トゥール出身でカビリアの血を引く女性ギタリスト/作詞作曲ヴォーカリスト。80 年代に女性パンクバンド FORGUETTE MI NOTE で注目され、90 年代からソロ。コンテンポラリーダンスのフィリップ・デクーフレの音楽を担当して、同ダンス団の日本公演に同行。ソロはアルバム7枚をNAIVE から発表して、2006 年の”BOUCLE” …
続きを読むトゥール出身でカビリアの血を引く女性ギタリスト/作詞作曲ヴォーカリスト。80 年代に女性パンクバンド FORGUETTE MI NOTE で注目され、90 年代からソロ。コンテンポラリーダンスのフィリップ・デクーフレの音楽を担当して、同ダンス団の日本公演に同行。ソロはアルバム7枚をNAIVE から発表して、2006 年の”BOUCLE” …
続きを読むベルギー(ゲント)のディアトニック・アコーディオン奏者ソフィー・カヴェと、南仏出身のヴァイオリン奏者バルタザール・モンタナロのデュオの2作目のアルバム。アルバムタイトルの”Le 3èmeTemps”はワルツなど3拍子曲の「3 拍め」のこと。ここでステップが変わったり、方向が変わったりする最も重要な3拍めで、リードする側の腕(おっと足か …
続きを読むニューヨーク出身の美人ヴァイオリニスト、1996年2nd。伝統的なアイルランド音楽をベースにしながら、ジャズ、アフリカ音楽、ブルース、東欧音楽などの要素も盛り込んだ多彩なインスト集。 1 On Horseback 3:08 2 Scatter The Mud 4:45 3 Maudabawn Chapel 3:09 4 Dna Bourrées 3:27 5 …
続きを読むジャケがいいですね。重力無視といいますか、雲の上を漂ってる感じ。Luciole リュシオル=「ホタル」という名の夢幻系女性シンガーソングライターです。ファーストアルバム『オンブル(影)』(2009 年、アカデミー・シャルル・クロディスク大賞)から6年という歳月を経ての、このセカンド・アルバム、そのつたないような、飾りのない発声の背後に、少女であり続けようとす …
続きを読む北アイルランド出身の若手ナンバーワン・トラディショナルバンドの2NDアルバム1994年作。オール・アイルランド・シンギング・チャンピオンの栄冠に二度輝いたメアリー・ディロンの可憐な声が絶品。 1 The Mighty Clansmen: King George/Johnny Harley’s Reel 2 The Landsdowne Lass: …
続きを読むエレクトロ・ヒップホップの珍種にして、クレズマースターのデヴィッド・クラカウワーとも共演している5人組アナクロニック(・エレクトロ・オーケストラ)の新アルバム。女性ヴォーカル&ラップ(Taron Benson)の力量・才能に負うところ多し。(サプライヤーインフォより) 1.WILD MEDESIN /2. THE WATCH / 3. ALL OUT / 4 …
続きを読むアルザスの盲目の超絶アコ奏者マルセル・ロフレールの新作。 ギターは息子のセドリック・ロフレール、 コントラバスにゴーチエ・ローラン参加! 1. SESSION / 2. LA CHAMBRE BLEUE / 3. ENGLO / 4. FUGUE TEMPEREE / 5. OBLIVION / 6. WALTZ △参考
続きを読むペンタングル解散後の1970年代初頭に、 ジョン・レンボーンがジャッキー・マクシー、 テリー・コックスらの仲間と共に行った伝説のセッションが遂に発売。 1 Just Like Me 3:46 2 Sleepy John 4:19 3 Riverboat Song 3:55 4 Green Willow 4:20 5 Seven Sleepers 5:17 6 …
続きを読むアイオナやマディ・プライア・バンドの中心メンバーとして活躍するマルチプレイヤー、トロイの2ND.2003年作。イーリアンパイプ、ホイッスル、キーボード、ギターなど多くの楽器を用い、幻想的な世界を描き出す。最終曲は21分を超え圧巻。アイオナのジョアンナ・ホッグ(ヴォーカル)、元カジャ・グー・グーのニック・ベックスら豪華ゲストが参加。 日本語解説付輸入盤 1.C …
続きを読むフォークリバイバル運動真っ盛りの1960年代後半にデビューしたシンガーソングライター/ギタリスト/フィドラーのニック・ジョーンズ。1982年に交通事故で音楽家として再起不能になってしまった彼の、最後に残した作品が1980年作のこのアルバム。独特のパーカッシヴなギター奏法と優しい歌声の持ち味を存分に楽しめる最高傑作。
続きを読む1960年代のアイリッシュトラッド復興をリードしたバンド、ジョンストンズの中心メンバーとしてキャリアをスタートしたポール・ブレイディ。74年からはプランクシティに参加、そして80年代以降はコンテンポラリーなポップ/フォークの世界に転向。このアルバムは1978年にたった一回だけダブリンで行われたライブを録音したもの。当時の熱気と、現在でもシーンの第一線で活躍す …
続きを読むフランス系ながらも、英語で歌う大所帯ミクスチャーバンドPush Upの2015年2nd。ジャケ写からファンカデリックのようなファンクバンドかと想像していたら、音はゴリラズやナールズ・バークレイに通じる今時のミクスチャー系ロック〜ソウルです。
続きを読むエジプト出身のウード奏者モハメド・アボゼクリーとフレンチ・ジャズ・ユニットHEEJAZ EXTENDEDによる超絶演奏が聴ける一枚。ジョン・コルトレーンとピアソラの邂逅を見るようとはいいすぎか? フラメンコやラテンのグルーヴも取り入れている。(インポーター資料から) なかなかに活きの良いアラビック・ユーロ・ジャズ作品です。
続きを読む今ロシアで一番人気のある若手女性歌手ニューシャの、オリジナル・アルバム未収録曲を多く収めたベスト盤。2009年のデビュー曲から12年にかけて発表したシングル曲等を20曲収録しており、内6曲がロシアの音楽チャートで1位に輝いています。〜ロシア・ポップ・ファン必携の一枚!エレクトロ系のダンス・ポップですが上品な歌い口とセクシー過ぎない雰囲気が人気の秘訣です。(サ …
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