ベオグラードの人気バンド、KAL〜2006年に結成以来これまでに400回を超えるライヴをヨーロッパ中で繰り広げてきたそうですが、ロッキンロマを標榜しつつ(ロマスティディの方がピッタリじゃないかと…)、サービス精神満点、気取ってません、アリだと思います。
続きを読むベオグラードの人気バンド、KAL〜2006年に結成以来これまでに400回を超えるライヴをヨーロッパ中で繰り広げてきたそうですが、ロッキンロマを標榜しつつ(ロマスティディの方がピッタリじゃないかと…)、サービス精神満点、気取ってません、アリだと思います。
続きを読むwith ROSS DALY / GIORGIS XYLOURIS / MARIA ANAMATEROU !! 〜ということで、当店一推しのギリシャ若手女性歌手、マリア・アナマテルウ嬢が参加しているところ、得点高いわけですね。が、本CDの主はアテネ生まれながらクレタ&エヴィア島の系譜を引く男性ヴァイオリン&リラ奏者にしてSSWの、イリアス・ズーツォスというこ …
続きを読む紙ジャケ廉価盤で再入荷〜が、例によって、もともとシールドかぶせていませんので、些少経年劣化しています。 ギリシャ美人歌手ナターシャ・テオドリドゥ2013年末の13作目です。これまでにリリースした12枚のアルバムはギリシャにおいて、すべてプラチナムもしくはゴールド・アルバムとなっています。1960年以来の統計ですべての女性歌手の中で12番目にレコード&CDを売 …
続きを読む前作に引き続き全員リーゼントでビシッときめたバルセロナの変態?4人組、ロス・マンボ・ジャンボ。バンド名はペレス・プラード節絶好調の有名曲を冠し、50~60年代のロック/ロカビリー、R&B、スウィンギンなジャズ&レトロなストリップティーズをクール&ヒップに演奏します。ディック・デールを模したサーフロックな映画のサントラ風レトロフューチャー感覚、好きな人 …
続きを読むフラメンコの大物歌手、エンリケ・モレンテの娘という「血統書」付きのエストレージャ・モレンテ、2001年の初ソロ作 です。フラメンコ・ギターのマエストロ、ペペ・アビチュエラやマノロ・サンルーカル、ケタマのカルモナ兄弟らをバックに、モノクロームのジャケが示すよう な落ち着き払った音作り、堂々とした歌いっぷりは、熱く、貫禄が漂います。(サプライヤーインフォより) …
続きを読むターラブは、東アフリカ沿岸のスワヒリ文化に花開いた音楽。「ジャンボ」というあいさつの言葉でおなじみのスワヒリ語はインド洋を通したアラブ 圏とアフリカ東海岸との貿易によって生まれました。さらにそこにペルシャ語やインドの諸言語、またポルトガル語など交易を行なっている国・地域の言語の語 彙なども取り入れられ発展。そのようにいくつもの言語、ひいては文化が混じりあって …
続きを読むウシーア、2011年の最新作はなんとブラジル録音!ゲストに御大レニーニ、注目のSSWフレッジ・マルチンス (Fred Martins)、ソコホ・リラ(Socorro Lira)らに、プロデューサー兼ミュージシャンとしてジャイミ・アレン(マリア・ベターニャのプロデューサー&ギタリスト)、セルジオ・タヌスを迎えて います。ウシーアが暖めてきた企画を実現させたとい …
続きを読むスカ、レゲエ、サルサ、サンバ、ルンバ・カタラーナ、ヒップ・ホップ、キューバンまでミクスチャーするバルセロナの雄、スルー・9.30の11年作~カル リーニョス・ブラウンやマカコ、スーコ103らの前座としても活躍したバンドです。一時はメンバーが10人前後に膨らんだようですが、現在は5人編成で ボーカル、ギター、ベース、パーカッションにサックス。とはいえシンプルな …
続きを読むケティ・ガルビ、もともと実力のある女性歌手でしたが、なんか、乗ってますね、ここのことろ。1989年デビュー、こちら19作目のアルバム〜(実は2013年に2枚のアルバムをリリース、が、うち一枚はイタリアでリリースされたイタリア語アルバム〜オルネラ・ヴァローニとのデュオも聞かせているそうですが当店未入荷)年末に出た作ですが、久々に王道ライカ路線を行くギリシャ色濃 …
続きを読むジャマイカのヴェテラン・ルーツ・レゲエ・シンガー、ウィンストン・マカナフ と、パリのアコーディオン奏者フィクシーが作り出す、レゲエ、ソウル、アフロ ビート、ミュゼット…ナチュラルでアーシーなグローバル・サウンド! FRANCE ワールド・ミュージック・チャート第一位!!ジャマイカのヴェテラン・ルーツ・レゲエ・シンガー、ウィンストン・マカナフ とパ …
続きを読む当店ラテン系ベストセラーの2007年作! とうとう出ましたねえ!インディアンでパンジャビーなバングラ・サルサの登場です!と言っても1曲だけなんですが…、UKラテン系ピアニスト=アレック ス・ウィルソン最新作の2曲目 “OH KURI” ~バングラ系UKエイジアン歌手によるパンジャブ語サルサ!タブラ使いのインディアン・ラテン・ナンバーで …
続きを読む★Siobhan Miller: Vocals, Harmonium ★Ewan MacPherson: Guitar, Banjo, Mandolin, Vocals ★Lauren MacColl: Viola, Fiddle ★Euan Burton: Double Bass
続きを読む結成20年!スコットランド / ケルト系トラッドをサルサの導入、今やラテン世界でも人気を持つスコティッシュ・サルサ楽団の新作です!いつも間にか女声ヴォーカルを二人迎えて、アフロキューバン・リズムでケルティック・トラッド・ソングを聞かせたり、サルサ・ビートでジグやリールを演じるコナレ方、堂に入ってますよ!20年の経験が本格的なミクスチュアーぶり、熟成させていま …
続きを読むグレート・スコティッシュSALSA楽団~サルサ・ケルティカのサード・アルバムです。今作の冒頭は何とク~ンビア!相変わらずケルト系の弦重奏、バグパイプ、フルートによる、トラッドな旋律を有効多用しつつのクンビア・ビート!ツカミOKですねえ。あるいは ”ウイスキー&ラム” だとか、サルサ版 ”オルド・ラング・サイン(蛍の光)” など、ウィットに富んだケルトなラテン …
続きを読むギリシャ人気女性歌手=1999 年作!フォークロアな下地をきっちりと抑えながら、ポスト・ライカ的なグリーク・トラッドPOPを聞かせる実力派!透明なヴォイスと端正/繊細なバックは、いかにもギリシャでしかあり得ない感覚に溢れています。近年のエレーニ・ツァリゴプールは以前以上にロック寄りの路線を歩んでいますが、当時のトラッドPOP路線のエレーニ作品には、やはり、今 …
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