UKフォーク・シーンの現在を代表する女性SSWのフォーク・シンガー・オヴ・ザ・イヤー受賞後初のアルバム 活況をみせているUKフォーク・シーンにおいて、2007年のデビュー以来多くの支持を集めている女性SSW/フィドル奏者の2年ぶり、7作目のアルバム。BBC Radio 2 Folk Awards 2014にて「フォーク・シンガー・オヴ・ザ・イヤー」を受賞し、 …
続きを読むUKフォーク・シーンの現在を代表する女性SSWのフォーク・シンガー・オヴ・ザ・イヤー受賞後初のアルバム 活況をみせているUKフォーク・シーンにおいて、2007年のデビュー以来多くの支持を集めている女性SSW/フィドル奏者の2年ぶり、7作目のアルバム。BBC Radio 2 Folk Awards 2014にて「フォーク・シンガー・オヴ・ザ・イヤー」を受賞し、 …
続きを読むブダペストから北東に向かいスロバキアとの国境近くのT llya地域出身のトラッドグループ。1905年に作られたトラッドの曲や自身らのオリジナルまで、ジプシーバイオリンやバグパイプ、チンバロム、ツィターが織りなす中欧トラッドの世界。スロバキア南部にもハンガリー人が多く住んでるようでそのあたりの冠婚葬祭で演奏された伝統曲を忠実に再現しています。ブックには各曲に英 …
続きを読む2015年にして素晴らしいCDがバルセロナから届きました。以前もアチリ・フンクというルンバ(カタラーナ)をDJ/レア・グルーヴ的に復興する集団に後押しされCDもリリースをした60年代から活躍ルンバの父の一人であるチャチョ率いるグループ、ルンバカリ。他にも60年代から活躍するフラメンコ女性歌手、マルハ・ガリドとラ・マーニャという3人を中心に、元オホス・デ・ブル …
続きを読む今世界で最も注目を集めるワールド・ミュージック・レーベル「グリッタービート」が新たに送り出すイタリアのバンド、サクリ・クオリ。ギタリストのアントニオ・グラメンティエリを中心とした彼らは2000年代後半に活動を始め、本作がサード・アルバムとなる。本作は彼らの音楽的ルーツとなるジャイアント・サンドのフロント・マン、ハウ・ゲルブを始め、マーク・リボーやエヴァン・ル …
続きを読むNYで14年間続いているジャンゴ・ラインハルト・フェスティバルの2012年のライヴ盤全15曲収録。マヌーシュスウィングの名門家族シュミット家の、日本でもおなじみのドラド・シュミット、サムソン・シュミットを中心とした11人編成のオールスター楽団。新世代ブロンソン・シュミット、アマーティ・シュミットも参加。 TRACK LIST Swing Gitan (tra …
続きを読む日本にも多くのファンを持つフランスの東欧ツィガーヌバンドの最古参ブラッチの超絶アコ奏者、 フランソワ・カスティエロの新バンドです。アコ x 2、フルート、ヴァイオリン、ベース、ドラムス、 マンドリン、エレクトリック・ギターという布陣で、カスティエロのルーツであるナポリの大衆ダンス ホール〜サーカス〜ロックンロールまでのナポリタン・ダンス天国。フランソワのムキ …
続きを読む米国出身のチェロ奏者エリック・ロングスワースとマリ出身のコラ奏者シェリフ・スーマノの出会いに よって生まれたワールド・コラ・トリオの2枚目のアルバム。パーカッション奏者が代わって今回はフランス人ダヴィッド・ミランドン。(エクスポーター資料から)
続きを読む実に大人のライカ、 美人実力派女性歌手、 カテリーナ・クーカの08年作。 ジャケも申し分なし、ですな。 1 Τα Λόγια Θα Τελειώσουν 3:18 2 Αχ, Ζωή 3:51 3 Φωνές Τις Νύχτες 4:00 4 Έπιασα Κουβέντα 4:01 5 Το Αίμα Της Καρδιάς Μου 3:35 6 Έρω …
続きを読むカタルーニャのレウス出身、ロックでルーディなルンバ・カタラーナのボーカリスト、ホセ・エル・チャタラ率いるグループの3枚目。ボーカルの片割れの渾名がエル・パンキー・ヒターノ(パンクなジプシー)ということで、ロック、ファンク、フラメンコをごちゃ混ぜにするルンバ・カタラーナの魅力をたっぷり詰め込んだグループ。作品ごとに成長してやりたいことが明確になったのか?パルマ …
続きを読む独奏家としても名高いポルトガル・ギター奏者ペドロ・カルデイラ・カブラルとギタリストのフランシスコ・ペレスとの共演盤、88年作。ペドロはベルギーの名門ギター・レーベル“GHA”から作品を出す実力派で、ポルトガル・ギターに関する本も出しています。本作では、ポルトガル・ギターの情緒に富んだ音色を活かした味わい深い曲からBGMとしても機能しそうな爽やかな曲まで披露 …
続きを読むそろそろと暑くなって来ましたから、こういう涼しげな歌、どうでしょう。再プッシュさせていただきます~エリーサ・ヴェーリアのセカンド・アルバムです!アテネ出身ながら、現在はブルターニュで活動中~自作のギリシャ語曲をケルティック・ハープで弾き語るというスタイルを作り上げた異色の才媛です。その2年ほど前のファーストは当店でもベストセラーとなりましたが、このセカンドも …
続きを読む注目してみたいギリシャ系女性歌手=エリーサ・ヴェリア/デビュー作の登場です。アテネで歌い手としての活動を開始、その後、ロンドンへ移住し、ケルティック・ハープを学んだそうで、ミスティックかつ透明なギリシャ語ヴォーカル&ハープ弾き語りというスタイルの~異色の才媛です。小アジアやその他ギリシャ/地中海系~そしてアルメニアのトラッドまで、独特な手法を持って楽しませて …
続きを読む★クラヤ/離れていても ノルディック・ビューティたちによるポリフォニー・サウンドが再び! スウェーデンの伝統音楽にポリフォニー・コーラスを取り入れ一躍人気を博した4人組女性ヴォーカル・グループのクラヤが、2011年発表の前作『ブルサンド・ハヴ』(INR-5315)以来となる4枚目の新作アルバムを発表してくれた。本作では彼女たちの自作詩や北欧生まれの古い詩のほ …
続きを読むCD 1 1 α.Σόλο Σέρβικο β. Σόλο Μπουζούκι 2 Το Ξεφάντωμα 3 Απόψε Στο Δικό Σου Μαχαλά 4 Ασ Ειν’ Καλά Τ’ Αγόρι Μου 5 Κίνδυνος Θάνατος 6 Τί Σήμερα, Τί Αύριο, Τί Τώρα 7 Σιγαν …
続きを読む1975年にディダナンの女性ヴォーカリストとしてデビューしながら、翌年脱退。その後、80~90年代を通じてケルト音楽のモダン化を手助けし、アイリッシュトラッドの女王と呼ばれたドロレス・ケーン。彼女がディダナン脱退後、最初の夫だったマルチ楽器奏者ジョン・フォークナーと共作した1979年のアルバム。 1 The Ploughboy 2 Month Of Janu …
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