ハワイ、南太平洋、オーストラリア、ニュージーランド等の音楽を扱います。

NARASIRATO / INONI ANA TOTORAHA

★ ナラシラト / イノニ・アナ・トトラハ 【NARASIRATO ナラシラト】 ナラシラトとは、アレアレ語で、ナラシア・ラト narasia rato、太陽を想って泣く、といった意味。実はマライタ島は雨がとても多い。リーダーのマヌアシは新旧どちらのアウにも精通する卓越した吹き手で、彼を中心に1990年頃に結成。1990年代末に民族紛争が原因で一時活動を休止 …

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V.A. / VOICES FOR NATURE

★★★絶滅の危機にあるハワイ特有の植物たちの為に7人のアーティストが集結!★★★ 絶滅危惧植物救済プロジェクトのために集まったアーティスト達による新曲「Voices of Nature」、「Kohala Roundup」を含む、7人のアーティストによる代表曲全16曲! ※このCDの売り上げの一部はライアン植物園ハワイアン・プラント保護プロジェクトに寄付されま …

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RENE PAULO / TROPICAL HEAT WAVE

久保田麻琴さんとのコラボレイトも今は昔、ハワイ往年のラウンジ・ピアニスト=レネ・パウロの人気アルバム(モンド好き or ラウンジ&エキゾ好きから高い人気!)~1950年代半ば頃のピアノ・クァルテット演奏によるLP作品デジタル・リマスター済み初復刻CDです!~ 冒頭曲、エセル・ウォーターズからマリリン・モンロー、セサミのマペッツから、コントーションズのジェイム …

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SANDII / SANDII’S CHRISTMAS HAWAI’I – SANDII’S HAWAI’I 6

「サンディーズ・ハワイ」シリーズ2013年作! ハワイから光のプレゼントが届きました!  ハワイアン・ファン、そしてサンディー・ファンの皆様に朗報!  一昨年に亡くなられた音楽評論家中村とうようさんからも「彼女には、前人未到のスケール大きい芸能の確立を期待しよう」と絶賛されたサンディー。これまでに様々なスタイルの音楽を聞かせてくれた彼女ですが、10代の多くを …

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V.A. / HISTORY OF HAWAIIAN STEEL GUITAR

ハワイに独自だったスティール・ギターの伝統を、SP録音による生ギターのスライド・スタイルからエレキ化した演奏まで、各種取り揃えて楽しませてくれるわけですが、生ギター類~リッケンバッカーやナショナルほかの音色が多く楽しめる貴重盤となっています!全23曲、うちヴォーカル入りは4曲のみですね。 >試聴可!? 1 Drifting (The 1920’s …

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山内雄喜 / HAWAIIANA CLASSIC SUITE II

エンヤ?なんて言っていいんでしょうか…、クラシック&古典ハワイの12曲が、エンヤ風の女性ヴォイスと、山内雄喜ならではのハワイアン・ストリングス&スラック・キーで綴られます。癒し?なんて言ってしまっていいんでしょうか…、そういう雰囲気ですね。まあ、ともかく気持いい上質ヒーリング・ミュージックです。 1.ナニ・ヌウアヌ(コウル ウィルコッ …

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SANDII サンディー/HULA HULA VOL.9 ホク・オ・マナオラナ

 フィットネス・クラブ“ティップネス” で行われているプログラムのために作られてきたのが、こちらの“HULA HULA”シリーズ。これまでに計8作がリリースされ、ライス・レコード/オフィス・サンビーニャを通じて国内配給してまいりました。そんな同シリーズの新作が、約1年ぶりに発売されることとなりました。 本シリーズは現在の日本におけるハワイアン歌手の第一人者サ …

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HAPA / TUAHINE 『トゥアヒネ』

聴き終えるとハワイがもっと好きになる〜Reborn HAPA <マノアの霧とマノアの虹の物語> 新生HAPAの代表曲となるだろう“トゥアヒネ”に込められた再生のストーリー / グループ結成から20年。あらたなメンバーを加えて再生を果たしたHAPA待望の新譜! ハワイのトラディショナル・ミュージックとアメリカのポップ・ミュージックをミックスさせた、そのコン …

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EMILY BARKER & THE RED CLAY HALO / DEAR RIVER

最高ですね…オーストラリア西部から現れた女性シンガーソングライターです。当店でプッシュすべきかどうかはともかく、その衒いのないストレートなソングライティングとシナヤカかな歌、眩しいようなものです。

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GURRUMUL / RRAKALA

  ヨス・インディの元メンバー2011年のソロ・アルバムです。 出まれつきの盲目であり、英語はカタコト程度というアボリジニに生まれたジェフリー・グルムル・ユヌビング、その飾りないヨルング語の歌に変わりはありませんが、音楽的には深化の跡が見える新作です。にしても、ゆったりしていますねえ、

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