2011年ロンドンで公開された舞台「MONKEY: A TALE FROM CHINA(西遊記)」のサントラ。次作「ルナパーク」への布石となった。2002年作。(メーカー資料から) 1.Monkey Rumble 2.The Monkey Song Real Audio 3.The Peach Garden 4.Emperor’s Court 5 …
続きを読む2011年ロンドンで公開された舞台「MONKEY: A TALE FROM CHINA(西遊記)」のサントラ。次作「ルナパーク」への布石となった。2002年作。(メーカー資料から) 1.Monkey Rumble 2.The Monkey Song Real Audio 3.The Peach Garden 4.Emperor’s Court 5 …
続きを読むギリシャのポピュラー音楽の源流となった20世紀前半のレベーティカ~そのSP音源コレクション決定盤かつ廉価盤4CDボックス、再入荷しています。クロガネーゼさんのブログで取り上げられ、一部で話題を呼んでいたコレクションですが、“ギリシャのブルース”とも呼ばれる窮民街の哀歌~西アジアからの移民の歌、娼婦の歌、ハシシの歌、ギャングの歌…レベーティカを、英国の北米戦前 …
続きを読むシューリーヴ・ノーツはアイルランド南部のコーク州出身のマット・クラニッチ(フィドル)、リメリック州出身のドーナル・マーフィー(アコーディオン)、ケリー州出身のトミー・オサリヴァン(ギター&歌)からなる三人組。1999年の2ND。収録曲の多くはアイルランド南部に伝わる伝統曲。 1 Annaghbeg Polka / Pete Bradley’s P …
続きを読む「天は高く、どこまでも美しい」名曲ノー・フロンティアーズに代表されるアイルランド屈指のシンガーソングライター、ジミー・マッカーシーのトリビュート盤。メアリー・ブラック3曲、クリスティ・ムーア、モーラ・オコンネルなど。 1 Mary Black– No Frontiers 3:57 2 Mary Coughlan– Ancient Rain 4:32 3 Ch …
続きを読むブリティッシュ・フィメール人気SSWのソロ・アルバム。前作同様、ジョン・マッカスカー、イアン・カー、アンディ・カッティング、マイケル・マクゴールドリックらUKトラッド界の名手に加え、エディ・リーダーもゲスト参加。これまでのようにオリジナル(5曲)とトラッド(6曲)、それにキンクスのカヴァーを加えた全12曲となっています。
続きを読むアイルランド/ケルト音楽+現代音楽+クラシック+アンビエント+宗教音楽・・・アイルランドが誇る男女混声コーラス・グループ「アヌーナ」の全オリジナル・アルバムから代表曲を網羅したベスト・アルバム。 古くは千年以上も前の発掘されたアイルランド中世の宗教音楽/伝統音楽が、現代音楽/クラシック/音響系/アンビエントなどの要素を取り入れ、モダンにアレンジされて現代に甦 …
続きを読む1960年代のスティーライ・スパン以来、長きにわたり英国トラッドをフォークロックを通じて表現してきた女性ヴォーカリスト、マディ・プライア。2001年作は誇り高きアーサー王の伝説を自作曲、賛美歌、伝統バラッドなどでしっとりと歌い上げている。80年代から英国ロックの裏方として活躍してきた女性アレンジャーのニック・ホランドがここでもポップでパワフルなサウンドを作り …
続きを読むルナサのフロントマンで、11歳にしてアイルランドのフィドルチャンピオンとなり、その後のチーフタンズとの共演などでも知られるショーン・スミスの1993年デビュー作。プロデュースはヴィニー・キルダフ、リバーダンスのビル・ウィーランらも参加。90年代を代表するアイリッシュミュージックの名盤。 (参考映像)
続きを読むヴェテラン音楽家のイメージが強いUKトラッドの名門レーベル、トピック・レコードから、なんとも麗しき若手女性歌手が登場。フェイ・ヒールドは以前にウィッチーズ・オヴ・エルスウィックという4人組ア・カペラ・グループの一員として活躍し、その後結婚・出産のため一時活動は控えていたものの、昨年カンバック。そして旦那でフィドル奏者のジョン・ボーデンの助けを借りて作り上げた …
続きを読む英トピック・レコードが創立70周年を記念して、秘蔵の名盤や貴重音源を次々にCD復刻~その第4弾として国内配給されることになったのがこのアルバム。イギリスのストリート・コンサーティーナ奏者として伝説の存在であるスキャン・テスターの2CDです!コンサーティーナとは19世紀前半にイギリスで誕生したシンプルで持ち運びしやすいアコーディオンのこと、そんな楽器を弾きなが …
続きを読む英トピック・レコードが創立70周年を記念して、秘蔵の名盤や貴重音源を次々にCD復刻~マクピーク・ファミリーの名作に続いて、第2弾として日本発売されることになったのがこのアルバム~シャロン・シャノンなどで知られるアイリッシュ・アコーディオンだが、そのトップに位置すると言われるのがこのジャッキー・デイリー、しかもこれは記念すべきそのファースト・ソロ・アルバム(7 …
続きを読む97年に発売になったタマリンのデビュー作にして唯一の作品を発掘リリース。ルナサでおなじみのジョン・マクシェリーがパイプを担当し、彼の妹のティナ(ヴォーカル)、ジョアンヌ(フィドル)らが参加した家族バンドです。歌ものはコアーズ、インストはルナサとクールフィンが混じったようなすごいバンドです(メーカーインフォより) 〜コメント帯あり日本語解説なし 1 Rhyth …
続きを読む“ソーラスの結成10周年を記念して、元メンバー(カラン・ケイシー、ジョン・ドイル、ジョン・ウィリアムス他)が全員集結して行われた、リユニオン・コンサートを収録。「やっぱりソーラスは最高!」と実感させられる素晴らしいライヴ演奏がぎっしり詰まった、ソーラス渾身の傑作ライヴDVDとCDの2枚組!!”とのこと。
続きを読むアイルランドを代表するシンガーソングライター、ポール・ブレイディのコンテンポラリー系アルバム11年最新作。ビートルズの「You Won’t See Me」のカヴァー、ボニー・レイットに提供した「Luck of Draw」のセルフカヴァーを収録。シンプルかつアーシーなロック作品となりました。 1 Cry It Out 3:08 2 Rainbow …
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