“Folk Songs From Around The World ” 1978 originally released on LP 1 Το Γελεκάκι 2:51 2 Νάτανε- Τι Νάτανε 2:07 3 Σ’ Αγαπώ 3:16 4 Κρίμα Που Δεν Θυμάσαι 2:43 5 Ε …
続きを読む“Folk Songs From Around The World ” 1978 originally released on LP 1 Το Γελεκάκι 2:51 2 Νάτανε- Τι Νάτανε 2:07 3 Σ’ Αγαπώ 3:16 4 Κρίμα Που Δεν Θυμάσαι 2:43 5 Ε …
続きを読むレユニオンのマロヤ、カリビアンやレベーティカ、そしてブラジル…、フランスとギリシャで育ったフランス系米国女性のアヴァ・キャレルと、コルシカ系ベルギー人のイスマエル・コロンバニによる男女デュオ、2010年結成、13年ファースト、そして本作、20年作がセカンド・アルバムとなります。レユニオンの故アラン・ペテルやダニエル・ワロ(ゲストで参加!)の曲、シ …
続きを読むマルセイユを代表するラッパー、マッシリア・サウンド・システムのMC、ワイスター、コレクティフ13等のMCもつとめて来ました。本作は2作目となる8年ぶりのソロ・アルバム! 1 Bois Sacré 2 Les Retrouvailles 3 Merci De La Partager 4 Luttes D’Artiste 5 Nos Pieds -f …
続きを読むスマルラ・ユーリ(ギリシャっぽくない名前、ですが…果たして…)、1930年テッサロニキ生まれの女優さんですね、40年代半ばから20年間ほどで、30本ほどの映画に出演、その映画挿入歌を集めたのが本CDとなります(その後、70年代からはTVの世界で活躍、80年代初めに映画に復帰、2012年にアテネで亡くなっています)。 み〜んな音楽好きの …
続きを読む1 Into the Ocean 3:33 2 Wrong Direction 2:46 3 In The Light 3:40 4 Break The Circle 3:20 5 Deep And Brown 2:42 6 My Biggest Foe 2:59 7 Your Only One 3:28 8 Never To Be Found 2:47 9 …
続きを読むアポストロス・カルダラス(1922-1990)テッサリアのトリカラ生まれ〜占領下(2次大戦ナチス)プロのブズーキ奏者、作詞作曲家としてデビュー(占領下アテネでは音楽は不可能、シーンの中心はテッサリアのテッサロニキ)。大戦後の46年にレコーディングを開始〜多くの歌手に曲を提供し、ブズーキ伴奏で活躍。本盤は、そんなアポストロス作曲 or 伴奏の代表的なヒットを網 …
続きを読むフランスの4人組インディ・ロック・バンド。2019年のセカンド作です。フランス語の響きにマッチした気怠さを内包したようなヴォーカルに、エレクトロ要素を加味した音作り。レディオヘッドやポーティスヘッドなどに影響を受けたという、アート性高めのサウンドです。(サプライヤーインフォより) 1. Descendre en soi 2. Cimes 3. L’ …
続きを読むデレク・ウォーフィールド(1943年生まれ)は、アイルランドの歌手、ソングライター、歴史家であり、音楽グループ “ザ・ウルフ・トーンズ”の元メンバー、本作タイトルは『アイルランドの歴史と反乱の歌とバラード』… 1.The Volunteers of Ireland 2.The Ballad of Buddy McClean …
続きを読むアテネ在、07年にキャリアをスタート、その後、アムステルダムでジャズ・ヴォーカルのレッスンを受けたそうですが、2012年ビッグバンドを従えたジャジーなボサノーヴァ・ナンバーをシングルでリリースし注目され、翌13年のファースト・アルバム “Glyko Proi (=Sweet Morning)” で成功、で、16年にセカンド・アルバムとなる 前作をリリース、本 …
続きを読む黒いCDジャケから浮かび上がる入れ墨の太い二の腕が全てを物語っていますね、当店的には、かなり異色のギリシャ男性歌手、身長192センチのマッチョな伊達男、クリストス・ホリディス。1979年アテネに生まれ、長じて、ギリシャのプロ・バスケットボール・リーグで活躍、かたわらギリシャ海兵隊の特殊部隊の訓練も受けていたそうですが、その後、プロ・バスケット選手からTVプレ …
続きを読むレベーティカの巨人、マルコス・ヴァンヴァカリス(1905-1972)、あだ名はパトリアルヒス、つまり総主教(東方教会の教皇位)ということで、アテネの外港、ピレウスの阿片窟で生まれたとされるレベーティカのパトリアルヒス、何だかドスの効いたアダ名ですねえ、歌声もドス効いてますけど。面目ないんですが、本盤の選曲意図は読めなかったのですが、40〜60年代までのランダ …
続きを読むサブタイトルの意味は “Songs From The Coffee Aman” ~テッサロニキ同郷の女性歌手、リゼッタ・カリメリ(メリーナ・カナの妹)&マリオという、ともに発売当時としてもヴェテランの域に達しかかっていた女性歌手二人が、入れかわり歌っている1996年作です。もちろんタイトル通り、カフェ・アマーン・スタイルの歌謡ということになりますから、スミル …
続きを読む★Musique Et Chansons Inspirées Du Film タイトル『映画に触発された音楽と歌』…旧譜ですが、>こちらに触発されて、入荷と相成りました(無断リンク陳謝&感謝)! 1.Pourquoi Pleures-Tu ? 2:23 2.You Have Changed 3:28 3.Pas La Forme 4:22 4.L …
続きを読む1976年生まれ、カマネーの弟さんですね、こちらは03年のデビュー作に続く06年のセカンドとなります。2019年まで6作のアルバムを発表しています。偉大な兄を持ちながらのマイペースぶり、評価に値する歌声です。 1 Fado Alvito 2 Não Me Conforto 3 Na Tua Rua 4 Não Sabe Como Voltar 5 N …
続きを読むこちらはマグニフィコ2013年の作、セルビア映画 “Montevideo, God Bless You!” のサントラ盤をマグニフィコが担当したもの。この前の作が2010年作のピラーニャ盤、この後の作が、2016年の “CHARLATAN BALKAN” でした。随所にマグニフィコらしさは感じられますが、一応サ …
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