・オヴ・ネイチュアー by タイム・マシーン!という企画で作られた人気空想科学サウンド・エフェクト盤の復刻CDです。ま、恐竜マニア必聴!?もしくは、ちょっと変わったSEをお探しの方、こんなCD、なかなかありませんよ!

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MICHAEL BAIRD / THE RITMOLOOG CONTINUES…

ヒュー・トレイシーによるアフリカ現地フィールド・ワーク/ヴィンテージ音源をCDシリーズ化、複刻リリースしている~オランダのSWPレーベル主催/ザンビア出身の白人系パーカッショニストでもあるマイケル・ベアードが、自らの新作をリリース!アフリカン、カリビアン、ヨーロピアンの、各種打楽器奏者/キーボード/ヴァイオリン/ヴォーカルを迎え、オリジナルなアンサンブルを展 …

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SAKAKI MANGO / LIMBA TRAIN

タンザニアの国宝的存在=故フクウェ・ザウォーセを師として、親指ピアノ=イリンバ or リンバを学び、また、ジンバブウェの親指ピアノ=ンビーラを、ガリカイ・ティリコーティに学んだ~日本人・越境の親指ピアノ奏者=サカキマンゴーのファーストCDが入荷しています!アジアとアフリカを繋ぐ、アコースティックでトランシーな音楽の旅、じっくり楽しんでいただきたい充実作です!

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DIGA RHYTHM BAND

グレイトフルデッドのミッキー・ハート主催、早すぎたエクスペリメンタルなパーカッション・ユニット!?ということで、1976年にこの演奏~総勢12名(含むザキール・フセイン)による打楽器アンサンブルが、ジャズ~ラテン~アフリカ~アジアのリズムを横断!ナチュラルトーンのミクスチュアー・ビートを刻みます。

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V.A. / 大都會上海 METROPOLIS SHANGHAI, showboat to china

独自な視点を持って、音楽と土地を結びつけるアルバムを制作し続けて来たドイツのこだわりレーベル=ウィンター&ウィンター、最新作のテーマは戦前の~“魔都”上海です。1930~40年代の上海をめぐる数々の音源を、さまざまなサウンド・コラージュ、フィールド・レコーディングとともに聞かせる環境音楽的なCDとなりました。「夜上海」「二泉映月」「中国行きのスロー・ボート」 …

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V.A. / BEGGINERS GUIDE TO WORLD MUSIC

“WORLD PARTY”=ラテン~ブラジリアン~アフロによるアップテンポのパーティー・トラック選曲で1本、”WORLD CAFE”なるタイトルで、キュ-バ哀愁系やセネガル・アコースティック、ボサが収録され1本、そして”WORLD CHILL” には西アフリカのアコースティック派、南アの …

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DIVINATION / SACRIFICE

  米META RECORDSよりエレクトリック・チター奏者ララージとビル・ラズウェルによるアンビエント・アルバムです。98年の作品ですが、同レーベルの新作SPIRITUAL BEAUTYが売れているので、遡って紹介します。カーヌーンともサントゥールとも異なるララージのチターは不眠症によく効きそうですね。

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HOURIA AICHI / RENAYATE

★フリア・アイシ『レナヤテ〜アルジェリアの女たちの歌』>前作『オーレスの騎兵』(同じくライス盤)が評判を呼んだ飾ったアルジェリアの女性歌手フリア・アイシ。前作では彼女の出身地アルジェリア北東部の山岳地帯、オーレス地方の伝統歌謡をフランスのグループとともに現代化したが、5年ぶりとなる本作ではアルジェリア各地の歴代の女性歌手たちのレパートリを取り上げているそうで …

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JOAO CAVALCANTI / PLACEBO

リオ南部の上流階級育ちの男性たちで組まれたラパ系サンバ・グループ“カスアリーナ”のリーダー、ジョアン・カヴァルカンチのソロ・アルバム。パウリーニョ・ダ・ヴィオーラ&シコ・ブアルキへのトリビュート作品で、エレピやSEが大きくフィーチャーされた新感覚のサンバ・スタイルをここに提示しています。ロベルタ・サー、アリーネ・カリストらがゲスト参加。イチオシ・アイテム!

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OTTO / THE MOON 1111

  ご存知、オットーの5作めが登場しました。今回は古いフランス映画にインスピレーションを得て作られた作品なのだとか。ピンク・フロイドとフェラ・クティの要素が強く出ていると、本人は説明しております。

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MAYSA / SONGS BEFORE DAWN

1961年唯一の米国録音盤・初CD化です!ま~とにかくウマイ!北米スタンダードでも、ジャズでも、シャンソンでもボレーロでも、この時期のこの人が歌えば、すべて”夜明け前の歌”になってしまうわけですね。~デビューから5年、RGEから移籍してブラジル・コロンビアで『バルキーニョ』をリリースした同じ年に渡米、USコロンビアに吹き込んだのがこの …

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