ボ1960年代末に登場、地元ソウェトの違法酒場街を舞台に、切れ味いいギター・リフ&宙に舞うサックス、前傾ベース&タイトなビートのコンビネーションにおいて、一躍タウンシップ・ジャイヴの人気バンドとなったボヨヨ・ボーイズでした。 70年代初めから80年代前半にかけ、40枚近いシングルを地元 ジョハネスバーグで発表、うち20枚以上が現地ゴルードディスクとなる人気ぶ …
続きを読むボ1960年代末に登場、地元ソウェトの違法酒場街を舞台に、切れ味いいギター・リフ&宙に舞うサックス、前傾ベース&タイトなビートのコンビネーションにおいて、一躍タウンシップ・ジャイヴの人気バンドとなったボヨヨ・ボーイズでした。 70年代初めから80年代前半にかけ、40枚近いシングルを地元 ジョハネスバーグで発表、うち20枚以上が現地ゴルードディスクとなる人気ぶ …
続きを読む1. 月のテーマ 2. ファンファーレ~うまい話 3. 記憶のシマ(真謝島航路) 4. 波だ ロングバージョン 5. 不完全な愛のハバネラ 6. 月の浜 7. おもらい小唄 8. 水中 9. 密告のハバネラ 10. 波だ ギターソロ 11. 告白のための四重奏 12. 道草のために 13. フラタニゼーション・ソング 14. 満月の夕 15. かえろう 16 …
続きを読む日本発の“ワールド・ミュージック”を確信を持って歌う女性歌手EMMEのセカンドです。凛とした歌声が、三味線や箏、尺八はもとより、ガムラン、中央アジアの弦、アフリカの打楽器に囲まれて、どこでもない、けれど、ほかならない日本の今を歌い上げています。
続きを読む東西と~ざい!当世流行りの和洋折衷雑多音楽ご開帳でござ~い!浪華の街頭宣伝音楽隊、ちんどん通信社入魂の力作、遂に登場!鬼才、林幸治郎・プロデュ-ス〈チンドン・アラカルト〉第一弾!(メーカー資料より) < 第一幕 > 恋のクラリネット叙情篇 拝啓、路上にてi-伊那篇 台湾楽しや 天竜下れば 流転 乱れ髪 SHAKE < 第二幕 > 雨のゴロス慕情篇 拝啓、路上 …
続きを読む中国楽器の王様と呼ばれるピパの若手女性奏者ウー・マン。ヨーヨー・マ主導のシルク・ロード・プロジェクトでもヴァーチュオーゾぶりを発揮していた彼女が、現代音楽シーンの人気弦楽四重奏団=クロノス・クァルテットと音楽の異種格闘技に挑戦した2010年の意欲作です。
続きを読む1 津軽総合独奏曲(05’16″) 2 津軽正調じょんから節(02’19″) 3 津軽新じょんから節(02’40″) 4 津軽正調よされ節(02’03″) 5 津軽あいや節(03’22″) 6 津軽音頭(03’02″ …
続きを読む米国の空想東欧〜中東音楽ユニットA Hawk And A Hacksaw が主宰するレーベル、L.m. Dupli-cationから、まったくもってアナクロニズムな一枚が届きました。ジュネイト・セプトジュとオルケストラ・ドラプデレによる「海のチフテテリ」。全く聞いた事のないアーティストで、この年代モノなジャケ、まあイスタンブル新市街のジプシー居住区ドラプデレ …
続きを読むチュニジア出身の神秘主義ヴォーカリスト兼ウード奏者ダフェール・ユーセフのスウェーデンとイスタンブルで録音された2013年新作。トランペットのニルス・ペッター・モルヴァルやエストニアの新鋭ピアニスト、クリスチャン・ランダル、そしてイスタンブルからはタクシム・トリオの二人、クラリネット奏者のヒュスニュ・シェンレンディリジ、カーヌーン奏者のアイタチ・ドーアンらが参 …
続きを読む2013年秋に二度目の来日を果たし、見る者誰もをトリコにした在仏レバノン系トランペッター、イブラヒム・マーロフ。大傑作「Diagnostic」に続くオリジナル・アルバムが届きました。タイトルの「Illusions」とはマジック=魔法のこと。音楽とマジックには共通項が多いが、音楽は聞き手を騙さないというのが彼の心に触れるそうです。そして今回はトランペット奏者三 …
続きを読むエディ・パルミエリ音楽監督2012年レコーディングのサウンドトラック〜『Doin’ It In The Park: Pick-up Basketball NYC』ドキュメンタリーからの音源となります。ベースのルケス・カーティス、ティンバレスにはルイス・キンテーロほか、腕利集合〜インタールードや登場人物の会話や、まさにサントラっぽいSE〜ジングル、 …
続きを読む>当方忘年会”今年の2曲”でbunboniさんに聞かせていただき一発で気に入りました。>参照(無断リンク陳謝)!〜国内盤も出ていたんですね、全然気づきませんでした。>こちらで紹介済み、4月に出ていたなんて、見落としですね、あいすみません。。。って、あやっまてもしょーがないんですが。それにしてもメロウ、繊細、柔らかでいて、練りまくられて …
続きを読む*向かって右 “NASYID PILIHAN” は売り切れです。 インドネシアはスマトラ北部のオランダ統治時代からの港街、メダンの女性コーラス・グループ、オルケス・エル・スラヤ・メダン(ヌル・エル・スラヤとなることも)のCD2種〜久々にまとまった数で再入荷してきましたので、オススメしたいと思います。古くからインド洋〜強いてはアラブへも …
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