1990年ハンガリー北部のシャルゴータリヤーン生まれ、幼い頃から現地民謡&ダンスに親しみ、ヴァイオリン&民謡を学んで来たそう。03年以来、地元コーラス・グループに属し、08年以来、ハンガリーの老舗トラッド・グループ、デューヴェ・グループに参加しているとのこと。本作もデューヴェの面々と録音した2015年のセルフ・プロデュース作だそう。飾りも衒いも屈託もないハン …
続きを読む1990年ハンガリー北部のシャルゴータリヤーン生まれ、幼い頃から現地民謡&ダンスに親しみ、ヴァイオリン&民謡を学んで来たそう。03年以来、地元コーラス・グループに属し、08年以来、ハンガリーの老舗トラッド・グループ、デューヴェ・グループに参加しているとのこと。本作もデューヴェの面々と録音した2015年のセルフ・プロデュース作だそう。飾りも衒いも屈託もないハン …
続きを読む★ムシュー・ドゥマニ/グリッピー・グラッパ 来日記念盤! 地中海キプロスの伝統音楽を現代に蘇らせる人気トリオの記念すべきデビュー作! 地中海で3番目に大きな面積を誇る島キプロスの伝統音楽の刷新を目指すグループがムシュー・ドゥマニだ。ジュラ/ヴォーカル/エレクトロニック担当のアントニスを中心に、トロンボーン/フルート奏者、ギタリストという編成の彼らは、201 …
続きを読むなかなか魅力的な歌声と風貌の持ち主、1987年生まれの作詞作曲もこなすポーランド女性歌手、ハンカ・ヴォイチャック(Hanka Wójciak)を中心に、2010年頃に結成されたというバンド、カペラ・ハンキ・ヴォイチャック〜>こちらの2014年のファーストに続く、2017年のセカンド・アルバムです。 ダブルベース、ギター、マンドーラ、ヴァイオリンにパーカッショ …
続きを読む人気女性SSWの最新作! カタルーニャ地方を代表する女性SSWジェンマ・ウメット(1988- )。Beans Recordsからも国内流通盤がリリース、また直近では同地方のヴェテラン・ギタリスト:トティ・ソレールの新作にゲスト参加するなど大活躍中の彼女の2022年最新作が登場しました。しみじみとした癒し系メロディ・ラインと透明感あふれる歌声、そして前作に引き …
続きを読む★イネス・デ・ヴァスコンセロス/抱擁(Rice Records × Museu do Fado Discos コラボ企画第5弾! 伝統を感じさせる高い歌唱力を持った女性歌手によるネオ・ファド作品! リスボン市立ファド博物館“Museu do Fado”は、ポルトガルを代表する音楽ファドに関する様々なアーカイヴを収集/保存するだけでなく、その知識を世界に向け …
続きを読むRice Records × Museu do Fado Discos コラボ企画第4弾! ワクワク感と安心感が同居したファドの逸材のデビュー・アルバム! リスボン市立ファド博物館“Museu do Fado”は、ポルトガルを代表する音楽ファドに関する様々なアーカイヴを収集/保存するだけでなく、その知識を世界に向けて広める役割を果たしています。そしてその一 …
続きを読むビートルズ・フォロワーたちの音がお好きな方に! トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、ロジャー・マッギン色強めのザ・バーズ、トラヴェリング・ウィルベリーズ辺りの音にかなり近いフォーク・ロック・サウンドが魅力!一連のジョージ・ハリスン周辺の音がお好きな方にはたまらない一枚でしょう(歌い廻しの雰囲気もジョージ・ハリスン風)。全8曲収録ですが、どれ …
続きを読むラ・コンパニー・ラセーニャはこれまでアルバムをBUDAやPLAYA SOUNDから発表してきた、マルセイユを拠点とする9人のミクスチャー・トラッド・グループです。2007年作では、各地のコブシを効かせたヴォーカルのアンサンブルを中心に聴かせていましたが、今作は、現代的なノイズやDJ的な手法も取り入れながら、新たなミクスチャー・トラッド・サウンドを模索していま …
続きを読むサナ(本名ズザンナ・イレナ・ユチャック)1997年ワルシャワ生まれの歌手、ソングライターにしてヴァイオリニスト、2020年のデビュー・アルバムから早くも3作目とうことで、今年25歳になりますが、一曲ごとに豪華ゲスト歌手&音楽家達を(きっと現地シーンでは知られた人達なんでしょう)それぞれ招いての全11曲ということで、なかなか大物感も漂っています。 で、聴いてみ …
続きを読む1 Μας Πήραν Τα Αισθήματα 2 Τα Λάθη 3 Κάρβουνο Αναμμένο 4 Θέλω Να Πάρεις Ι.Χ. 5 Να Φταίω Μόνο Εγώ 6 Μεσ’ Στα Χέρια Σου Πέθαινα 7 Εσύ 8 Έτσι Μ’ Αρέσεις 9 Όλο Τον Κόσμο Αψ …
続きを読むLive at Festival Jazz Sous Les Pommiers, 2022 CD 1 1 Here and everywhere 6:14 Composition ANNE PACEO Texte ANNE PACEO, MARION RAMPAL 2 My wife’s gynaecologist doesn’t …
続きを読む1915年にトリカラで生まれたヴァシリス・ツィツァーニスは、ごく幼い頃からブズーキを弾き、歌っていたとされています。そして、音楽で身を立てるため、20歳にしてアテネに向けて出発した時には、既に40曲の自作レパートリーを携えていたそうです。 そんなごく初期のツィツァーニスのレパートリーを研究し、書籍を出した音楽家であり、音楽教師でもあるアネステティス・バルバツ …
続きを読むこれまで、コマシ、ヤパ、ジョークといったバンドに参加、パリを拠点に活動して来たギタリストだというサイモン・シュネ、当店的には>こちら、ババ司令官のアルバムに参加していたくらいしか引っ掛かりがなかったんですが、こちらが初の自己名義作となります。大まかに言うなら、アフリカ&ラテン・アメリカの音楽を、ちょっとミュゼット・テイストのフュージョン系ギター・スタイルで奏 …
続きを読むライコ・パルコ〜初期エデフノの人気夫婦コンビ名曲10選!よりすぐりの10曲と言えるかも知れません。タイトルは “The Movies” すべて、映画の中の一場面で演奏された曲ばかり、ギリシャの高齢者にとっては、涙ものの曲ばかりなんでしょうね、きっと。ジャケも良し。 1 Ο Χασάν Αγάς 2 Είμαι Τσιγγάνα Φ …
続きを読むタイトルは “MY FIRST SONGS” …初期ベストになるかと。 1 Crazy Girl 2 Shy Boy 3 The More I See You 4 Stranger 5 Στο Καλό 6 Η Λήθη 7 Μικρός Βασιλιάς 8 Βράδιασε, Βράδιασε 9 Πουλί Τα …
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